友人は虫の標本業という珍しい仕事をしています。
その友人宅で今日はモルフォ蝶の標本を見せてもらいました。
ブルーのきらめく光沢の羽を持つこの蝶が好きです。
南米に生息しているので実物を見ることは夢の夢ですが
こうして標本を見ているだけでも
森を飛び回るモルフォ蝶を想像することが出来ます。
モルフォ蝶の種類は百種以上いるそうなので
その生息している地をイメージするだけでも
何だかわくわくしてきませんか。
たとえ一生そこに行けなくても、そんな場所がこの地球に
あることが幸せだなぁ!って思います。
その友人宅で今日はモルフォ蝶の標本を見せてもらいました。
ブルーのきらめく光沢の羽を持つこの蝶が好きです。
南米に生息しているので実物を見ることは夢の夢ですが
こうして標本を見ているだけでも
森を飛び回るモルフォ蝶を想像することが出来ます。
モルフォ蝶の種類は百種以上いるそうなので
その生息している地をイメージするだけでも
何だかわくわくしてきませんか。
たとえ一生そこに行けなくても、そんな場所がこの地球に
あることが幸せだなぁ!って思います。
私はヒマラヤ連邦西部の山を5500m付近まで以前歩いた事があるのですが、そのちょっと手前の5400m付近のお花畑に「アポロ蝶」がヒラヒラしていて、思わず空気が薄いのも忘れて走り回ってしまいました☆…もれなく頭痛に苦しみました(笑)きれいなものは、思わず夢中になりますよね!
昨日?書きました「やぶれ暈と環水平アーク」は今朝の大分の地震の前兆だったようでした。大きめ地震の前に現れる事が多いとか…アークと同時に上空に出ていた雲は地図上ではまっすぐ大分を指していました。そんな遠くを指しているとは思わなかったんですが…今朝ラインをのばしてビックリでした。雲って不思議です。
先日、モンゴルの砂漠化調査の報告を聞いたのですがその時アポロチョウを画面で見ました。本物に会えるなんてうれしいですね。
昔の人は空や雲を見て天候や異変を知ったらしいですが、なおさんも近いものを感じるのでは?
ブラジルへ移民した中学時代の友だちが現地から蝶の羽根で作った額入りの絵を送ってくれたことも思い出しました。
蝶の羽には思い出がいっぱいです。
蝶って、ホント種類多いですよネ~。
世界に自分の見たコトのナイ蝶があとどれくらいあるんだろうと思います。
自然は、想像を超えますネ~!
一度、観光アマゾン旅行を昔したときに、ジャングルの中でモルフォをみた記憶があります。小さい支流をボートで移動していたときでした。うっそうとした緑の中、木漏れ日にきらきらしていましたが、羽が白く反射して、幻想的というよりも、ああここではこれが目立たないのだということに気づきました。
石川県にお住まいなのですね。先日、金沢城址のガマガエルを研究した先生の本を読みました。また私のブログにいらしたときに「芋づる読書日記」から日付をたどってみてみてください。
そうなんでしょうね。モルフォだけが目立ってしまえば天敵にはすぐやられてしまいますものね。映画で飛ぶ姿を見たことがありますが羽が開いた瞬間にキラッキラッ輝いてそれはそれはきれいでした。