
カタクリのお花も終わった頃。
まだギフチョウに会えそうな気がして行ってきました。
もう気温が暖かなので素早く飛ぶ個体が何頭かいました。
場所を変え、ギフチョウ好きな友人と昔よく来た所へも
久しぶりに足を運ぶとそこは桜の花がまだ満開!
少し山の奥に入るだけで風景が違うのですね。
でも、そこでもギフチョウを間じかで見れないまま。
かつてたくさんあった食草のカンアオイも
ほとんど見られなせんでした。
帰り道、やっと見つけたカンアオイ。
葉っぱが柔らかそう!
葉っぱの裏側を探してみると、やっぱりありましたよ。
ギフチョウが産んだ小さな卵が11個。
久しぶりに見た卵にちょっと感動しました。
数年前まであちこちにカンアオイがあった場所に
なかなか見当たらなくて・・・。
食草がなくては生きていけませんからね。
はい、ありがとうございます。
最近、自分のブログを書いただけの毎日になっていました。
そちらではヒメギフチョウなのですね。
最近は蝶が飛ぶのも、双眼鏡で
眺めるようになりました。(笑)
カンアオイを選んだギフチョウの未来が心配です。
冬休みもやっとあけたので、たまには遊びに来て下さい。
庭のウスバサイシンはハートは葉を元気に拡げました。
あの華麗な姿にも暗い過去?があるのですね(笑)
ありがとうございました。
ムシャムシャ太ったら土にもぐり込んでサナギになり
冬を越すはずです。春の妖精、会える時期が限られているのでなおさら愛おしい存在ですね。
この卵はいつ孵化するのでしょうか。
どうやって越冬するのか不思議に思いました。