今朝は川沿いのフィールドでヨモギ摘み、
友人とお料理ワークショップの日。
そこで出会ったのはこのキジ♂。
ケーンケーン、バタバタと、鳴いた後に羽を叩いて
音を出して♀にアピールする繁殖行動。
繁殖期に♂は行動範囲を広げるので
いつもは見かけない場所に出没してくれる。
国鳥であるキジですが、
私の周辺ではずいぶん数を減らしています。
原因は、生息環境が奪われ続けているから。
人口が減ってるなら環境を戻してあげたいものです。
ついでに見つけたのは収穫にぴったりの頃合いのイタドリ。
こんなこともあろうかとハサミと袋も持参。
15本ほど手頃な大きさのものを収穫して友人宅に持ち込み。
一緒に皮を剥いで切って塩漬けにしました。
後は灰汁が抜けるので塩だしをして使います。
高知県で大人気の山菜で、仕事で行き来するうちに
馴染みの山菜となり、調理方法を覚えました。
今日は友人にもそれを伝授。
ヨモギは「豆乳豆腐ヨモギ白玉ぜんざい」を作るために
茹でて細かく刻み、米粉と豆腐を練った中に入れてお団子にしました。
ついでにカボチャを茹でてきたので、それも彩りに。
おしゃべりと食べるのに夢中で出来上がりの写真は撮り忘れ!
とても優しい味わいのぜんざいとなりました。
友人提供の大根サラダと発芽玄米おにぎり、
レンコンと豆のミネストローネでランチタイム。
私の差し入れはぜんざいの他に、昨日の頂き物の
たくわん煮、大豆の浸し豆、フキノトウの佃煮。
食後には、一緒に初物のタケノコ掘りをして
(お散歩道で見つけて枯れ葉で隠してあったもの)
八重桜満開の山道をお散歩。
美味しくて楽しい久々の私の癒しタイムの日となりました☆
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