![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ef/97d0c12a415affe36ab51f4b5617ee59.jpg)
クマザサの上にいたクモ。
何だかとても堂々としていました。
白くて丸い卵嚢を抱えているのでお母さんグモですね。
触肢といわれる両脚で卵をガシッと掴んでいるのがわかります。
顔をよく見ると、ちょっとお猿さんのような顔をしています。
脚が長いこのクモ、こうしているところを見ると
網を張らずに徘徊する習性のクモのようですね。
手元の図鑑やネットで調べてみると
イオウイロハシリグモというクモに一番近い感じでした。
たった一匹のクモですが
この卵を守る姿を見ていると、
何だか愛しい気持ちになってきます。
何だかとても堂々としていました。
白くて丸い卵嚢を抱えているのでお母さんグモですね。
触肢といわれる両脚で卵をガシッと掴んでいるのがわかります。
顔をよく見ると、ちょっとお猿さんのような顔をしています。
脚が長いこのクモ、こうしているところを見ると
網を張らずに徘徊する習性のクモのようですね。
手元の図鑑やネットで調べてみると
イオウイロハシリグモというクモに一番近い感じでした。
たった一匹のクモですが
この卵を守る姿を見ていると、
何だか愛しい気持ちになってきます。
私の見たシーンにトラックバックまでいただきありがとうございました。
大事そうに卵かかえて…。よく閉鎖タイプのクモの巣(草の葉先なんかの)を開けてみたりしますが、普段おとなしく臆病なクモでも、卵がある時はなかなか逃げませんよね。母親の強さを感じる瞬間ですよね。(イタズラすんな?^^;はい…)
素敵なサイトですね。
実は、クモは嫌われ者のようで、蚊からゴキブリまで人間にとっては、困った存在の生き物を食べてくれる、愛すべき存在なんですよね。
我が家の天井でたまに発見しますが、わざと放っておくことにしています。
娘の悲鳴が聞こえました。仕方なく外に逃がした私でした!(笑)