お昼頃には朝からの雨が止み始め、晴れて来ました。
今日は、金沢の郊外にある「湯涌創作の森」で版画仲間たちと
一日、作品づくりをしました。
お昼ご飯を食べた後に、裏山を一回り散策しました。
医王山の麓にあるこの工房の周りには
クマやカモシカも出没します。
歩いていると木の樹液を吸っているゴマダラチョウに会いました。
仲間の一人が「蛾だぁ~!」と逃げる体勢で叫んだので、
「チョウだよ!」と言ったのですが
この蝶の色と樹液を舐めている姿に、
チョウとは信じてもらえなかったようです。(笑)
ゴマダラチョウは、国蝶のオオムラサキの仲間です。

クモの糸にかかった大きな雨粒が
グリーンの宝石のようにあちこちで光り輝いていました。
あまりにきれいで見とれていたのですが
このきらめきを写真で写すにはなかなか苦労します。

枯れた松の木に、変わったキノコが出ていました。
触るとまるでフランスパンのような感触でした。
色も油を塗って焼いたパンのようなリアル感があります。
あとで調べると「ヒトクチタケ」という名のキノコでした。
森の中ではキビタキの声、サンショウクイの声、
道の前方を歩いているのは、
キセキレイの親と巣立ちビナ3羽でした。
ちょっと歩くだけでもいろんな出会いがいっぱい!
だから山って、いつも大好きなんです。
今日は、金沢の郊外にある「湯涌創作の森」で版画仲間たちと
一日、作品づくりをしました。
お昼ご飯を食べた後に、裏山を一回り散策しました。
医王山の麓にあるこの工房の周りには
クマやカモシカも出没します。
歩いていると木の樹液を吸っているゴマダラチョウに会いました。
仲間の一人が「蛾だぁ~!」と逃げる体勢で叫んだので、
「チョウだよ!」と言ったのですが
この蝶の色と樹液を舐めている姿に、
チョウとは信じてもらえなかったようです。(笑)
ゴマダラチョウは、国蝶のオオムラサキの仲間です。

クモの糸にかかった大きな雨粒が
グリーンの宝石のようにあちこちで光り輝いていました。
あまりにきれいで見とれていたのですが
このきらめきを写真で写すにはなかなか苦労します。

枯れた松の木に、変わったキノコが出ていました。
触るとまるでフランスパンのような感触でした。
色も油を塗って焼いたパンのようなリアル感があります。
あとで調べると「ヒトクチタケ」という名のキノコでした。
森の中ではキビタキの声、サンショウクイの声、
道の前方を歩いているのは、
キセキレイの親と巣立ちビナ3羽でした。
ちょっと歩くだけでもいろんな出会いがいっぱい!
だから山って、いつも大好きなんです。