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しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

平塚らいてうの家へ。(10/22*金)

2010-10-22 | 旅行大好き!

*らいてうの有名な言葉「元始、女性は太陽であった」

*私が一番好きだったらいてうの若い頃の写真。

長野・上田から向かった先は「平塚らいてうの家」。
平塚らいてうは、思想家、評論家で日本の女性解放運動を
始めた人で、のちには平和運動にも関わっていきます。
彼女が出した雑誌「青鞜」はあまりにも有名です。
5年前に建てられたという記念館を訪れました。

入り口のガラス戸は青鞜の表紙を飾った長沼千恵子の絵が描かれていました。
高村光太郎の智恵子抄に出てくる千恵子はこの長沼千恵子です。
学生の頃から、高村光太郎が好きだったのでそのつながりで
平塚らいてうも私にはとても親しみのある人でした。

地元の9人の女性建築家たちが設計、建てられたこの家は
地元産の木をふんだんに使ったとても居心地のよい家でした。

*ホールの広い空間にはステンドグラスがはめ込まれていました。

*この文机はらいてうが最後まで
 愛用していたものだそうです。

とても活動的で恐そうな女性をイメージしていましたが
実際のらいてうさんは声が小さく、おとなしい人だったらしい。

本名:平塚 明 で「らいてう」とは高山の鳥、雷鳥のこと。
いつも人から離れて一人でいたというらいてうは
自分をこの雷鳥と重なり合わせていたようです。
雷鳥である自身が高く飛んで太陽の周りをぐるぐると回りながら
飛翔している姿をイメージしていたと云います。

自分がどのようにありたいかをイメージすることは
大事なことだなと感じました。
らいてうさんの人生に触れることが出来、
とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
平塚らいてふの会の方々、本当にどうもありがとうございました。

善光寺へ。(10/18*月)

2010-10-19 | 旅行大好き!



*この善光寺という文字の中に鳩が5羽かくれているよ!

先週は輪島から戻って来て、
そのまま出張で長野方面へ行きました。
長野駅に降りたのはこれが初めてでした。
駅から歩いて30~40分で善光寺に行けるので
この機会に歩いてみました。
前に善光寺を訪れたのはバス旅行でしたから
全然地理感覚がわかりませんでしたが
こうして歩いてみると、長野が身じかに感じられます。
最近はバス旅行が便利なのでついそちらを使ってしまいますが
自分で電車に乗りながら歩いて旅をするのは
やはりその地を知るには大切なことのように思います。

朝のお努めを終えたお坊さんたちがお寺から出てきます。
その前に高名なお坊さんがお寺から出てくるというので
観光客が一列に並んで座っていました。
私も座って待っていると、一人一人の頭の上で
数珠を動かしながら御経を唱えてくれました。
このときは撮影禁止だそうで、ありがたく御経をいただきました。

駅から善光寺までてくてく歩くのは、和菓子屋さんや
おそばやさん、そば打ち姿も見られ
いろんなお店があって楽しかったです。その中でも
私が気に入ったのは、地産地消の旗のたっているお店でした。

*本場のおそばは美味しかった!
 でもおそばってどうしてこんなに高いの?

能登輪島の農家に宿泊。(10/16*土)

2010-10-16 | 旅行大好き!
ミゾソバの花が満開。その向こうに見える家が目的地。
明るいうちに着けてよかったです!

トキの森を訪ねた夜は、知り合いの紹介で
輪島の農家さんのお家に泊めていただきました。

大きな囲炉裏のある部屋で
夕食の準備は、囲炉裏の火起こしから始まりました。

自然農で作った美味しい玄米ご飯をいただきました。
私は手作りのブルーベリー酒を持ち込んで
この日の夜は6人でいろんな話をしながら夜が更けたのでした。

ご先祖の掛け軸には「朱鷺の巣村」から
お嫁さんをもらったことが記されていました。
トキの森を訪ねた夜の不思議な共鳴。

かつては蚕を飼っていた名残がこの糸巻き、
2階の物置にありました。




夜はホタルの光、満天の星、流れ星。
朝のお散歩も気持ちがよかったです。
奥能登では高齢化と過疎の問題に直面しています。
それをどう乗り越えていけるのか、
訪れた私たちも一緒にそんなテーマにも向き合った時間でした。

沈下橋「一斗俵」。(8/28*土)

2010-08-28 | 旅行大好き!

とうとう高知の写真をまとめて紹介しているだけで
8月が過ぎそうですね~!暑さを理由にそれもいいか。
だってまだ出会ったものが紹介しきれていないのです。

こちらは高知県で一番古い沈下橋の「一斗俵』。
周りは山や田園に囲まれていてとても景色のいい場所でした。

一斗俵の下を流れる川は深く澄んでいて
若者たちが橋から飛び込んだり川遊びをする場所として
今も愛されているようです。この日も若者たちが遊びに来ていました。
魚があちこち泳いでいる姿も見えました。
金沢では、川に入って泳ぐ風景が消えてしまっていますが
ここ高知では清流が保たれているので
川は遊ぶ場所として存在しているのですね。
それよりか川の大きさと云うか迫力が全然違いますからね。

川が多い高知県では大雨や洪水の被害が多く、
橋が流されてしまうので最初から川に沈んでもいいように
作られているのがこの沈下橋。四万十流域ではあちこちで見られます。

橋の手前にも向こう側にもお地蔵様が祀られていたので
「なぜ、お地蔵様が?」と地元の方に聞くと、
橋から落ちて亡くなった人がいるので
水害で命を落とすことのないように祀られているのだとか。
水があふれた時などに渡ると、橋が水面下になり
車ごと落ちてしまうのかもしれませんね。

そばには、こんな沈下橋も見えます。
地元の人でも知らない人は、こっちの橋の方が
古い橋だと教えてしまうのだそうです。
そんなふうにも見えますね。

また違う場所ではこんな沈下橋もありました。
稲のグリーンと川のブルーのコントラストが美しい!

同じ沈下橋でもそれぞれ風情が違っていて面白い。
季節によっても景色が違うのでしょうが
真夏に見る沈下橋は、なかなかいいものだなと思いました。

憧れのヒメユリ。(8/25*水)

2010-08-25 | 旅行大好き!

エコ合宿が終わってから天狗高原へ出かけました。
古いキャビンに宿泊&自炊だったので
合宿の続きのようでありました。
それでも標高1500m地点の四国カルストの
涼やかな風の中、夕方たどり着いて高原を歩いてみました。

夏に天狗高原で咲いているというヒメユリ。
それを見たくて、昨年も仕事のついでに訪れてみましたが
花の時期は終わっていました。
今年は去年より遅く来たのですが
山の気まぐれな天候のせいで
たった一輪でしたが出会うことが出来ました。

思ったより小さな朱色のユリの花。
今度はもっと早く来たいな~。
高原に点在する赤い星のような花ヒメユリの
ある風景を見るために。

やっぱり山はいいな~。
夜は満天の星、オレンジ色に輝く月。
炊事場の近くで獣が横切ったのですが
姿を確認できずに残念でした。

山奥に架かる橋。(8/24*火)

2010-08-24 | 旅行大好き!
*朝早く起きて歩いてみました。
 遠くの山に朝もやがかかっていました。


今回は取材も兼ねていつもより
いろんな場所を歩いたのでネタがつきませんね。

これは四万十の上流の下津井にあるめがね橋です。
昭和19年に作られたアーチ型のこの橋は
当時の技術を駆使して作られたもので村の自慢の橋のようでした。
年月が経った今でもその姿は村の人から愛されているようです。

山の奥の村にひっそりとたたずむめがね橋、
何だかいい雰囲気ですね。
今は地元の観光名所になっています。

橋の上はウォーキングトレイルにつながっていて
隣の村まで歩ける道になっています。

*近くには、下津井橋もかかっています。

そのもっと奥に赤い吊り橋がかかっています。
まるでジャングルを行き来する橋のようにみえますね。

一人が渡れる幅の細い吊り橋は歩くと揺れます。
山仕事のために架けられた橋のようですが
人ばかりでなく森のイタチやテンも使っているみたいで
橋の上には糞がいくつも落とされていました。

エコツアー無事終了!(8/19*木)

2010-08-19 | 旅行大好き!
(*どんな虫が捕れるかなワクワク!)

(*ニホントカゲの幼生はきれいな青いしっぽ)

今回の2泊3日の「四万十ヤイロチョウの森・エコツアー」も
無事に終わりました。スケジュールは以下の内容でした。
私もプログラムの段階からスタッフとして関わりました~☆
【第一日目】
★始まりの挨拶と施設案内
★自己紹介ゲーム
★ミミズ博士の話とミミズ探し
★ダム湖で外来種のブラックバス釣り
★夕食(カレーライスとブラックバスのソテー)
★ダム湖に魚の仕掛け
★ゲーム「生きものバスケット」
★ヤイロチョウの学習会
★ナイトウォーク

(*大きなカラスアゲハも捕まえたよ)
【第二日目】
★夜明けのリスニングタイム
★ダム湖の魚の仕掛け引き上げ
★朝食
★ウォーキングトレイルを歩いて生きもの探し
★久良川で川の生きもの調査
★昼食 竹ごはんとトン汁
★ダム湖で外来種のブラックバス釣り
★プール遊び
★夕食 そうめん流し
★ダム湖に魚の仕掛け
★ナイトウォーク

(*男の子は大きなヤスデも捕まえる!)

(*細いミミズや太いミミズ。ミミズはヤイロチョウの好物です)

【第三日目】
★夜明けのリスニングタイム
★ダム湖の魚の仕掛け引き上げ
★朝食
★村の暮らしを探る(ミツバチの養蜂箱など)
★ヤイロの日キャンペーンに参加(道の駅あぐり窪川にて)
 竹笛を吹こう!ヤイロぬり絵ストラップ作り
★昼食
★一番古い沈下橋「一斗俵」付近で川遊び
★森の生きものビンゴゲーム
★終わりの挨拶

(*ヤイロチョウの森の看板前で)

ヤイロの森エコツアー一日目。(8/14*土)

2010-08-14 | 旅行大好き!
(*ダム湖にボートを浮かべてバス釣りをしました)
昨日、早朝に金沢を出発して四万十の上流にある
ヤイロチョウのトラスト地にたどり着いたのは
もう夕方5時過ぎでした。
ここは日本の果てのような場所ですね~。

昨夜はもっと奥にある下津井温泉に泊まりました。

(*下津井温泉は檮原川の上流にあります)

連休の喧騒を抜け、とても静かな場所で村のおばあちゃんの
手料理でした。素朴な和食が美味しい!

しかも泊ったお客は私と娘の二人だけの貸切り状態!
村営なのですが高齢化でこの時期、
たくさんのお客はとらないそうです。
とてものんびりできたいい時間でした。

今日はエコツアーの一日目。
汗の噴き出るとても暑い日でしたが
集まってきた子どもや大人総勢16名で
自己紹介ゲームから始めて、ミミズ博士のお話、
ミミズ探し、そのミミズを餌に外来種である
ブラックバス釣りをしました。

(*小学校跡地で、自己紹介ゲームから始まりました)

(*ミミズを探しています)
大きなダム湖にボートを浮かべて釣り糸を垂れて
とてものんびりと楽しい時間でした。
思いがけずブラックバスも釣れました~☆
大口バスと言うだけあって本当に大きな口でした。

(*初めて釣ったブラックバス)
夕食でムニエルにしましたが、とても美味しかったです。
夜も「生き物バスケットゲーム」や
「ヤイロチョウの学習会」でワイワイと楽しい時間。
そうそう、大きなミミズでウナギの罠も夕方に仕掛けました。
朝に引き上げるのですが、ほんとにウナギが捕れていたらいいな。

明日も早朝から楽しいスケジュールがいっぱい!
子どもたちがたくさんいてほんとににぎやかな時間です。

グランドワーク・インターンシップ研修会へ 2。(8/6*金)

2010-08-06 | 旅行大好き!
*三島市は川の流れる町。富士山の伏流水があちこちから湧き出ている処でした。
 ゴミで汚れていた川を清流に戻す活動もグランドワークの活動の一環。
 その現場を現地で活動している人たちの声を聞きながら回りました。







今週、月曜日から金曜日の今日までみっちり研修を受けてきました。
先ほど金沢に帰り着き、ほっと一息つきました。
今回は大きなプロジェクトの第一期であり、
これから始まっていく研修の皮切りでした。
二期、三期の研修生の募集も続けてあるようなので
興味のある方は,ネットで詳しく調べて応募することもできると思います。
この研修内容をもう少しわかりやすく伝えるならば、
社会に還元できるプロジェクトを参加者の各々が企画を立て、
その中の企画の素晴らしいものに対しては
設立を支援してもらえるというものです。これは内閣府の
「地域社会雇用創造事業」の一環であるので雇用促進できる事業である
ということが大切みたいです。
今回の参加者は、80才から15才までの老若男女。
学生から、もうすでにNPOを立ち上げている人も多かったです。
いろんな人と話をすることが出来ました。

*この場所の環境や活動の流れを聞きました。

*川岸を草刈りしていて、カメの腹部の骨を見つけました。

*川から集められたたくさんのゴミ。
 みんなで木を植えた場所は見違えるよう。
 いつか大木になるのでしょうね。

*イギリスのグランドワークの講義もありました。

*後半は連日の講義とディスカッションでした。

グランドワーク・インターンシップ研修会へ。(8/5*木)

2010-08-05 | 旅行大好き!

*清流の中で花咲かせる梅花藻とハグロトンボ♂♀

8月2日~6日にかけて静岡県三島市で行われている
グランドワーク・インターンシップ研修会に参加しています。
現地視察、植林&草刈り、講義と毎日みっちりと研修を受けています。



*この川では数羽のカワセミを見ました。
 私も炎天下のもと、草刈りと木を植える作業をやりました。

参加者は、全国から約230名。北海道から九州までの
全国各地から集まってきています。

ここは富士山麓の水の街。
市内を流れる源平川を中心に川の再生事業の講義も受けました。
清流に梅花藻(ばいかも)を復活させた
プロジェクトの現場研修もありました。

京都へ。(5/19*水)

2010-05-19 | 旅行大好き!
*知恩院は、おごそかな雰囲気のお寺でした。
 境内に上がり板の間をひと回り歩いてみました。


仕事で京都まで出かけてきました。
着いてから少し時間があったので
まだ訪れたことのない場所へ行ってみることにしました。
と、言ってもどこに行こうか、思案のしどころ。
だってあまりにたくさんのお寺などがあって
選択するのに迷ってしまいます。

結局、あれこれ迷ったあげく京都に近づいてしまったので
気になっていた知恩院へ、ついでに円山公園、八坂神社にも
行ってみることにしました。
地図で見るよりこの3つはとても近くて
いいウォーキングコースでした。

*京都駅から市バスに乗り祇園で降りました。
 最初に気になったのはこの五重塔、
 それに向かって歩いてみました。
 聖徳太子が建てられたという八坂の塔でした。

*近くにこんな神社が。
 お人形に願い事を書いて吊るしてありました。
 そのカラフルなこと!

*いつもバスの中から見ていた朱が目立つ八坂神社は
 広くて奥行きのある神社でした。

そのあと、四条河原町、新京極、錦市場を通り抜けました。
ざっと90分!いい運動になりました。
途中芸子さんにもすれ違いました。
さすが和服の女性と外国の人が京都は多い!

少しづつ、少しづつこれからも京都を
探索できたら!いいな。それには最初はまず
自分の足で歩いてみることにかぎります。

能登島へ。(5/5*水)

2010-05-05 | 旅行大好き!
*今日の私のアートな拾い物

*静かで優しい海の風景。誰もいない場所というのがいい

昨日は医王山を山歩きし、そのあと絵画鑑賞。
続けて、用事がてら遊びに夕方から家族3人で
能登島のだんなさんの実家へ向かいました。
着いたのは夜でもう暗かったです。
朝起きてみると視界は真っ白、霧がかかっていました。
金沢で見慣れない風景に娘ははしゃいでいました。
まだ桜がきれいに咲いていて例年より春の訪れが遅かったようです。

*お義兄さんの案内で出かけた場所にはフキがいっぱい!
 ワラビやゼンマイも採りました。
午前中は山菜採り、午後は海で貝採りをしたいという娘に
付き合ってのんびりと海辺で過ごしました。
海ではカルガモが2羽、ホシハジロ♂1♀2がいました。

*こちらが♂。寝ていたり海に潜ったりしていました。

*地味な色の♀は2羽いました。

波のない静かな内浦の海の風景を見ていると
心も静かに澄んでくるような気がしました。

*アケビの花がきれいに咲いていました。
 いい香りを楽しみました。

島を歩きながら、道ばたのノビルや
ハマダイコンの蕾を味見しました。
春の味わいでした~☆

これは何の骨でしょう?(5/1*土)

2010-05-01 | 旅行大好き!
あれれ~、油断しているうちに5月に突入です。
昨日は夕方、雷とともにアラレが降った金沢でした。
もう5月に入ろうとしてアラレが降るなんて、びっくりでした。
今年の春は気温が上がらずに変な春です。
そのせいなのか夏鳥たちの飛来も遅いです。

さて、清里の報告が続きます。
まるで恐竜を思わせるこの骨格は「やまね」のものです。
清里ではやまねの展示&研究施設「やまねミュージアム」にも
行ってきました。

*これはオオヤマネの剥製

*やまねは雑食性、森の中で虫や植物を食べています。

*丸くなって寝ている姿はなんて愛らしいのでしょう!

清里では、やまねが自由に森を行き来できるように
空中にトンネルが架けられていました。
道路ではねられてしまう事故が多かったそうです。

清里へ 2。(4/29*木)

2010-04-29 | 旅行大好き!

八ヶ岳にあるキープ協会の自然歩道を歩きましたが
そこのレンジャーも驚いていたほどたくさん歩きました。
上の写真は、その前に寄った友人の元職場の
八ヶ岳自然ふれあいセンターです。
いろんな展示物があって見ていて楽しかったです。

*本物のシカの剥製が出迎えてくれます。

*一番人気だという動物たちのお尻クイズ!

*森や牧場でこのようなシカの角探しもしましたが
 見つかりませんでした。

*レンジャーがいる窓口に飾られていたクマガイソウ、
 本物を初めて見ました。

清里へ。(4/28*水)

2010-04-28 | 旅行大好き!
*八ヶ岳と南アルプスの山々を眺めながらの時間でした。

*一番の感激は、早朝アカハラくんとお散歩したこと!

*泊まった山荘の樹で高らかにさえずっていたのはガビチョウ。
 美しい声を録音できました~☆
 ガビチョウは外来種でどんどん増えているらしい。
 石川県にはまだいないと思います。

25日から27日まで友人に誘われて清里へ行ってきました。
6年間清里に住んでいた友人から
いつも話はたくさん聞いていたのですが
訪れる機会のないままで、今回やっと行くことができました。

まだ肌寒い高原の空気をいっぱい吸ってきました。
雪で白い山々の美しい風景も
今回、目に焼き付けてきました。

桜前線を追いかけるように走ったので
ここでも桜の風景を楽しめました。