9:00 山荘に荷物を降ろし、リュックを変えて再度出発。
本当はここで泊まる予定でしたが、お泊りセットを車に置いてきたことから、この時点で日帰りで下まで戻ることを決意し、12:00までに雨が降ってきた場合&鋸山に到着しない場合には皇海山まで登らずに帰るという制約をかけてスタート。
山荘の裏手の岩場を進みます。岩場の割にはよく整備されていたと思います。
10:00 約7km地点 庚申山到着。
ここの展望台から見てみるとビックリ。
これからたどる駒掛山・薬師岳・鋸山と右手の皇海山が一望できます。
何とか天気は持ちそうな感じ。
10:45 激しいヤブ漕ぎの中、薬師岳に到着。
ここから先は本当に厳しい岩場が続きます。
お隣の蔵王岳とその奥の鋸山。いちいち(?)岩場を登って降りてを繰り返します。
ここが一番の難所。恐る恐る降ります。
反対側から見た感じ。これ、山頂から降りてきたんだ…。
鋸山手前の最後のはしご。
11:25 約9km地点 鋸山山頂に到着。ここでまず最初のパーティーに出会います。この先皇海山までのとても迷いやすい道の案内をしてくれました。
あと1つ。ここで水分が切れそうだったので、水場に関する情報も聞く機会も得られました。
この時点で到着予定が11:00~11:15くらいだったので、まぁほぼ予定通りとの事で皇海山まで行く事を決めました。
この先急坂の岩場を降りて、お隣の皇海山を目指します。また一度ここに戻ってきますが、戻り時間を13:30に設定して再度出発です。