まずはこんな光景からスタート
歩く場所を間違えると、雪崩が発生しそうな状況。気温が高いので、とにかく山の縁を歩くようにしました。
まだちょっと余裕があったので、花の写真を撮ってます。
せっかく標高を稼いだのに、1450mくらいまで下りた後、まだ登りが続く。
でも、山頂が近づくにつれて、登山道が復活。よく考えれば、古寺鉱泉からの登山道は真南に向かう道だから、斜面は北向き。雪が解けてなくて当然か、なんてこの頃に気づく。
10:08小朝日岳(標高1647m)到着。
ここは大朝日岳への稜線がはっきり見えて、ゴールが近づいた!!って、またやる気を奮い立たせてくれる景色でした。
実はここまでの状況だと、これからは今のレベルでは無理!って思ってましたが、まだ時間が早かったので、先に進む事に。