山野の林の縁や谷間など、少し暗い場所に生えるタデ科の多年草です。
和名は、細い花穂を上から見ると赤く、下から見ると白いことから紅白の水引きに
喩えたものです。
花弁はなく、萼片は4個あり、卵形で赤く下部は白い色をしています。
花柱は突出して先端は鉤型に曲がっています。
ミズヒキ <タデ科 タデ属>
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