タチツボスミレは、標高300㍍以下の低山から2000㍍程の亜高山帯まで、ほとんどの山地で
見られるスミレの代表的なものです。
和名はタチ=地上茎がある+ツボ=坪(庭)+スミレ(菫)で成り立っているようですが
花の時期には5~15㌢の地上茎は、花後にはさらに伸びて30㌢にまで達します。
タチツボスミレ<スミレ科 スミレ属> 多年草
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