下腹部と尾筒が赤いことからアカゲラと呼ばれるキツツキの仲間です。
少し距離があったので被写体を大きく捕えることができませんでした。しかし鳥と風景との
比率では鳥の大きさはむしろこの程度がいいような気がします。
それよりも、問題はどうも鳥にピントが合っていない・・・木を叩きながら螺旋状に下から
上へ移動するこの鳥の目まぐるしい動きにAFが付いていってません。
さて、このアカゲラですが、基本的には渡りをしない留鳥で、主に里山などの広葉樹林に生息し
他のキツツキ科の鳥と同じように、嘴で木の幹を叩いて昆虫類を食べますが、雑食性で秋~冬には
果実や木の実も食べ、時として農耕地などでは地上に降りて食物を探すこともあります。
繁殖期には木に巣穴を造り、雌雄が交代で抱卵し、雛に餌を運びます。
雌雄の外観上の特徴は、雄は後頭部が赤く、雌は赤くありません。全長は約23㌢ほどで、近似種に
全長が30㌢弱のオオアカゲラなどがいます。
アカゲラ <キツツキ目 キツツキ科> 留鳥

少し距離があったので被写体を大きく捕えることができませんでした。しかし鳥と風景との
比率では鳥の大きさはむしろこの程度がいいような気がします。
それよりも、問題はどうも鳥にピントが合っていない・・・木を叩きながら螺旋状に下から
上へ移動するこの鳥の目まぐるしい動きにAFが付いていってません。
さて、このアカゲラですが、基本的には渡りをしない留鳥で、主に里山などの広葉樹林に生息し
他のキツツキ科の鳥と同じように、嘴で木の幹を叩いて昆虫類を食べますが、雑食性で秋~冬には
果実や木の実も食べ、時として農耕地などでは地上に降りて食物を探すこともあります。
繁殖期には木に巣穴を造り、雌雄が交代で抱卵し、雛に餌を運びます。
雌雄の外観上の特徴は、雄は後頭部が赤く、雌は赤くありません。全長は約23㌢ほどで、近似種に
全長が30㌢弱のオオアカゲラなどがいます。
アカゲラ <キツツキ目 キツツキ科> 留鳥


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