日本産の平地で見られるナデシコの代表格とも言えるナデシコで、単に「撫子」と言うと
本種を指します。
また、日本女性を称賛する場合に使われる「大和撫子」も本種のことで、派手な赤色の目立つ
中国原産の「唐撫子」に比べ、本種が繊細で可憐なことに由来します。
関西では7月初旬から咲き始めますが、秋の七草にも数えられるように、花期は長く10月頃まで
見ることができます。
カワラナデシコ <ナデシコ科 ナデシコ属> 多年草
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最近は、そういう女性も少なくなってるような気がします。
草食系男子とか言われる昨今ですから男が弱々しくなったのでしょうか・・・
日本男児は何処へ行った!(笑)
>最近は、そういう女性も少なくなってる・・・
いやいや、大和撫子なんてイメージの女性は今や絶滅危惧種ですよ(笑)
女性も昔と違って仕事の上での積極性が求められる現代ではそれも仕方ありませんね。