ハゴロモ科はカメムシ目でウンカなどと同じ頸吻亜目に属する昆虫です。
成虫の翅端までの長さは9~13mm、頭部はセミに似ています。
幼虫は腹端にロウ物質でできた毛束を付けていて、ハゴロモの名はこの毛束を
天女の羽衣に見立てた命名のようです。
幼虫の種名は特定できませんが、2種の成虫を候補として挙げておきます。
☟ ベッコウハゴロモ
☟ アミガサハゴロモ
ハゴロモ科はカメムシ目でウンカなどと同じ頸吻亜目に属する昆虫です。
成虫の翅端までの長さは9~13mm、頭部はセミに似ています。
幼虫は腹端にロウ物質でできた毛束を付けていて、ハゴロモの名はこの毛束を
天女の羽衣に見立てた命名のようです。
幼虫の種名は特定できませんが、2種の成虫を候補として挙げておきます。
☟ ベッコウハゴロモ
☟ アミガサハゴロモ