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山と自然の雑学ノート

山歩き&散歩道で出会った植物などの記録

ホオジロ

2009-01-27 22:45:53 | Weblog
ホオジロはスズメに似た鳥ですが、白い顔が黒い帯で上下に仕切られた様な特徴のある顔と

少し長い尾羽で見分けがつきます。

草原の鳥というイメージが強く、非繁殖期には、地上を跳ね歩いて種を食べ、それ以外は低木や

背の高い草の茂みに潜んで、外敵から身を隠し、高木へはあまり行きません。

しかしこの時期は少し違った事情があるのか、10m近くあるタチヤナギの梢に5~10羽の集団で

過ごしています。  ひょっとして春の繁殖期を前に、パートナーを探しているのかも知れませんが

よく分かりません。 春になり繁殖期を迎えると、主に昆虫を食べ、ツガイで縄張りを張ります


ホオジロ <スズメ目 ホオジロ科>


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