最近、とても気になっているのが「世界一周航空券」です。
三大アライアンス(スカイチーム、スターアライアンス、ワンワールド)のチケットが有名です。
エコノミーで20万円台~、ビジネスで50万円台~(為替の影響や購入国、アライアンスによって変動あり?)となっています。TAX等は別途必要になります。
距離(マイル)や大陸制になっています。
この際、思い切ってビジネスクラスを狙っています。(予定は未定)
フルフラットベッドになるビジネスクラスに乗ってみたいです。
※シンガポール航空(オール2階建てA380)のビジネスクラス利用の場合は、追加料金が必要だそうです。
世界のエアラインについてのクチコミHP(英語)があります。
シートについて見てみると、エコノミーでも高評価だったり、逆にファーストでも「えっ?」と思うような評価があり、結構面白いです。
↓本文と関係のない画像(ウィーン市立公園にて)
シートもそうですが、CAさんにも好印象を持てば=高評価につながると思います。
TV(CX「めざましテレビ」)で、「JAL便(中国線)が遅れた時、CAたちは私たちの責任じゃありません!という態度でがっかりした。」と会社員の人が話していました。
飛行機の遅れは、確かにCAさんたちの責任ではありませんが(下記約款参照)、「気持ちの問題」が大きく作用するので、約款を盾に身を守るのではなく、乗客の立場で考えてみればよかったのでは?と思います。
国際運送約款第12条 (航空便のスケジュール、延着及び取消)
(A) (スケジュ-ル)
- 会社は、合理的な範囲内で、旅客又は手荷物を旅行日において有効なスケジュール通りに運送することに最大限努力を払いますが、時刻表その他に表示されている時刻は、予定であって保証されたものではなく、また運送契約の一部を構成するものではありません。運航予定は予告なしに変更されることがあります。会社は、この結果、旅客又はその手荷物の他の便への接続に支障が生じても一切責任を負いません。
例に出されたCAは、例え不可抗力が原因と分かっていたとしてもお客さまにとっては関係の無いことですから、お客様の立場にたって対応すべきでしたね。
もしかすると中国人CAだったかもしれませんね。サービス教育はしているのでしょうが、サービスという概念がない国民性が出てしまうことがあるのではないでしょうか。
あ~、そうかもしれませんね
中国人CAさんを何回か見かけたことがあります。
「国内線でも国際線でも遅れた時は、必ずお詫びのアナウンスが流れるのに…」と思っていたので、テレビを見ながら「う~ん」と首をかしげてしまいました。
中国には、5~6回ほど行ったことがあるのですが、デパートで買い物して受け取る時に商品を投げられました
順番で「並ぶ」と言えば、縦ではなく横並びの横入りでしたし