※【プチお知らせ】
「ですます調」 から 「である調」に変更中(^ー^;
見たい番組がないので、チャンネルをかえていたら、松本清張原作 「点と線」 の再放送をやっていた。
時代風景が、とても興味深かった。
当時の移動手段は、「鉄道」が主なもの。 しかも、座席は狭く、座り心地もよいものとは言えない。
「飛行機なんか貧乏人には思いもよりませんでした」というセリフが印象に残った。
日本航空のカウンターが再現されていて、羽田ラウンジで見たロゴやマークを思い出した。
ドラマで見たのは、上(左側)の下にあるロゴとマーク
アリバイ崩しのために訪れた刑事のもとへ、カウンターの男性職員が「パッセンジャー・リスト(旅客者名簿)」を持ってきたシーン。
思わず「へぇ~」と感心しながら、見てしまった。
パッセンジャー・リストと検索すると、「ブランデーのカクテル」と出てくる。
カクテルは、ソルティドッグとブラッディーマリー好き。 単純にグレープフルーツとトマト好きだから(苦笑)。
【追記】
日本航空OBの長さんから、メールをいただきました。
(深い意味はありませんが、コメント欄を閉じたので、ご用があれば、右側にある「メッセージ」をご利用ください)
業界では、旅客者名簿の事をパッセンジャー・マニフェスト(passenger manifest)と呼んでいるそうです。
ドラマでは、日本航空職員に扮する雨宮良さんが「パッセンジャー・リスト」と言っていました。
それを聞いた刑事扮する高橋克典さんが「パッセンジャー・リスト?!」と執拗に繰り返していたので、印象に残り・・・。
きっと「馴染みのある、解りやすい言葉にしたのでは?」と思われます。
・・・「ですます調に」戻ってしまいました(苦笑)。
パッセンジャー・マニフェストは載っていませんでしたが、航空業界の用語を調べるのに便利