愛猫とシエスタ(午睡)

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療法食をやめて4ヶ月超経過

2013-01-31 12:01:00 | 手づくり猫ごはん

蘭丸はストルバイトというおちっこの持病があります。 病院では「食事は一生療法食のみ」と言われました。

確かに療法食を食べていると、再発せずに安心していました。

 

ただ、価格がちょっと…。 しかも*病院でしか買えない…。 (*後に、ネットでも買えることを知りました)

ネット(アメリカのサイト)でいろいろと調べていたら、クチコミに星1つの評価が…。

見てみると、かなり辛辣な評価(猫の健康に悪い)…。

 

おちっこのための療法食は、水を沢山飲むように、塩分濃度が高くなっているとのことです。

塩分の過剰摂取は心臓によくない…。 その上、太りやすい…。

量を控えても太ったので、病院で聞いてみたら「療法食は太りやすいんですが、ライト(カロリー控えめ)がありますよ」

 

朝ごはんを食べて、うとうと

 

蘭丸が心臓病に罹患した事との因果関係はハッキリしませんが、心臓病と診断されてから、療法食をやめました。

(人間と猫を同じに考えてはいけないと思いますが)泌尿器に問題があり、塩分の多い食事ばかり取っていいものか…。

その上、腎臓のことも心配…。

 

【手づくり猫ごはん】を参考に、水を食事と一緒に取っているので、今の所、おちっこの問題はありません。

「猫は少し温かいものを好む」「混ぜると食べてくれやすい」…蘭丸の場合は× 温めずに、混ぜないようにしています。 

 

人間でもカレーを混ぜる人と混ぜない人がいますが、蘭丸(猫)にもこだわりや好みがあるようです (^▽^;

ご飯を容器に半分、水を半分入れて、境界を作っています。 でも食べ始めると境界が崩れています ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ

 

水分(水道水)は1日100cc~ おかげでおちっこはバッチリ♪ 臭いも量も◎

 

寝てしまいましたZZZ~

 

ちょうど1年前(2012年1月31日)の画像 蘭丸のトイレ(リビングに近いトイレは蘭丸と共用^▽^;)

 青い猫マットは、ケアンズのペットショップで購入(お釣りの1セントはもらえず ^^;)

 

おちっこする時は、真剣で渋いお顔(ワイルド~)