中国に初めて行った時、本場中華料理が楽しみでした。
・・・その期待は・・・。
「んんん???」
「日本人の口に合うようにアレンジしてある日本の中華料理が、やっぱりおいしい」
確かにおいしいと思ったところもありましたが、北京・上海ともホテル内にあるレストランでした。
某レストランで、ふと目に付いた「Japanese crab:ジャパニーズクラブ」「日本の蟹」???
たらば?ずわい?毛がに???注文してみたら、「カニかま(カニ風かまぼこ)」でした。
「郷に入りては郷に従え」とは言いますが・・・。食習慣の違いにもびっくりしたことが。
魚を食べる時、現地の人は骨を口から、テーブルや足元にぺっぺっと飛ばしていました。
箱入りで育ったわけでもないのですが、さすがに引いてしまいました。食欲減
そんなわけで、旅行先での食事に関することは、事前によ~く調べることにしています。
↓ホフブロイハウス(ミュンヘン)・・・我ながらひどい写真です
あまりにも有名なビアホールです。
ヒトラーが演説した所としても知られています。
すぐ近くにミュンヘン三越(土産店)がありましたが、2008年12月31日に閉店しました。
ツアーでは、決められたレストランでの食事なので、楽しみにしていたドイツではちょっとがっかり。
でも、個人で行った時、「ジャガイモってこんなにおいしいんだ」と感動しました。
午前中限定の白ソーセージ(ヴァイスブルスト)やパン(brot)もおいしくて、びっくりしました
パン屋さんを見つけると、思わずブレッツエルを買ってしまったくらいです。
(カイザー・ゼンメルが一番好きです)
海外へ行くと、予約なしのレストランや屋台へ食べに行くことがほとんどです。
「現地に行ってみないと、わからないことって結構あるなぁ~」と感じます。
↓ミュンヘン市庁舎(からくり時計が有名)
例によって、フィルムをスキャンしています。
この塔にも昇りました。眺めは良かったのですが、受付の女性が無愛想で・・・。
市庁舎(Rathaus:ラートハウス)向かって左にあるRatskeller(ラーツケラ―)はお勧めです。
小道を挟んでラーツケラーに入る地下への入口があります。
ビールとドイツ料理を味わえます。
ブログを始める前は、それほど写真を撮らなかったので、ちょっと後悔しています。
「たとえ下手でも、記録に残しておけばよかったなぁ・・・」と思います。
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プロカメラマンのお供でドイツに出張したことがありますが、レンタカーでとある小さなレストランに入り、本日のおすすめが安かったので頼んだのです。出てきたのは黒っぽい、柔らかいソーセージにじゃがいものペーストと野菜が添えられたもの、それにパンでした。このソーセージが、何と血肉ソーセージだったんですよ。ブルートヴルストと言うらしいのですが、ドイツ語で書かれていたので、注文時には分からなかったのです。
その地方では、この日が週に一度食べる日だそうで、その日の朝作ったものだから、美味しいと店主らしき人が自慢していました(勿論、カメラマンからの又聞き)。
ちょっと癖があるのですが、中身をパンに塗りつけて食べろということでした(ポテトのペーストと混ぜて食べました)。慣れれば美味しいのかもしれませんが、二度と食べたくはありませんね。
あれが日本の蟹だったら、私は毎日蟹三昧な日々を送れます
「血のブルスト」ですね。私も食べました
血のブルストよりも、レバーペーストの方が苦手でした。レバーは好きなんですけれど、レバーペーストを大好きなドイツパンに塗って食べることは出来ませんでした
事前に確認するのは大事ですよね
シンガポールの市場はドリアンがあっても割と平気なんですが
「こんなはずじゃ…」なんてことにならないようにしたいですね