社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
2007年6月からスタートしました。

ヒマラヤ通信 その11

2014-05-04 11:16:24 | 観光

【ヒマラヤ通信その11】

世田谷区のような、少し、街について。

パタンは、王宮を中心とした旧市街とまわりに広がる新市街とでできている。

まず、旧市街を国木田独歩の武蔵野風に歩いてみよう。

旧王宮のあるダルバール広場から出発。どの道が良いかと、選んではいけない。

どの道も不思議な空間に誘う。地図も要らない。

と言うより、地図は役にたたない。

今歩いている道は、すぐに地図に載っていないことに気がつく。


道と道の交わるところに、小さなお寺があり、近所の人の熱心な信仰に支えられている。

角を曲がると、道は、細くなり、曲がりくねって、先が見えない。

旧市街は、石づくりの3~4階建ての建物が連なり、建物と建物に挟まれた狭い空間が道となっている。

4mもあれば広いほうで、2~3mの道も多い。徒歩が主な交通手段だったころそのままの道を今は、人も車も使っている。

もちろん、一方通行ではないので、あちこちで、鉢合わせをしている。

建物の入口は、小さい。気になる建物があったら入ってみよう。

暗いトンネルを抜けると、明るく広い中庭にでる。ここは、中庭を囲む4~6軒の家で管理し、共同の庭として使っている。

最近、共同で管理していた家の代が変わって、商店になったり、空き家となって、管理ができなくなるという問題が顕在化して、伝統的なネワールの街並みや生活が壊されてきている。


さらに道を進むと、別れ道にでる。このようなところには、畳三畳ほどの屋根のあるテラスがあり、誰でもがここで、休める。

最近は、ここに住み着く人もいて、格子で囲んで使えないようにしているところも多い。ここにもよき伝統が失われつつある。

さらに進むと、先にゲートが現れる。

旧市街と新市街との境界だ。始めに書いた世田谷区のようなは、新市街で顕著だ。

と言っても高級住宅地と言う意味ではない。

急激な宅地化が畑をつぶして、昔の農道がそのまま使われており、宅地は広くても、道路インフラは、最悪の状態にある。

旧市街、新市街の道を車が我が物顔ではしるので、道のあちこちにハンプが作られている。

これでスピードは抑えられるが、道の狭さは、どうしょうもない。

また、旧市街に戻ってくる。いくつもの別れ道があり、いろいろな店が軒を連ねる。気がむいたら、冷やかしに入るのもよい。

珍しいものが見つかるかもしれない。

店から出て、また、歩く。この道は、前に通ったような錯覚に襲われる。ここは、まるでラビリンス。

足が痛くなるころ、突然、王宮広場に戻る。

長くなったので、クイズは今回はお休み。

 

 

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ヒマラヤ通信 その7~10です。

2014-05-02 10:41:45 | 観光

【ヒマラヤ通信 その7】

ポカラで、チベット人村を訪ねる。

1959年のチベット動乱の時にネパールに逃れてきた難民の居留地。

村と言っていても正確には、Refugee camp。

チベットの生活習慣を残し、ウールから独特の織物を織って生活している。

村には、見本市もあり、製品を展示販売している。ここでは伝統的なデザインだけでなく、新しいデザインにも挑戦している。

ここで、クイズです。チベット村で新しいデザインとして作っている中に、日本を表したものもあります。

さて、どのようなデザインでしょう。

①ヒマラヤに合わせて、日本の嶮しい山の谷川岳のデザイン

②日本を代表する京都の金閣寺と舞妓さんのデザイン

③近代的先進技術を代表するスカイツリーと電気釜のデザイン

〖ヒント:ヒマラヤのあるネパール人から見て日本人に売れるデザインは、コレでしょう〗


【ヒマラヤ通信 その8】

イエティに会う。

今日は、ベースにしているパタンに戻る日。

その前に山岳博物館に寄る。ここは、世界中のヒマラヤ登山隊の品々が展示されている。

日本のマナスル登山隊も展示されている。

展示品には、ダウンジャケットもあり、当時は、今、東京の冬に着ているものより薄いジャケットで、よく、このような装備でヒマラヤ登山ができたものだ。

奥まった一角に毛深い人が立っている。近づいて見ると、これがイエティ。意外と小さい。


そこで、クイズです。

この博物館の展示品で、他の展示品を圧倒するものがあります。さて、何でしょうか。

①ヒマラヤと言えばイエティ。イエティ関係の展示品がいっぱい

②ヒマラヤは、登山者の棄てていったゴミでいっぱい。展示品の目玉は、ゴミ

③ヒマラヤの山毎の雪と氷。山によって、ビミョウに違っている

〖ヒント:最近、環境問題となっている〗


【ヒマラヤ通信 その9】

パタンで停電。

ネパールは、電力事情が悪く、一日に10時間の計画停電がある。

ホテルや民家では、バッテリーが準備されているので、少し暗くなるが問題はない。

しかし、道路は普通でも少ない街灯が一斉に消えるので、街中真っ暗になる。面白いのは、パタンの旧市街地では、数軒の家が共同の中庭を挟んで生活しており、バッテリーも共同で持ち停電に備えている。停電は、毎日、違う時間に地区毎におこるので、停電スケジュールを知らない旅行者は、突然、街中が真っ暗になり、懐中電灯が必需品になる。

そこで、クイズです。

計画停電なので、夜外で食事をしても、予めホテルで停電の始まりと終わりの時間を聞いておけば、今暗くても帰りには明るくなると調整できるので、実は安心。

ところが計画停電で旅行者が驚かされることがあります。

何でしょうか。

①停電で道路が暗くなると、駐車している車が一斉にライトをつけ道を照らす

②停電中に寝てしまうと、夜中に突然、部屋中の明かりが付き目が覚めてしまう

③油断していると、シャワーの最中に停電で水が出なくなり、石けんだらけでいなくてはならない

〖ヒント:こちらのスイッチは、日本とONOFFが逆で、ロータリースイッチもある〗


【ヒマラヤ通信 その10】

ネパールのオフクロの味ダルバート。

写真のように、一つのプレートの真ん中にバート(ご飯)を、まわりにいろいろなおかずをのせたもの。

ここで大事なのは、ダル(豆のスープ)で、味噌汁のように各家庭でそれぞれの味を持っている。

この写真は、その他にチキンカレー、カリフラワとジャガイモの煮たの、野菜炒め、ニガウリの唐揚げなどが小さなボールに盛られ、また、日本の漬け物のような、たくあん、パクチの薬味などなどが盛られている。

これをご飯にかけて食べる。

こちらのお米は、インディカ米なので、そのまま食べると美味しくないが、いろいろなものをかけて食べるととても美味しくなる。

一般家庭では、このように盛りだくさんのおかずは、特別な日で、普段は、ダルとバートに煮物、漬け物くらいだそうだ。

ダルとバートにカレー、煮物、漬け物などが、各家庭のオフクロの味となっていて、お呼ばれした家庭の料理は、確かにレストランで食べるのと違い、とても優しい味で、毎日食べても飽きない、食べると元気のでる味だった。

ここで、クイズです。

オフクロの味ダルバートですが、家庭で食べるプレートは、少し変わっています。

①水が不足しているので、ナンを焼いて、プレートとし、全て食べてしまい、食器洗いをなくす

②ランチョンマットのように四角のヒマラヤ杉の板で作られている

③お子様ランチのプレートのように仕切りがある

〖ヒント:今回はやさしいのでヒントはなしです〗

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ヒマラヤ通信 その5・その6

2014-05-01 16:24:54 | 観光

【ヒマラヤ通信その5】

無事ポカラに到着。

途中、天候もよく、小さなプロペラ機も揺れることなく、ヒマラヤを眼下、間違い、見上げながらの快適な30分ほどのフライト。

ポカラは、ヒマラヤトレッキングのベースであり、湖の畔の観光地。レークサイドのレストランでランチをしながらこれからの日程をガイド兼ドライバーと打ち合わせ。

午前中は、涼しいポカラも午後になるとどんどん気温も上がり、外にいるのは、なかなか辛い。

ということで、午後は、ホテルでの昼寝タイム。

明日は、早起きして、山に登って、ヒマラヤの日の出を見ることして、ガイド兼ドライバーと別れた。

お休みなさい。

今日のクイズ:ポカラからは、ヒマラヤのアンナプルナ山系の山々が見られますが、その中のマチュピュチュレは、7000mに届かない山ですが、未だに未踏峰です。

なぜ、誰も登れないのでしょう。

①この山の名は、その形から「魚の尾」と言う意味で、するどく尖った山頂が登山者を近づけない

②ペルーのマチュピュチュ遺跡と姉妹遺跡で、世界遺産に指定されているので

③ヒンズー教のシバ神の聖地であり、登山を禁止している

〖ヒント:ソロモン王と○○の女王〗

 

【ヒマラヤ通信その6】

お待たせしました。

いよいよヒマラヤは、アンナプルナ山系と御対面。

朝4時に起きて、ヒマラヤを照らす朝日を見にサランコットに登る。

ポカラは、30℃を超える暑さ、サランコットはウインドブレーカーの上にダウンベストを羽織っても寒いくらい。

ここからは、ヒマラヤ実況中継風に。

 

山の上のテラスで椅子に座って待っていると、辺りが、だんだんと明るくなってくる。

日の出はまだ見えない。

そこに、ここから見える最も左に位置する、朝日に照らされたアンナプルナサウスが突然現れる。

薄暗い中、あちこちで歓声があがる。マチャプチャレは、尖った先端の右斜面が、朝日に照らされて、なんとも美しい。今度は、右手から太陽が顔をだす。

ヒマラヤの日の出。歓声が一段と高くなる。

寒さも忘れて、感激に浸る。ーーー

だんだんと明るくなるにつれ、アンナプルナ山系がハッキリと見えてくる。雄大なヒマラヤは、言葉には表せない。

ーーーと書きたかったのですが、この季節は、空全体に霞がかかり、ーーーの部分は、想像。次に行くナガルコットに期待。でも、霞のかかるヒマラヤは、幻想的で、それも美しい。

ここで、クイズです。今日は、感激を味わって、お休み。

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ヒマラヤ通信 その3・4

2014-05-01 13:06:11 | 観光

【ヒマラヤ通信-3】

前回の答えは、入口や天井がとても低いでした。

天井高は170cmあまりで、部屋と部屋の間の鴨居は160cmほどしかなく、

178cmの私は、まっすぐに立って歩けません。

入口は、更に低く130cmほどで、日本茶室の躙り口のよう。

これは、部屋に入る時に敬意を表す意味があり、これも躙り口に通じている。

【ヒマラヤ通信-4】


パタンの宿をあとにして、いよいよ、ヒマラヤトレッキングの出発地点となるポカラへ出発。

40人乗りの小さなプロペラ機で30分あまり、ポカラに到着。

その前にカトマンズの空港でのエピソードを。

ここのセキュリティーチェックは、男女別れており、女性の方は、カーテンで仕切られていて、中が見えない。

そこで中に入った家内が、なかなか出てこない。

他の人は、どんどん出てくる。

5分10分、出発の時間も近づいて、何かトラブルでもと心配になってきたところに、ニコニコしながら出てきた。

聞いてみると、ここでクイズです。

①日本のファッションが気に入られ、ファッション談義に花が咲いた

②持っていた日本語とネパール語の本で、日本語を教えていた

③東京の原宿や秋葉原のことを聞かれ、説明していた

〖ヒント:指差し○○〗

なかなか、ヒマラヤまで行けず、ごめんなさい。

次回は、ヒマラヤに着けるかな。

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『ヒマラヤ通信』をしばらくお楽しみください。

2014-04-30 10:07:13 | 観光

事務所のN相談役がゴールデンウィークにネパールを訪れています。

メールで送られてくるヒマラヤ通信をしばらくお楽しみください。

本日は通信1・2です。

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【ヒマラヤ通信1】

本日、カトマンズに到着。

ネパールのカトマンズ盆地に栄えた三つ「カトマンズ王国」「パタン王国」「バクタプル王国」のうちの一つがあったパタン市のホテルにチェックイン。

ホテルは「ネワチャンホテル」といい、ネワール様式の民家をユネスコの援助により、改修したもので、伝統的な雰囲気をそのまま残した、全8室の素敵なホテルと言うより、宿屋と呼ぶのが似合っている小さな宿。

さっそく、昼食に街に。

ここで、クイズです。

ネパールのお茶は、イタリアのスポーツカーに似た名前で覚えたのですが、同じイタリアの別のスポーツカー名で注文してしまいました。

さて、正解と、間違えた名前は、なんでしょう。?

ヒント:槍のマークと牡牛のマーク?

今日から10日間、この宿を起点にヒマラヤを堪能する予定。

 

【ヒマラヤ通信2】

ヒマラヤの前にパタンを紹介。

パタンは、サンスクリット語で「美の都」と言う意味の古都で、旧市街地には、たくさんの寺院や旧王宮がある。

その中心がダバール広場。さまざまな様式の建物が立並んでいる。

ここで、最初に行ったのが、広場のビューポイントで、観光案内パンフレットや本には、必ずここからの写真が載っている。さっそく一枚。

ところで、パタンを歩くには「パタン ツーリスト チケット」を首に下げてなければいけない。

500円ほど。

パタンは古都で、建物は美しい彫刻がなされ、街そのものが博物館であり、美術品の展示場といえる。

泊まった宿もその一つで、建物中彫刻であふれている。

このように美しい建物ですが、一つ困ったことがあります。

さて、クイズです。それは何でしょうか。

①階高が高すぎて、階段の上り下りが大変

②美しい彫刻を損ねないように、壁や柱に触ってはいけない

③入口や天井がとても低くて、立って歩けない。?ヒント:何回も痛い目にあいました?

前回の答えは、入口や天井がとても低いでした。

天井高は170cmあまりで、部屋と部屋の間の鴨居は160cmほどしかなく、178cmの私は、まっすぐに立って歩けません。

入口は、更に低く130cmほどで、日本茶室の躙り口のよう。

これは、部屋に入る時に敬意を表す意味があり、これも躙り口に通じている。

 

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川崎市の奇祭 「かなまら祭」

2014-04-18 18:13:58 | 観光

川崎にこんな「奇祭」があるなんて初めて知りました。

今日、打ち合わせの帰りに、川崎市在住の若い社員に教えてもらいました。

祭りの名前は「かなまら祭り」です。

川崎区の若宮八幡宮境内にある『金山神社』のお祭りです。

この神社は、京急大師線・川崎大師駅を降りてすぐのところにあります。

何が奇祭かというと、

巨大な男根をかたどったお神輿が、人々のかけ声に包まれながら町中を進んでいくのです。

写真の通りです。

 

 

子孫繁栄(子授け)・安産・夫婦和合・縁結び・商売繁盛を願って、毎年4月の第1日曜日に「かなまら祭」を開催しているので、

今年行けなかった方は来年どうぞ!!

祭の起源は江戸時代にまでさかのぼり、

元々は川崎3 件宿の飯盛女(めしもりおんな)たちが性病除けや商売繁盛の願掛けを行ったらしいです。

それが昭和60年代になるとエイズ除けの祭として国際的にも広く知られるようになり、

現在ではその他にも、不妊治療に携わる医療関係者、性病快癒を願う性風俗関連産業関係者などの参拝も多いらしいですよ。

ユニークなお神輿や出店アイテムも見どころで、現在は国外からも多くの観光客が押し寄せているそうです。

写真を見るとたしかに外国人が多い。

ちなみに、ピンク色の「エリザベスみこし」と呼ばれている。

詳しく知りたい方は、ネットで調べてください。

▽こんな商品もあります。

 

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海神のまち 真鶴町  『真鶴 龍宮祭』

2013-11-15 12:56:22 | 観光

昨日、小田急線柿生駅でこのポスターが目に留まりました。

思わず行きたくなりました。

お時間のある方は是非!!

いざ、「美の条例」のまち 真鶴町へ

 

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島根県邑南町(おおなんちょう) A級グルメのまち

2013-10-03 16:13:54 | 観光

先日から読み始めた「里山資本主義」(藻谷浩介・NHK広島取材班の共著)が面白い。

固いタイトルなのだが、地方暮らしでの新しい価値観やライフスタイルが数多く紹介されていて、

そこで、生き生きと暮らす人々の情景が目に浮かぶ。

もともと、こういう生活にあこがれ、こういうふうにならないと日本は絶対元気にならないと思っているので、

書いてあることに共感できる点が多い。

この「里山資本主義」で事例に取り上げられていた島根県邑南町が昨日の日経夕刊で「A級グルメのまち」として紹介されていた。

一度、行ってみたい町だが島根県だとちょっと遠い。

たぶん、日経の記者もこの本を読んで、さっそく取材してきたものと思われる。

新聞を見ていない方もいると思うので、以下に掲載します。

里山資本主義に書かれていた邑南町の話の中では、牛乳の話が面白い。

自然放牧の牛は、いろいろの草を食べていることから、毎日味が違う。

森に入ってクマザサを食べる牛の乳、ハーブが生える時期の乳、乳が毎日違う味になる。

味が毎日違うことをセールスポイントに

「日によって違う牛乳の味を楽しんでください」

と言って売っているそうです。

この牛乳飲みたいですよね!!

【石州瓦がなぜ赤いか】

同じ島根県の出雲地方で産出される含鉄土石「来待石(きまちいし)」を釉薬(うわぐすり)に使うためだそうです。

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地方自治体のアンテナショップの人気商品を集めた「オールジャパンアンテナショップ」はどうだろう?

2013-08-26 20:27:25 | 観光

最近、東京に立地する地方自治体のアンテナショップが充実し、

有楽町のように、結構、集積している場所もある。

でも、さすがに東京に立地するアンテナショップを全部廻ってみようとなると、

これは大変だ。(たぶん大変だと推測する)

でも、最近のアンテナの人気を見ると、廻ってみたいと思っている人も多いのでは。

僕自身もその一人。

でも、忙がしぶるつもりはないが、なかなかそこまでの時間がない。

まあ、正直、興味はあるがそこまではというところか。

そこで、東京に立地する地方自治体のアンテナショップの一押し、二押し、三押し商品(=人気商品)を集めた

『オールジャパン・アンテナショップ』をどこかにあるとうれしい。

一つのビルに収めるもよし、どこかの商店街の協力を得て、人気商品を各店舗に置いてもらうのもいい。

前者は空きビルの有効活用、後者は商店街の活性化につながると思うのだが。

そして、毎月、○○県祭りのようなイベントを開催する。

うまく仕掛けると、なんか新しい連携につながり、賑わいを生むような気がするんだけど・・・・・。

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ブログ『東京アンテナショップめぐり』を開設

2013-07-22 19:25:21 | 観光

(株)社会空間研究所の所員が

東京のアンテナショップを取材した

ブログ『東京アンテナショップめぐり』

http://shakuken.blog.fc2.com/

を開設しました。

お暇な方、覗いてみてください。

第一弾は「宮崎県」です。

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ラッキョウの花見

2013-06-20 20:50:57 | 観光

ラッキョウで思い出しました。

高知県黒潮町では、

秋になると入野松原周辺では紫色の絨毯を敷きつめたかのように、らっきょうの花畑が広がり、

「ラッキョウの花見」が楽しめるそうです。

■実施場所:黒潮町入野の浜(黒潮町入野)
■開花時期 10月下旬~11月中旬

http://www.kurojiru.jp/blog/2012/10/post-152.html

 

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自転車と電車の旅が好きな皆さんに朗報です

2013-06-13 12:53:25 | 観光

■7月28日 JR水郡線(水戸と郡山を結ぶ路線です)がサイクルトレインを走らせます。

サイクルトレインですので、自転車は折りたたまずに乗れます。

水戸駅を午前8時ごろ出発し、磐城石川駅に10:40到着。

ここから自転車で、常陸太田駅まで50kmを3時間ほどかけてサイクリング。

久慈川沿いの山林や田園の風景は最高です。

目的地の常陸太田では温浴施設が待ってます。

汗を流した後は、冷たいビールをグッーと飲みほす。

ここは、地元「木内酒造」の地ビールがいいかな。

ウワッ、想像しただけでわくわくする。

ちなみに、この地ビール、ニューヨーカーにも愛されています。

サイクルトレインの料金は6900円です。

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眼鏡聖地 福井新名物 めがね堅パン

2013-05-12 13:43:53 | 観光

会社のM田君が買ってきた、福井のお土産「眼鏡聖地 福井新名物 めがね堅パン」

確かに堅いけど、結構いけます。

福井に行かれた際はお土産に「めがね堅パン」をどうぞ。

 

 

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都道府県観光ポスター

2013-05-11 16:04:12 | 観光

■5月10日(金曜日・永田町)

打ち合わせの帰りに、都道府県会館の地下通路を通ったら、

都道府県の観光ポスターギャラリー?があったので、撮ってきました。

あまり、きれいに撮れていませんが、最近はどの県も、結構、力入ってますねー。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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地域ブランド力調査・都道府県ランキング 茨城県はな・なんと堂々??47位

2013-05-07 18:07:32 | 観光

【地域ブランド力調査都道府県ランキング】

 我が故郷、茨城県はな・なんと堂々??47位でした。

 自称茨城県観光大使としては、目が点になりました。

 まあ、でもあとは上がるだけですから。

 2年以内に20位以内にして見せましょう。

 といっても、皆様のお力添えが不可欠です。

 まずは、「茨城の魅力を伝えたい」に『いいね!』をおねがいします。

http://www.facebook.com/#!/ibaraki.pr

 茨城のスイカは、旨いんだから~。

 お米も、美味しいですよ。

 騙されたと思って、茨城のコシヒカリを買ってみてください。

 スーパーは、茨城産かどうかわからないので、農家の通販か、地元で購入してください。

 

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