相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

旅の塒「青松庭 白砂」にて

2016-02-15 16:13:21 | ホテル・旅館
旅の成否はまず旅地の一期一会の被写体と一夜を過ごす塒(宿泊所)とツアーであれば旅友(仲間)で決まるといわれる。また旅地の善し悪しはトイレと市場を見ればわかるといわれる。昨日、正一位白子大明神、房総随一北辰大帝の「白子神社」を参詣したあと、九十九里浜の白子温泉へ。房総半島東岸にある太平洋に面している66Kmの海岸「九十九里浜」、かつてここ九十九里浜には幾多の文豪が海岸線の美しさを「日本の原風景/日本の白砂青松」と絶賛している。九十九里浜の中央に唯一の温泉地「白子温泉」がある。勝浦断層2000mより上がってくる灌水を元としヨウ素が含まれ薄く黄色がかっていることから「黄金の湯」と称されている。今夜の塒は砂浜に可憐に咲く浜昼顔イメージした造りの「ホテル青松庭 白砂」である。逢、望、そして癒し、多くの出会い、絶景パノラマ、リラックスタイムがコンセプトである。4個の風呂を備え湯けむりに身を任せ、夕食に舌鼓を打ち、早朝は日の出を拝めるという至福のひと時は満足の塒であった。(1602)















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