相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

房総随一北辰大帝「白子神社」

2016-02-15 10:31:57 | 神社
温泉で知られる長生郡白子町関に地域では「白子さま」と呼ばれ親しまれている神社「白子神社」はある。創建は永承3年(1048)、宇宙の中心にあって世を守護するとされる天帝(玄武大帝)、子の大黒(大国主大神)を祀ったことが始まりと言われている。主祭神は大己貴命・配祀神としては大日霎大神 月読大神須。当社は「白蛇」を守り神として奉っている。敷地4千坪という広大な境内には銅板葺神明造の「本殿」、瓦葺の「幣殿」、瓦葺の「拝殿」、社務所(瓦葺木造)が建ち並んでいる。境内社として八幡神社・面足神社が祀られている。境内敷地には桜が100本、ご神木の梛の木が植栽され、特に4月の桜は花見客で賑わう。(1602)










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