相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相武台団地」で開催されていた「団地祭」終わる!!

2022-10-31 10:59:33 | 祭り・イベント
半世紀前(1966年)に財団法人神奈川県住宅公社は神奈川県住宅供給公社となり「相武台団地」は神奈川県住宅供給公社の名称で販売・入居者募集を初めて開始した団地である。賃貸住宅11棟448戸、分譲住宅が82棟2,080戸計2,528戸もある巨大な団地である。相武台団地で毎年この時期に「団地祭」が開催されている。今年は10月28日から30日の3日間である。開催場所には新たに作成されたきれいな団地祭の「幟」建てられ盛り上げいた。「団地祭」日程では10/28~30の3日間、お菓子、パン、地元野菜の販売、相武台団地自治会館ホールでは絵画、パッチワーク、書道などの「作品展示」、10/30はユソーレステージでは100名近い見守る中「芸能部門」として吹奏楽の演奏が行われていた。(2210)
 
 
 


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「相模原麻溝公園」では「ガーデンシクラメン」が可憐な花姿を!!

2022-10-31 10:25:52 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花、中でも「クレマチス」「あじさい」が有名な「相模原麻溝公園」はある。センター広場から「花の谷」に下りた一画の花壇では株数、本数は少ないがミニシクラメンと思われる「ガーデンシクラメン」が可憐な花姿を披露中である。学名はcyclamen、 英名はgarden cyclame。地中海沿岸原産のサクラソウ科、シクラメン属の球根である。この花は名前からもわかるように、シクラメンを品種改良した品種である。シクラメンは冬に室内で楽しむ鉢花の代表であるが、この花は耐寒性があり寒い冬も屋外で楽しめる。寄せ植えなどに使う冬のガーデニング植物の定番としてよく用いられる。寒さに弱いシクラメンのウィークポイントを克服に、「ミニシクラメン」の中から特に耐寒性の強い系統を選抜し、冬に屋外でも育てられるように改良されたもである。花色は赤、白、ピンク、紫等で花形もバリエーションが豊富で開花時期は10月~4月頃と長い。(2210)
 
 
 
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「相武台団地」の花壇で2種「ダリア」が優雅な花姿を!!

2022-10-31 07:33:41 | 
半世紀前(1966年)に財団法人神奈川県住宅公社は神奈川県住宅供給公社となり「相武台団地」は神奈川県住宅供給公社の名称で販売・入居者募集を初めて開始した団地である。賃貸住宅11棟448戸、分譲住宅が82棟2,080戸計2,528戸もある巨大な団地である。その団地内のある一画の花壇ではダリアの王様といわれる「皇帝ダリア」が秋空に向かって大輪ながら優しいピンク色の美しい花姿を披露中である。またすぐ傍では夏から秋にかけて咲く「ダリア」も5種色ほどコラレット咲き、ピオニー咲きの様に優雅咲き誇っている。ダリアはキク科ダリア属でメキシコ、中央アメリカ原産の多年草である。自生地には30数種類が分布、現在は品種改良が重ねられ、数えきれないほどの品種のダリアがある。花の大きさ、咲き方、花色が非常に豊富で、庭のなかで存在感を放つ。皇帝ナポレオンの妃・ジョセフィーヌが、こよなく愛したことでも知られている。(2210)
 
 
 
 


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