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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

明日(8/20)三年ぶりに開催される「第49回相模原納涼花火大会」

2022-08-19 14:10:31 | 祭り・イベント
コロナのお陰で二年もの間中止を余儀なくされていた相模原市の夏の風物詩「第49回相模原納涼花火大会」が令和元年以来、3年ぶりに開催されるという。 昭和26年(1951)から続く水郷田名の復興を願って旧盆の日に「灯篭流」しとともに花火を打ち上げたのが始まりで、昭和46年に「相模原納涼花火大会」と名称を変更して開催されるようになって今回で49回目となる相模原の伝統行事であり、「さがみ湖湖上祭花火大会」、「上溝夏祭り」、「橋本七夕まつり」、「相模の大凧まつり」と並んで相模原の5大観光祭りの一つである。この花火大会は毎年約8,000~10,000発の花火が19:00~20:00までの一時間途切れることなく打ち上げられ、相模原市の夏の夜空を美しく彩る大規模な花火大会。3年ぶりとあって相当の人でが予想されるが、2017年の大会では約20万人が来場した。コロナを吹き飛ばし一日も早いコロナ終息という嬉しい日になってほしいものである。尚この花火大会の模様はJCOMで中継される。(2208)
 
 
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相模原新戸村の鎮守「諏訪神社」

2022-08-19 08:54:11 | 神社
相模原市南区新戸に新戸村の鎮守「新戸諏訪神社」は鎮座している。創建は江戸時代末期。さがみはら風土記稿による由緒では新戸村の山谷講中32軒が信濃国の「諏訪大社」より分霊を勧請し創建。祭神は建御名方命。当社は県道46号線(相模原茅ヶ崎線)沿いの新戸地区と座間市とのほぼ境界に位置しており、すぐ前隣にはキャンプ座間の敷地が占め、また周囲には新しい住宅が建ち並んでいる。昭和59年この辺り一帯の区画整理事業が行われ当社も整備された。そのため境内には事業完成を祝う「記念碑」が建てられ、併せ新しい鳥居や狛犬が奉納された。「鳥居」を潜ると小さな「社殿」「社務所」がある。(2208)
 
 
 
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秋の山野草の代表的な花「リンドウ」と一会!!

2022-08-19 07:29:34 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。この夏季はさすがに花は少なくピンクと白の花が可愛いサルスベリ、ムクゲくらいである。サカタのタネのクリーンハウス入口前のコンテナにコリウスとルドベキアと秋の山野草の代表的な「リンドウ」が並植されている。「リンドウ」(竜胆)はリンドウ科リンドウ属の多年草で本州、四国、九州に分布している日本原産の植物。野山から山地の明るい林床や草原に見られ、人気が高く薬草としても広く知られている。春に細い芽が伸びてきて、ササの葉に似た細い葉をつけ、茎は次第に立ち上がり、やがて茎は次第に横に倒れ丁度今頃から先端に小さな蕾をつけ始め、暫く青紫やピンク、白色で5裂した筒状の花を数輪咲かせるなんとも可愛らしい花である。(2208)
 
 
 

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