相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「座間ひまわりまつり」会場で一頭の「アゲハチョウ」と出会う!!

2022-08-06 14:36:26 | ひまわり・ひまわり祭り
座間市の花であり、夏の代表花である「ひまわり」を主役とした座間の夏の一大イベント「座間市 55万本のひまわりまつり」は来週8/11~14まで開催される。この2年間コロナ新型ウイルスが感染拡大から中止となっていた。場所は座架依橋を挟んで南北の「座間エリア」および「四ツ谷エリア」である。総面積5.5haに首都圏随一の規模を誇る本数「55万本のひまわり」が咲き揃うとその美しさは幻想的で圧巻の「ひまわり景」となる。開花はまだ部分的であるが座間会場の展望台が設置予定の一画で一頭の「ツマグロヒョウモン」と出会った。このチョウはタテアゲハチョウ科、ツマグロヒョウモン属で全体はオレンジ色をして外縁が黒く縁とられて羽にはヒョウ柄の模様が入っている。美しいチョウである。これも一蝶一会である。(2208)
 
 
 
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武相卯歳観音霊場のひとつ「境国山定方寺」

2022-08-06 07:24:53 | 寺院
大和市下鶴間に曹洞宗寺院「境国山定方寺」は鎮座している。開創は慶長15年(1610)。開基は竹峰了嬾。現在地には元禄3年(1690)に移転。当初は現在地東側の境川沿いに創建され、跡地は「定方寺公園」となった。江戸時代末期に開いた寺子屋は明治20年(1887)迄続いた。本尊は釈迦如来像。56号線が16号線が合流する鶴間橋際際に構えられた「山門」より入山すると正面に入りも母屋造りの「本堂」がある。本堂前には先の大戦で亡くなった檀信徒を弔う(鎮魂供養)と世界恒久平和を祈念し昭和50年に建てられた「平和観音像」がある。また境内の片隅にはご神体は狐に乗った女神像で疱瘡や吹出物に霊験があり信仰篤い「瘡守稲荷堂」がある。当寺は武相卯歳観音霊場47番札所で本尊は正観世音菩薩。(2208)
 
 
 
 
 
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