全国大陶器市振興組合が主催する「全国大陶器市 2019」が先週26日から「相模原麻溝公園」の「みどりの広場」・「水の広場」の特設会場において「にぎわい相模原 第16回チャリティー全国大陶器市」と銘打って始まった。全国の有名産地や窯元の焼き物がおよそ50万点もの家庭用食器から人間国宝作家作品が勢揃いした初日は土曜日、しかも快晴とあっ多くの陶器愛好家で溢れ賑わっていたが、早いもので今日で一週間が経って、いよいよあと2日を残すだけとなった。2回目の訪問であるが、初日の26日の品数量に比すと気のせいか器も少なくなっているようである。それだけ販売されたと言うことなのだろう。今日は平日の午後とあって来場者もまばらであったが、明日、明後日の土・日はきっと買い納めの客で大賑わいとなるのではないだろうか?(1902)










