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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第12回ざま再発見写真展」今日から開催!!

2017-01-25 16:35:33 | 写真&絵画&造形展
本日(1/25)よりハーモニーホール座間一階ギャラリーで「第12回ざま再発見写真展」が開催されている。この写真展は「生活する環境を始めとして生活や行事の様々な分野から座間を再発見することで郷土の認識を高めていく」ことを目的に始められた。今回のコンテストには58名から344点の作品の応募された。座間の自然は勿論、公園や寺社、川、祭り、花、鳥などが被写体となっていたが、審査においてはそれぞれのジャンルごとに撮影者の「発見した感動」を基準に読み取り審査された結果「最優秀賞1点」に「大凧のお焚きあげ」が輝いた。本作品は人と火が揺らぎ動きを感じさせ写真ではなくまるで油絵のような表現の仕方であった。優秀賞2点」に「人と鷺の共生」と「田舎の風景が残る座間」、教育長賞一点「可能性」「入賞12点」が選出された。素晴らしい力作揃いの本写真展は1/29まで行われる。(1701)












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世田谷区の古刹・伊井家菩提寺の「大渓山豪徳寺」

2017-01-25 11:41:25 | 寺院
世田谷区豪徳寺に世田谷区の古刹、招き猫と伊井家御菩提所として知られる曹洞宗の寺院「大渓山豪徳寺」はある。創建は室町時代、文明2年(1480)世田谷城主吉良政忠が亡くなった伯母の菩提のために臨済宗弘徳院として創建。1633年「伊井直孝」が菩提寺として再興した。寺号を藩主井伊直孝の法号昌院殿豪徳天英大居士より豪徳寺と改号した。本尊は釈迦如来。参道から「総門」を潜ると境内には江戸時代製作の「梵鐘」、「本堂」、本堂横にはインド風建築の「仏舎利塔」、「仏殿」、「招福堂」(招き猫)、その前には黒い香炉、2006年に建立された美しい「三重塔」、そして桜田門外の変で暗殺された「伊井直弼をはじめとする伊井家の墓所」がある。当寺は東京三十三観音霊場11番札所である。境内は樹木、花で四季が彩られる。(1701)










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