本日(1/25)よりハーモニーホール座間一階ギャラリーで「第12回ざま再発見写真展」が開催されている。この写真展は「生活する環境を始めとして生活や行事の様々な分野から座間を再発見することで郷土の認識を高めていく」ことを目的に始められた。今回のコンテストには58名から344点の作品の応募された。座間の自然は勿論、公園や寺社、川、祭り、花、鳥などが被写体となっていたが、審査においてはそれぞれのジャンルごとに撮影者の「発見した感動」を基準に読み取り審査された結果「最優秀賞1点」に「大凧のお焚きあげ」が輝いた。本作品は人と火が揺らぎ動きを感じさせ写真ではなくまるで油絵のような表現の仕方であった。優秀賞2点」に「人と鷺の共生」と「田舎の風景が残る座間」、教育長賞一点「可能性」「入賞12点」が選出された。素晴らしい力作揃いの本写真展は1/29まで行われる。(1701)












