相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

伊勢原の鎮守で、大神宮さんと呼ばれている「伊勢原大神宮」

2015-10-20 16:03:23 | 神社
伊勢原市伊勢原に遥かに伊勢の神宮を拝み奉る、創建以来の内宮、外宮二社殿形式で地名「伊勢原」の由来に深くかかわっている「伊勢原大神宮」は鎮座する。創建は元和6年(1620年)。歴史(伝)は元和6年(1620)この地を開拓した伊勢出身の山田曽右衛門と鎌倉出身の湯浅清左衛門が伊勢神宮より祭神を勧請し創建とある。社殿の耕造は「内宮」に主祭神の天照皇大御神、「外宮」に主祭神の豊受姫大神を奉祭する二社殿形式である。本殿の様式は神明造りである。鳥居を潜ると境内には「神楽殿」、「神宮遥拝所」、「社務所」、「参集所」、「 手水舎」、「 車御祓い所」、「春日神社」がある。当宮の内宮と外宮を表現したシンボルマークで、丸と四角・赤と白・人と自然をイメージしている。一昨年三重の「伊勢神宮」、昨年、東京四谷にある「東京大神宮」と横浜にある「伊勢山皇大神宮」、そして今年港区にある「芝大神宮」、そして今日は「伊勢原大神宮」である。伊勢に通じるとあってやはり厳かで特別な雰囲気が漂う神社である。(1510)
 
 
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする