県立相模原公園において毎年恒例の「オータムフラワーフェスティバル 2015」が昨日(10/17)と今日(10/18)開催された。秋の自然を楽しむがコンセプト。「花苗やサボテン多肉植物の販売」、「秋の樹木相談」などのほか、「酒饅頭やパン、野菜販売・焼き菓子販売」、「ポニーの乗馬体験」や「ネイチャーゲームなどの体験型のイベント」と盛りだくさん。鼓笛隊やダンスの演奏、演舞も行われた。また麻溝公園の「センター広場」では「フリーマーケット」、「リサイクル品抽選会」が行われていた。家族連れの来場者も多く清々しい秋空の元、自然に親しみ、各種イベントを愉しみ、飲食に舌鼓を打っていた。(1510)
7月末「栗原会場」、8月中旬「座間会場」で行われた今年の「ひまわり祭」も多くの来場者で賑った。その総決算のイベント「第110回ひまわりフェスタ in NISSAN」が日産自動車座間事業所とのコラボによって本日(10/18)10:00から開催されている。会場外のフェンスには小学生が描いた3200枚のひまわりの写生展、そして会場内はメインステージを中心に新車展示、子供お祭り広場、世界の肉料理フェスティバル会場、スポーツコンテスト会場、クラシックカー展示等に配置され、左側には多くの模擬店のテントが張られて食べ物、飲み物、グッズ販売が行われていた。、二つのステージでは大道芸やフラダンス、ゴスペル、和太鼓、キッズダンスのプログラムに大盛り上がりであった。(1510)
今月29日(木)に海老名(JR海老名駅すぐそば)にまた一つ新しい名物、名所、神奈川県央の新しいランドマークとなるであろう商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」がまもなくグランドオープンする。海老名に集客を!!のコンセプトのもと小田急小田原線、相模鉄道本線、JR相模線の3路線が乗り入れるターミナル駅「海老名」駅に直結した駅直結型のリージョナル型ショッピングセンター=「ららぽーと海老名」の施設は先進的なデザインの空間に、選りすぐりのショップがには全262店舗、人々の「交流」の中心となる都市型「ららぽーと」が誕生するのである。新しい海老名のコミュニティの場となる施設にはセントラルゾーン「EBICEN」、ディナータイムも楽しめるフードコート「EVVIVA!」、人気のスーパーマーケット、食物販ゾーン「EBINA Food Selection」に加え、ハイセンスなファッションや雑貨でライフスタイルを発信する話題のショップが集結する。本日開催された「第15回 小田急ファミリー鉄道展」を見学した後、訪れるともう外観は完成し、いま内装仕上げに追込み中のようであった。あと11日、オープンが待ち遠しい限りである。(1510)