みなさんは、あまり関心がないかと思いますが、私は、この選挙の投票率は、「50%」に行かないとみていました。
選挙結果をみてもわかるように、最下位当選者は、211票。
最下位は、58票。
この最下位者は、法定得票数(144票)にも達していないので、上位者に事故があっても、繰り上げ当選はできません。
つまり、それだけ無風な選挙であったというわけです。
そんな状況であったことは、茨城新聞報道をみただけで、大子町から離れた私も予想がつきました。
ですから、私は、大子町の投票率は、50%を切ると、予想していました。
ところが、前回の76%には達しませんでしたが、70%を越えたのです。
最高位当選者は、最下位当選者の6倍の1260票を取っているのです。
どうして、このような結果になったのか、後日、現地にいって調べてから、報告いたします。