今日は、入郷地区を終わらせようと思い、午前9時過ぎに出発しました。
まずは曽根で2カ所。
入郷地区は、加波山の麓ですから、背景に加波山が入るように、写真を撮りました。
続いて、お隣の猿田です。
続いて、木植です。
今泉は、空家が増えて、いい演説個所がないので、スルーしました。
高幡へ戻るとき、曽根団地で演説。
この演説中に、黒い乗用車が脇に止まって、私の演説の終わるのを待っています。終わって近寄ってきた手元に、「顕正新聞(日本の仏教系の新聞で、日蓮宗の新聞。創価学会と対立してる)」を持っています。
乗用車の婦人
「この新聞、読んでみませんか」
キクチ
「この新聞、私の家に郵送されてきていますよ」
そうです、この新聞は、「共産党が創価学会と仲が良くない」と知っているらしく、岩瀬地区でも、何回も奨められています。私は、購読するとは言わなかったのですが、いつの間にか郵送されるようになりました。
キクチ
「私は死んだら、原子・分子になると思ってます。魂は、私を知っている人の心の中に、想い出としては残ると思いますが、それ以上ではありません」
乗用車の婦人
「死んだら体は残りませんが、魂は残るのですよ・・・・」
どうも、私は顕正新聞の関係者には人気があるようで、もっと話していたいような婦人には、失礼しました。
次は、高幡です。
これで入郷地区は終わりです。
まだ時間があったので、磯部を3カ所演説し、午前中の演説は終わりとしました。
ここは、磯部の坂を下りたところです。