戸張順平弁護士から、「『二股膏薬、コウモリ男』裁判」の高裁裁判勝利の判決文を頂いてから、多く(160人以上)の知人にメールを送りました。また、鍬田・犬田周辺で「勝利報告」のチラシを配布しました。(これは、今後、私の腰痛と相談しながら続けます)。
さらには、挨拶に行けるところには、言っています。
● 今日、エノキド氏の「『二股膏薬、コウモリ男』」のチラシ折り込みを断った新聞店に行き、「高裁でも勝ちました。報告にきました」と声をかけると、お店の人は、「わぁ!それは良かった。Eさんはあれからもめんどくさいったらありゃしない。本当におめでとうございます」と喜んでくださいました。
● また、榎戸氏の候補者カーの運転手もしたこともある人は、「勝つのは当然だよ」と言いながら、帰り際、「これ家の庭で作ったニンジンとナスだけど持って行けよ」と、お土産を頂きました。
● キクチが一番うれしかったのは、「東京高裁の裁判費用は、控訴人(エノキド氏)の負担とする」となっていたことです。
キクチは、すでに水戸地裁裁判で、弁護士に30万円ちかくの費用を納めています。エノキド氏からもらえる賠償金は約34万円です。水戸へ行った費用も含めると、34万円では不足です。
これに東京高裁の費用まで掛かったら大変だと考えていたからです。キクチの周辺では、「東京都知事選2位の石丸伸二氏みたいに、エノキド氏は最高裁までいくよ」の声が、もっぱらです。
ずっと昔の話ですが、岩瀬町門毛の議員が、選挙違反で有罪になり、最高裁までいき、3年半議員をつとめた例があります。議員は、在職中、報酬はいただけますから、「やり得」です。
最高裁まで控訴する期間は2週間だと思います。どちらに転んでもしめたです。