
昨夜トロントに住む友人から電話があって、何人かの友人たちが今夜カシノへ遊びに来るから夕食を一緒にしないかとの誘いがありました。
「明日の天気は酷いようよ」
と言うとバスツアーで来るのだと言う。そして夜中にトロントに帰るという旅程なのだそうな。
「あなた達はバスでも、私は出て行かなければならないからねェ」
と言うことで天気の具合を見ながら決めることにしましたが、気になるのはその予報。
朝から降りだして(早朝降り出しました)、午後は Ice pellet(砂粒位の細かい霰) に変わり、夕方は雨か Freezing rain(降っている間は雨で、何かに触れた途端に凍りになる厄介物) になるというもので、どうしても出なければならないのでなかったら家に引っ込んでいなさい、という警告です。降雪は15cmから30cmが予測されています。
偶々電話してきた息子にこの話をしたら、今日の午後 Firststone のワークショップの続きが有ると知ると、出掛ける前に必ず天気予報を再確認するように、

そしてグロッセリー(食料品雑貨)は十分有る?
昨日は快晴の気分のいい日で、人に会いに少し遠出しおしゃべりしてルンルン気分で帰宅、ミルクも底を突いていたことを全くウッカリ忘れていました。
「父親とそっくりだわ」と思うのはこの心配性で、私をまるで子ども扱いです。
冷蔵庫は殆ど空ですが、一日や二日が一週間になっても飢え死にしない程度には食料はあります。こんなもの何時食べるのかしら、と思っていた缶詰や乾物類などの整理に良い時期ではないかと思ったりするのですが、息子にはそんな細かいことは言わす、数日は大丈夫なほど有るよ、と答えておきました。
今朝道路はどうかなと外を見ると、お隣のオッサンがドライヴウェーで車の雪をこそげ落としているのが見えました。立派な車庫があるのに出しっぱなしにしておくからです。既に5cmは積もったかなと思える外の景色は静かで通る車も少ない気がします。出勤時間なのに、みんな警告を聞き入れているのでしょうか。
天気図にはウィンザーからケベック市の上の方まで、下流五大湖(エリー湖とオンタリオ湖)からセント・ローレンス河沿いに真っ赤に塗りつぶしてありました。
明日は春の兆しを伝えるグラウンドホグ・デーというのに。。!