ようやく書き上げたのに、「投稿」の段階でパスワードを請求され、途端に全ては無に。
ということが今月二回もありました。それで、もう書く気がしなくなり、その項はボツ。
以前はそれを考慮してワードに書き込んでからと言う慎重な段取りだったのですが、その必要を感じないほど順調だったのに。。。
そういう安心した時に限って災害はやってくるのです。いつも緊張していましょう。
先ほどはエスペラントのブログを書いていて、息子が来たので話し掛けたら、彼はキョトンとしています。エスペラントで話し掛けていたのでした。
チャンポンで話ても通じた夫とは大きな違いです。息子は夫の代用は出来ないから。。。と従姉妹のマギが言いました。正確には我が夫の従兄弟の妻、つまりBokuzino なんですが、長いので。
彼女もこの秋の初めに夫を亡くし、成人した息子二人と暮らしていての実感なのです。
一週間居てくれた我が息子も明日はウィニペッグに戻ります。
あ、そうなの。と私。もう年の瀬?
月末には銀行に入っている年金も今月は既に22日に入っていました。クリスマスでお金が要るだろうという政府の思い遣りと言うよりは働く人たちが年末をゆっくりしたいからなんだろうと僻んで考えています。
自動車の保険が間も無く切れるので、その請求書が来たのですが、値段が上がっていました。夏の終りに私の保険を扱っていたブローカーが本社を出たので彼とは縁が切れていたのですが、値段によっては彼に乗り換えても良いと思い先週電話で交渉したのです。こんな仕事は夫のデパートメントだったので、私としては重荷ですから、イヤイヤ取り掛かったのでした。年間の走行距離も短いし、退職者デスカゥントなるものも考慮に入れて辛うじて$170位安くなりました。大金ではないけれど、交渉した甲斐があったと思うのです。やれば出来るってこと?
出来ることもあるナ、ということです。
そうしたら突然日本の妹から電話があって、E-メール送ったから、それを英語に直して急いで送り返して下さい、と。訳せる程度の物なのかどうか判らないけれど、見なければ何とも言えないので、ゴタゴタ言っても仕様がないんです。で、ハイハイと電話を切りました。送ったばかりだから未だ着いていないかもしれないとのことだったのですが、そろそろ付く頃でしょう。開けてビックリ玉手箱、でなければいいのだけれど。
追記:
今さっき、この記事を知らされて、考えてしまいました。
Asahi.com
若者を非難する人は多いけれど、このような実態は知らなかったのでショックです。次代を担う若者達がこのような苦難を負わされるのはひどく不公平と思いませんか?