★ Serena ★

カナダ暮らしのエスペランチスト、自然愛好家。
エスペラントやカナダの野草、ネーチャークラブの活動など思いつくままに。

A j v a r

2010-01-31 20:49:04 | 食 生 活
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スーパーマーケットで、コーンスターチを探していたら目に入ったのがこれでした。
日本語ではアイヴァールと呼んでいるようですが、我が家では最後の R は喉の奥で消えてしまうので、アィヴァーです。
夫の好物でしたが、ずっと長いこと食べていなかったことを思い出し何となく買ってしまった私です。夫はただパンに塗って食べるだけでしたが、それはそれで良いとして、もっと気の利いた食べ方もあろうかと検索して見たら Ajvaro は出てきましたがウィキの日本語版はありません。日本語では少しのブログやクロアチア・レストランの広告位でした。左の写真は輸入を取り扱っている会社の販売ページの写真です。
材料は写真でも分かるように茄子、パプリカ、ニンニクが主な材料で、バルカン地方 独特のもの。我が夫はこのバルカン地方の一部で育ったのでアィヴァーが好物でも不思議はありません。時々無性に食べたくなることがあったようでした。作るのは結構面倒な食べ物ですが買うのは値段も高価なものではなく容易です。
今日のお昼ははエッグ・ヌードルを茹で、アィヴァーをソースに食べました。残っていたカピコーロも刻んで、青ネギのみじん切りも混ぜて。トマト・ソースでは胸焼けする私もこれなら大丈夫です。

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徘徊の冬将軍

2010-01-29 09:07:04 | 季 節

あちこちさ迷い歩き、雪を降らせ、交通を遮断し、挙句の果てにまた舞い戻ってきた冬将軍です。昨日は短時間陽の目を見たとは言え気温は下がる一方。今朝は-14℃とラジオが言っていましたが、我が家の窓でも-10℃ありました。
グラゥンドホグ・デー も間近なので、冬将軍もそれまでには決心するでしょうか。そろそろリタイアを考えても良いでしょう。天気予報はまァまァです。
ヴァンクーヴァーの冬季オリンピック も間も無くで、部分的に雪不足のため余計な奮闘を強いられている箇所も有るようですが、ロッキー山脈の西と東ではこれほど大きな違いがあります。
「ヴァンクーヴァー・2010」の成功を祈ります。

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エスペラントを学校に

2010-01-27 18:22:21 | エスペラント

米国に本拠を置いた組織、Change.Org の会員になっています。
会員に誘われた時はエスペラントが話題で、一票を投じるために会員になりました。その時も確か学校への導入を支持する目的だったと思うのですが、又一票を投じましょうと言う誘いが来ました。エスペラントを第二言語として学校に導入することを支持する意見です。
色々な意見の中で賛成票が上位に入ったいくつかの意見を政府に提供するというアイデアのようですから、このエスペラントのアイデアは今のところ一位ですが、一位だからといって必ずしも政府が取り上げると決まっているわけではありません。しかし、意見として提供しなければ何処へも行き付かないわけなので多くの人に投票を促したいのです。

この組織のページはすべて英語です。つまり英語を理解しない人たちは同じ意見を持っていても投票が難しいということです。
日本のエスペランチストでこの組織について知っており、すでに投票している人もいるかとは思うのですが、日本語でとりあえずその存在をお知らせしようと思いました。
投票のためには先ず会員になる必要があります。会員登録のページは特別難しい英語は使っていないので誰でも登録できると思います。

エスペラントを第二言語として学校に導入をクリックし、出てきたページの左上にある「Vote now」のボタンをクリックすると、上記の写真のページが現れ登録を促します。そこへ名前、苗字、E-メール・アドレスそしてこの登録用のパスワードを考え出して書き込み、「Submit」をクリックすればいいのです。
米国のことだ、関係ないという人は無視して下さい。でも何処かから始めなければならないのだと言うことを考えてから無視して下さい。エスペランチストでなくても意見に賛成の方はもちろん投票できます。

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慰 問 袋

2010-01-26 11:06:34 | 雑  記

滝のしぶきで覆われ凍った木

まだ8時半、誰かがドアベルを鳴らし、続いてドンドンとドアを叩いていました。緊急事態かと慌てて飛んで出たら小包の配達です。どうしてこの種の仕事をする人たちは一秒も待てないのでしょうね。ベルの音を聞いてから直ぐに立ち上がってもドアまでの何メートルか歩かなければならないのに。。。
小包はSさんから。
彼女は「慰問袋」と呼んでいますが、私は「母の小包」と言っています。
私の母が昔いろんな物が入った玉子焼きをそう呼んでいました。Sさんからの小包もいつもいろんな物が入っています。色々日本ならではの美味しいものや小物など。
トロントの日本人のお店まで行ったら買えるかもしれないけれど、ここでは絶対に買えない物がいっぱい入っています。インスタントのきしめん、錦松梅(高級ふりかけ、高価でもある)、なすとかほうれん草の味噌汁等々。
早速一口羊羹でお茶をいただきました。お茶も入っています。金箔のお茶も今日で終わりなのでクッドタイミングです。日本から直接戴くお茶が拙かったことはないし感謝感謝。
Sさんご夫妻とは20年前のツアー以来のお付き合いです。ご主人は今月卆寿を祝われた由、お元気で以前勤めておられた林野庁にボランテアで出掛けておいでとのことです。木のことなら・・と私も質問を送ったことがありました。
ツアーの時も「カナダには木がいっぱい有る、いいなァ」と漏らしていた人、林野庁の翻訳の仕事などもボランテアで続けておられるのです。
こういうニュースを聞くとS氏に比べたら若輩の私など愚痴を言う資格なし。励まされると言うか恥じ入ると言うか・・・微妙な心境です。
私も頑張らなくては。

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何となく、、忙しくなって

2010-01-25 18:39:46 | 雑  記
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一枚目、半ば乾燥したHighbush cranberryの実、
二枚目、小鳥の骸骨?

昨日はネーチャークラブのアゥティングでしたが、カメラを忘れていったので写真は一枚もありません。どっち道水鳥たちは遠いので写真には無理でしたし。
途中から雨になり私たちは帰路についたのですが、諦めきれない数人は川の下流にも挑戦、結構な収穫を上げてきたのを Facebook で知りました。

Facebook と言えば。。。

ポーランドから帰国後写真を少し Ipernity に入れたは良いけれど、追加の仕方が分からないまま忘れていました。最近米国のコメンツァントがコンタクトしてきた途端急激にネットが広がって一週間ばかりの間に20人からの大所帯です。その中に Facebook もやっている人が居てそちらのコンタクトも求められ応じたら、、他にも Facebook 併用の人が居て、ワッ、賑やかなこと。
エスペラントの勉強を目的に始めた Facebook でしたが、蓋を開けたら我が子らは全員 Facebook をやっているし、そこから彼らの従妹や友人たちの近況も知ることが出来、結構な情報源です。
その上エスペラントの他に英語も日本語も使わなければならないので、なかなかの忙しさ。
「ボケ防止に良いわよ」と友人たちには言われそうですが、書き間違いの無いようにとても神経を使います。でも、それなりの満足感はあってやり始めて良かったと思っています。
便りを貰って返事を書くと五分もしないうちに又その返信が来ると言うこともあるのですが、そこまで忙しくはなりたくないので、一日くらい時間を置くようにしています。一度も結婚したことが無くしたがって子供も居ない上、病身と言うこの人はやはり孤独なのでしょうから、私との対話を楽しんでくれるなら私のエスペラントも役立っていると言うことで、満足です。
写真は先日、快晴の日に撮ったものです。

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春の兆し

2010-01-23 08:09:31 | 季 節
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自らの熱で周辺の雪を融かすというスカンク・キャベッジ(座禅草)のつぼみはまだしっかりと閉じてはいるものの、第一番の春の兆しです。

街灯を覆っていた氷も緩んで脇にずれてしまいました。背景の空の青さには春の輝きが。。。


屋根の氷も同じく、緩んで少しづつ滑り降りていました。小さなツララがフリンジの様で、薄い絹の織物のようにも見えます。



そして、雪の上には蝶々が。。。リスの残した落書きでしょうね。

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バスケットボール

2010-01-20 10:40:04 | 雑  記
今朝のラジオ、毎朝の番組「Writer's Almanac(著者年鑑)」で、バスケットボールの歴史が語られていました。
カナダ人、ジェームズ・ネイスミスの考案と言うことは知っていましたが、彼の存命中にオリンピックに既に取り入れられたほど急速に発展して行ったゲームとは知りませんでした。
ネイスミスは子供の頃遊んだ「Duck on a Rock」というゲームからヒントを得たと言うことです。このゲームは切り株とか大きな石の上に物を置き、敵組は石を投げつけてこの物をそこから落とす、見方組みはこれを阻止するという遊びのようですけれど、バスケットボールとの繋がりは私にはあまり良く飲み込めません。頭の良い人の考えることは飛躍も大きいのかと思ったりしています。

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昨日は。。。

2010-01-19 09:01:28 | 雑  記
寒さは緩み、もやが立ち込め、軒のツララも庭の雪もじわじわと融けていくような日が続きました。私は鬱気味。
もちろん気温は+3℃まで上がったし、苦情の言いようも無いのだけれど、、、。そうだ、そうだ、苦情は太陽の不足。

月曜日の夕方はトロントのエスペランチストたちがダベリングに集まる日。来ませんか?のE-メールを貰って、やおらおみこしを上げたのは鬱のままで居たくなかったから。
片道2時間のバス、ダベリング時間1時間。「旅程の長い割には短い滞在で。。。」と今回も言われたけれど、このセラピーの役割は大きいのです。
FacebookやIpernityで仲間たちとおしゃべりは出来るけれど肉声を使うおしゃべりは全く別な効果がありますし、実際に顔を見ながら、お互いの雰囲気を感じながらはそれ以上なのです。それに今回は前から欲しかった新しい辞典入手の可能性に出合ったこと。配達手数料を節約するためにみんなで纏めて買おうと言うことで希望者を募っていたのです。

でも、帰宅してから読んだ、日本語のメーリング・リスト仲間が提供してくれた日本のニュースは。。。
彼は
「永住権だけで日本国籍を持たぬ人達に何故参政権を与えるのか全く理解出来ないので反対です、又こんな事をする国は私の知る限り日本だけです」
と言っていますが、ただ言っているだけではなく反対意見をそれなりのところに何通か送っているのです。私は日本国籍を持たない身なので、とやかく言う権利は無いのだけれど、賛成が60%余り、反対はその半分くらいしかないと聞いて唖然としました。賛成の人たち、事情を飲み込んでいるのでしょうかねぇ。
カナダの永住権を取ってから国籍を貰うまでの5年間(今は確か3年?)、税金は人並みに払うけれど参政権は貰えませんでした。そんなことは当然のことと思っていたので不思議にも思いませんでしたが。外国人参政権が何故いけないのか?考え直してみる必要があるでしょう。

同じ人からのニュースです。
コント集団、さすが大阪、と彼も言ってますが、ワッ、私も見たい!と思いました。このようなユーモアが生きているうちは日本は大丈夫とさえ思います。

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ハイチの地震

2010-01-14 09:04:20 | 雑  記
目下ニュースは殆どハイチの地震に集中しています。
マグニチュード と言う大きな地震がハイチを襲ったのはこの火曜日、カナダ国内に住むハイチ出身者たちは必死で家族、親族、友人たちの状況を手に入れようとしています。電話もつながらない状態ではそれは非常に困難なことでTVに映る彼らの表情には悲痛なものが感じられます。
情報はTwitter, Skype, Facebookや携帯電話などでかなり即刻に国外に流されたようなのですが、個人的な情報は殆ど皆無と言えるほど。
しかもたまに情報が得られても、悲報のことが多いらしいのは想像できます。
ハイチの貧しさはその建築物などにも影響していて、当然のことながら家屋等の崩壊は早く且つ多かったようですから、被害者数も当然のことながら多いでしょう。死者数はうなぎのぼりに増えているようです。
当初私は窓外の雪を眺めながら住む家を壊された人々のことを思い「暖かいのがせめてもの慰めだわ」と思ったのですが、暖かいと遺体の腐敗も速いのです。そして救援のための道具も何も無い状態の中で腐敗の臭いと戦いながら救援に当たる人たちの苦労は想像に余りあります。
監獄も破壊され囚人たちが逃亡したそうですが、彼らの中にはもっと罪を重ねる者も出てくるでしょう。

カナダの総督ミカエル・ジャンはハイチ生まれ、涙ながらにカナダ政府の即急の対処に感謝しつつクレオール語で、ハイチ人たちに呼びかけていました、「頑張って!あなたたちは独りではない」。

今即刻に必要なのは「飲み水」を筆頭にありとあらゆる物。医療機関も破壊され、援助のためにハイチに来ていた医師たち自身が被害者になっている状態で、薬も無ければ食べ物も無いのですから、瓦礫の下から辛うじて救出された人でも生き延びられるかどうか分からないのです。
カナダ政府は首相がハイチと連絡取れないでいる間にヘリコプターを積んだりした飛行機を派遣、500人とかの軍隊を積んだ船二艘がハリファックス港を出港しました。

1998年9月=ハリケーン・ジョージ
2004年9月=ハリケーン・ジーン
2008年8月=暴風・ハンナ、グスタフ、フェィ
2008年9月=ハリケーン・アイク

と立て続けに天災に見舞われているハイチ人にしてみれば「何故私たちだけ???」と言う問いが口をついて出ても不思議は無いでしょう。

救援のための募金はすぐに始まり、1人5ドル、をインターネットで募った人は募金者の殺到に終にその窓口を閉めなければならなかったそうですが、5ドルなら殆ど誰でも出来るというアイデアだったのでしょうし、それが実証されたわけです。
実際に当地に出掛けて援助する能力を持たない私たちに出来ることはその位のことでしょう。

追記:
募金はいろんな形でいろんな人たちが直ぐ始め、赤十字社など各援助団体はそれぞれ百万ドル単位の募金を得たそうです。
それが、たった三日ばかりの間のことです。この経済低迷状況の中での「カナダ人の寛大さ」を政府も各放送局も称えていましたが、民間人の募金額と同額を政府も出すと発表しています。殺到する募金者の数に圧倒され、「皆さん、慌てなくても良いです」とさえ呼びかけ始めました。
教室でこの悲劇を課題にした先生の教え子たちは、自分たちがぬくぬくと安全な暮らしをしている時に地震で親を失い、家も壊れ、全く総てを失った子供たちのことを思い、貯めていた全財産を寄付したと言う子もいました。
派遣された兵士たちも自宅の押入れから毛布や子供の衣類、中には薬箱を寄付のために持ち出した人もいるとのこと。

ポートプランスの空港は小さい上に援助のために駆けつけた飛行機で一杯で、続く援助隊も上空で待ちながら順番を待つような状態なのです。まだ、混沌状態は続きそうで、胸が痛みます。

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マガモの色

2010-01-11 22:04:31 | 大鳥 ・ 小鳥
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写真は二枚

英語名:Common Mallard
学名:Anas platyrhynchos
和名:マガモ
エスペラント名:Platbeka anaso

この緑の色を撮りたくて何度も何年も試みたのでした。
今回どうにか納得のいく色を獲得。
何処にでもいる鴨で、珍しくは無いのだけれど、です。
食用としては、鴨の種類の中で一番美味しいんだとか、臭みが無いのだそうです。
公園内なら撃たれる心配もないから集まるのかどうか、居ますよぅ、ウンザリするほど。
そして何時も私を嘲笑ってます、、グァッハッハと。

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バブルバス

2010-01-07 22:44:01 | 健  康
久しぶりのバブルバスでした。
愛用の「青りんご」の香りが見付からず我慢していたのですが終に諦めてラヴェンダーのを買いました。
仄かな香りの中でゆったりと肢体を伸ばすのは精神衛生にも良いようです。

「青りんご」の香りを知ったのはヨーロッパ放浪の初期にフランスのヴァゾン姉妹のお宅で。シャンプーがこれでした。
バブルバスは安いのを買うと香りも安っぽく入っていて不快になります。一度ダラーショップで見つけたのを使って懲りました。確かに「青りんご」なんですが、匂いがきつ過ぎ、安物の香水の感じです。高くても$4位なら気分の良いのにしましょうよ、ということに。
何時か姪が「お風呂はやはり日本のお風呂が良い」と言っていましたが、日本のお風呂ではバブルバスは使えません。
それにバブルバスだとバスタブ・リング(浴槽の水際に残る垢の線)も出来ないので後始末も楽なのです。もしかしたら私がバブルバスを好む理由はこちらの方にあるのかも。

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花 の 名

2010-01-07 11:07:38 | 雑  記
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目下私の寝室の窓辺で熱心に花を咲かせているこの花。
分けてくれた友人も彼女に分けてくれた人も、また貰っていった人も名前を知らないのです。ガーデン・センターなどへ行ったときは気を付けて同じ花を探すのですがまだ巡り会っていません、したがって名前は分からずじまいで何年も経ちました。
夏中庭に出して十分日光浴させ、花も付けていました。秋の終わりに家に入れる頃はあまり元気が無かったのに家の中に入ってから急に元気が出てどんどん花芽を出し咲き続けています。どうやら光は好きだけれど強い直射日光はあまり歓迎しない性質のようです。
これはピンクですが、葉が緑で白い花を咲かせるのを娘が持っています。彼女は水やりを忘れる人で、餓死させてしまったようなのですが。
白い花も清楚で良いのですが、このピンクがとても可愛いです。特に健気にも咲いてくれる時は。

どなたか名前を知っておられたら教えてください。

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そォ~とォ~は~ァ ♪吹雪♪

2010-01-03 09:00:53 | 季 節

天気予報は
吹雪警報(そんなのあるかな?)は夕方の6時までとか言っています。
除雪車がどこかもっと重要な道路を走っているのでしょう、我が家近辺は静かです。
元日から小止みなく降り続けた雪は綿のようにふんわりと積もって、20センチ位はあるかな、というところ。
テレビのニュースでは東海岸地方が襲われていて毎日50センチ位づつ積もっているとか。「同じ場所を日に何回も除雪するのも大変ですよ」と除雪車の運転手が言っていました。
そんな地方に比べればこんな程度の雪、どうってことは無いわけなんですが、やはり「閉じ込められている」被害者意識から抜けられません。
何処へも出掛けなくて良い身分は有難いことだと思うのもこんな時です。

こんな日に口をついて出てくる歌は・・・

  冬の夜            

1 燈火ちかく衣縫う母は      
  春の遊びの楽しさ語る        
  居並ぶ子供は指を折りつつ      
  日数かぞえて喜び勇む        
  囲炉裏火はとろとろ
  外は吹雪            
2 囲炉裏の端に縄なう父は   
  過ぎしいくさの手柄を語る      
  居並ぶ子供は眠さ忘れて      
  耳を傾けこぶしを握る
  囲炉裏火はとろとろ
  外は吹雪

囲炉裏も無く、居並ぶ子供たちも居ない我が家。
さて、これから何をしようか。。。
去年のうちにやっておくべきだった机上の仕事がまだあって、いやいやながらも始めましょうか。

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