★ Serena ★

カナダ暮らしのエスペランチスト、自然愛好家。
エスペラントやカナダの野草、ネーチャークラブの活動など思いつくままに。

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Ebony Jewelwing

2009-07-11 19:42:23 | 昆 虫
Ebony Jewelwing

忙しいトンボでした。止まったかと思うともう次の葉っぱに移動しています。その綺麗さに気付くまで時間が掛かりました。
トンボとは言うけれど、日本語ではイトトンボの類に入ります。
英語ではDragonflyがトンボ、Damselflyがイトトンボです。
この黒いレースを思わせる羽とその先についている白い点が目印です。
トンボや蝶の名前を憶えるのははまだまだこれからです。

英語名:Ebony Jewelwing
学名:Calopteryx maculata
和名:カワトンボの一種
エスペラント名:Ne scia

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Mlikweed bug / 唐綿虫

2008-09-23 18:32:36 | 昆 虫
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この虫、ナガカメムシの一種と言うところまでは判ったのですが正確な日本名は探せませんでした。無数と言えるほどのナガカメムシが居るのに一つとして同じのに巡り会えないというのもイライラの元です。
エスペラント名も勿論判りません。

唐綿の種からストローのような口で栄養分を吸い取って生きている虫です。
写真の一枚目は成虫、二枚目はさなぎです。
このさなぎは五回も脱皮し、その都度成虫に良く似てくるということですが、この写真の段階では何回目なのか。。。

英語名:Large Milkweed Bug
学名:Oncopeltus fasciatus
です。
英語名に Large と敢えて付けているのは似たようなので Small Milkweed Bug (学名 Lygaeus kalmii)と言うのが居るからです。

この成虫の命は一ヶ月、その間に卵を産み、子育て。。。はしなくても良いようですね。唐綿の実に産みつけておけば勝手にさなぎになり勝手に育ってくれるのですから。
卵が卵の状態でいるのは29℃の環境で四日間。卵は黄色から次第に赤みをおびてきて濃いオレンジ色になると最初のさなぎが出てきます。生まれたてはピンの頭程度の大きさと言うことは胡麻より小さいということです。そして色は濃いオレンジ色。ああ思い出しました。そういう赤い点のようなものを何度も見たことがあります。それがこんな虫になるんですね。
さなぎから脱皮して次の段階を育ちまた脱皮を繰り返すわけですがその一区切りは約六日間、それも29℃の環境でです。
この写真を撮った日は15℃位、こんな時はどうなるのでしょう。

同じように唐綿に暮らす虫で Milkweed beetle と言うのが居ますからちょっとややこしいですが、違いは
Red milkweed beetle (Tetraopes tetrophthalmus)
Cobalt milkweed beetle 又は Blue milkweed beetle (Chrysochus cobaltinus)
で見てください。


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花と見紛う。。。ヤナギ虫こぶ

2008-09-18 18:24:27 | 昆 虫

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先日のインヴェントリーで見つけたものの一つです。
Pine-cone Willow Gall(「松笠型柳虫こぶ」と私が勝手に命名しました)はPine-cone Willow Gall Midge と呼ばれる「タマバエ」の一種によって作られます。と言うより柳の木が昆虫の要求に応じて材料を提供、こんな綺麗なものを作るのです。虫はこうして幼虫を守りますが、木のほうは痛くも痒くもなしなので、被害は皆無とのこと。場所を貸して何の利益も得ない鷹揚な大家さんです。
Pine-coneとは松笠のことですが、確かに松笠のような姿をしています。また日本語でも Gall がそのまま使われている場合があるようですが、その場合発音はゴールと言っているようです。英語ではグォルです。

一つの虫こぶに31もの異種の昆虫が入っている場合があるそうですが、その虫こぶを作ったタマバエの幼虫かどうかはハッキリしないのだそうです。
恐らく柳のある所には何処にでも居る、小さくて細くか弱い「松笠型柳虫こぶタマバエ」に気付くことは無いでしょう。虫こぶを見て初めてその存在を知るという訳です。

虫こぶの断面図を見てください。幼虫がみえます。幼虫が成虫になった暁には外界に出られるようにちゃんと出口も"花"の中央に付いてます。
虫こぶも色々有りますが、こんな形のを見るのは初めてでした。
カナダゴールデンロッドには丸いタマのようなのが出来ますが、いたって素直だと思います。花の形にするのには何か理由があるのでしょうか。不思議です。柳はその芸術的才能を誇示したいのかもしれません。
皆さんがおなじみなのは楓の葉なんかに針の林のように出ているもの。これも虫こぶの一つです。
こんな綺麗なピンクの花?もあります。まるで乙女椿の蕾のよう。

因みに虫こぶはエスペラントでは Gajlo です。
こちらで虫こぶの解説を読んで下さい。


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マメコガネ (ジャパニーズ・ビートル)

2008-09-14 18:06:35 | 昆 虫

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藪を掻き分けて歩いていたら、いきなり目の前にこの赤銅色の虫。
「ジャパニーズ・ビートルよ、馴染でしょ?」と言われて、???
生まれて初めて見た虫でした。天敵が少なく繁殖に繁殖を続ける嫌われ者です。
見たところは綺麗ですね。体の周辺に白い玉飾りなど並べてお洒落です。
これだけ特徴があれば、忘れることはないでしょう。
写真は二枚です。ウィキぺディァの日本語の説明を読んでください。

英語名:Japanese Beetle
学名:Popillia japonica
和名:マメコガネ(豆黄金)
エスペラント名:Japana Skarabeto(Laŭ Serena)

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蜂 の 廃 墟

2008-04-08 22:24:11 | 昆 虫

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今朝も散歩に出ました。雪のある時は足もとが危ないので下ばかり見ていたせいか全く気付かなかった大きな蜂の巣を見つけたのです。
すでに廃墟になっているPaper waspの巣です。ウィキペディアの日本語の説明は少し違いますが。。。参考までに。
随分高いところに作ったものだと感心しましたが、又、その大きさも大したものです。これ以上大きいのを見たことがありますから、このぐらいは普通なのかもしれません。
二枚目の写真は少し遠くから、三枚目で、どんなところに立っていたか分かるでしょう。今日はゴミの日で、向かいの家のゴミも見えます。
廃墟になったこの巣はやがて紙が千切れるように風に飛ばされながら消えてしまいます。舌の写真は廃墟の内部。4-5年前に撮ったものです。


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何の幼虫?

2007-09-01 13:33:51 | 昆 虫


昨日はインヴェントリーのヴォランテァに行きました。
終わって帰ろうとしたとき「何これ?」と言う声がして振り向けば一番最後を歩いていた人が指差しているもの。ヒヨコの胸毛?と思うほど綺麗なレモンイエローの羽。でも良く見ると前後に黒いアンテナが二本づつ付いています。
間違いなく虫、ちゃんと動きました。
どっちが頭で、どっちが尻尾?
「あなたを騙そうと思っているのよ。。。」

検索してみましたが似たものさえ見つかりません。目下あの連中の誰かが調べているでしょうから、私は大人しく待つつもり。
ナントカは寝て待て、とやらですから。
でも、その間にどなたか知っている人が居たら教えてください。

追記:
情報が入りました。
英語名:Spotted apatelodes
学名:Apatelodes torrefacta
エスペラント名も和名も判りませんでしたが。
白いのもあるそうですが、黄色い方がより珍しく発見は稀とのことですから私たちは運が良かったのでしょうね。
『成虫』を知りたい方はクリックして下さい。幼虫ほど可愛くないですよ。
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マイマイガ

2007-03-03 21:05:22 | 昆 虫

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ひな祭り…お雛様でも、という日にこの写真。ビックリした方も多いでしょう。
今日は私の所属するネーチュァクラブの姉妹クラブの一つが企画したショートヒルス州立公園へのアウティングがあり、参加しました。
小鳥は『ムナジロゴジュウカラ』と『モノマネドリ』『アメリカコガラ』が現れてくれましたが、ショックだったのはこのマイマイガの卵がいたるところに目立っていたことです。その数の多さから今日のリーダーだったジョーンは林が死ぬと言っていました。
3枚写真の1枚目はさなぎの抜け殻ですが、『ブランコケムシ』と呼ばれる理由が判ります。2枚目は胡桃の幹に産み付けられた卵、3枚目はそのクローズアップです。雌は白色で、飛べません。行動範囲は非常に狭く、正に「産む機械」です。雄は雌に比べて小さく、黒色です。
この害虫の北米デビューは1869年フランスのとあるナチュラリストが米国マサチューセッツに試に持ち込んだのが、庭に逃げ広がったということです。悪意が無くてもこのような結果になってしまうという見本みたいな話です。

英語名:Gypsy Moth
学名:Lymantria dispar
和名:マイマイガ
エスペラント名:Lana tineo
日本語のページにはあまり詳しいことは載っていませんが参考までに貼っておきます。

マイマイ蛾(1)

マイマイ蛾(2)

こちらはエスペラントのページです。
Lana tineo

その後、ショートヒルス州立公園とは背中合わせの位置にあるシュガー・ブッシュでパンケーキのランチを取りながらおしゃべりを楽しんできました。

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鞍 袋 ト ン ボ

2006-08-27 18:53:50 | 昆 虫


学名:Tramea lacerata
英語名:Black Saddlebag Dragonfly
エスペラント名:Ne konata 《eble⇒Nigra ledsako libelo》
和名:不明(無理矢理⇒鞍袋トンボ)

雨もよいの朝、木のインヴェントリーに出掛ける予定だったのが、目的地が湿地帯であることもあって「行きません」という電話が多かったらしいのです。それでも集まっちゃった6人は「じゃ、他の所へ行こう」と全く方向違いの方へ出かけました。「もし、まだ間に合うなら Blue toadflax の写真を取りたいのよ」というリックに私は大いに励まされました。多少の雨なぞ何のそのです。
Blue toadflax は一昨年黄昏時に一枚撮ったのですが、全くのボツ。
何時か、もう少しマシな写真を。。。との念願が叶うかもしれないのです。
あちこち廻って Blue toadflax の咲いていたというモルガンズ・ベイに来て見ると、まだ咲いてはいましたが花はいささか色あせて、季節の終わりを告げていました。それでも全く自信の無い何枚かを撮って、ふと見た草むらに黒い物が。。。
はじめは草や木に出来るコブかと思っていたのですが、何故か眼が付いているように見えたのでみんなを呼びました。
「Saddlebag だ!」
そう言えば私がちょっと歩いた時足元から飛び立ったトンボは二匹一緒のように見えたのですが、それにしては薄いなァと思ったのがこれだったのです。
下の羽についている模様がカーボーイなどが使う Saddlebag(鞍袋)に似ているのです。名前を言われればなるほどと誰でも頷けるでしょう。
羽が湿っていてすぐには飛べなかったらしく、私のカメラでさえもこれだけ近づくことが許され、ホクホク帰ってきた次第です。 Blue toadflax は来年まで待つっきゃない、と言う訳で。
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トンボはトンボはトンボはトンボ。。

2006-07-23 21:03:02 | 昆 虫
昨日の"スポンタネオゥス・アウティング”は家を出るときは降りそうな空とは言えまだ希望が持てたのに集合場所に集まった頃から降り出しました。予報の気温は28℃、体感気温は33℃もあったので、レインジャケットでは蒸し暑いと思い私はレインパンツだけにし傘を持って行ったのですが、しっかりビニールのレインジャケットを持った人、加えて傘も持った人など皆さんかなり重装備です。合計16人。「雨の日にしては集まりが良い。。」と言う声や「だから気違いの集まりなのよ。。」と言う声も聞こえました。
昨日の言い出しっぺはポール。彼の知人らしい若い女性が車を止め窓を開けて言いました。
「Do you know, it's raining?」
ポールはニタニタ笑いながら何か答えています。彼のニタニタ笑いは彼の素顔で、何時も何か悪戯をたくらんでいるかに見えるのです。だから、真面目な話をする時は「これ、真面目な話し」とことわりを言わなければ誰も信じてくれません。

昨日の目的はトンボ探しでした。ですから、とんぼのいる所、居るらしい所を目掛けて行きます。
集合場所から4台の車に分乗して出発し最初に停まったのは大きな池の畔。この頃から土砂降りです。ポールは網と桶を持って池に入って行き
トンボの抜け殻を見つけて来ました。その間他のメンバーは望遠鏡で空を仰いでいます。「Osprey(ミサゴ)だ!」これは私も肉眼で見つけたところだったので、
「あ、当たりだ」と嬉しくなりました。
誰かが化石を見つけてきました。
「ワ、綺麗」と言う声。「持って帰る?」「イヤ、いいよ。化石は家にいっぱい有るから。。ドーラ(奥さんの名前)も含めて」と言ったのはリック。「キャーッ」という反応が沸き起こりましたが、当のドーラはニヤニヤ笑っています。仲のいい夫婦です。
何の化石かな?
雨は小止み。また場所を変え、ウェインフリート村のほぼ真ん中辺り、路傍の草むらをポールが掻き回して歩きます。こうすると休んでいたトンボが飛び出し、すぐ何処かに停まるので見つけ易いのだとか。
車が一台停まりました。
「何が有るのですか?」
「トンボです」
「なるほどね。バーダーだろうとは思ったのだけれど。。」
それからその人は今来た方を指差し
「向こうに青サギの赤ちゃんが居ますよ、すごく可愛い」
と教えてくれたので、鳥に興味を持つメンバーは心を動かされたようでした。
草むらに赤とんぼが停まりました。
私にとってそれは「赤とんぼ」なのですが英語では何て言うのかな、と聞くと
「イエローレッグド・メードーホーク(Yellowlegged meadow hawk)」
たかが赤とんぼに大袈裟な名前。
ブルエットだナンダと彼らが騒いでいるのを聞いてもちょっと意味が判りませんが、このような長い名前を省略して呼ぶからなのです。
この2、3日で大分判ってきましたが、まだまだ。。
ドラゴン・フライは羽根を開いて停まり、ダムセル・フライは羽根を畳んで停まる、と言うことだけは憶えました。ダムセル・フライの日本語名はイトトンボです。こんなことも知りませんでした。
私にとって今のところトンボはトンボです。
肉眼では良く判らないこの昆虫の美しさをカメラを通して見せてもらっている内に、何故こんなに大騒ぎするのか理解できるような気がしてきました。
「I am happy」とポールが言っています。今日はかなり色々な種類のトンボを見つけ写真も良いのが撮れたからです。そしてみんなも同意しています。
私は私で満足していました。トンボはトンボはトンボ。。という私ですが見たかった黄色いアザミを見つけたからです。写真もマァマァだし。
結局予報に反して涼しい一日を過ごし帰宅しました。足は草臥れたけれど良い一日でした。
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スズメバチに刺される

2006-05-18 09:06:21 | 昆 虫

↑このニックキ面構え、見ようによっては漫画的で憎めないのだけれど。


痛いというより熱いっと感じた痛みでした。全身を駆け巡る痛みを踵に感じたのは木曜日の夕方、息子との電話を終わって間も無くでした。足もとに黒と黄色の大きな蜂が横たわっています。反射的に履いていたスリッパを脱いで叩きつけました。ニックキ奴め!
消毒!と思い、慌てて浴室に走りアルコールをたっぷり沁ませた脱脂綿で何度もこすりましたが、痛さは痒さも加えて激しくなります。
どうすれば良いのか誰かに訊こう。
自宅で余生を送る体の不自由な老人の世話などしているグローリアはその仕事がら医療の訓練も或る程度受けていた筈と思い電話してみました。
重曹を水で湿らせて貼りなさい、という返事。早速実行しました。そんなに急に効くわけは無いのですが、なんともどかしいことか。
そんな時、電話が鳴って来週訪ねたいと言っていた夫の古い友人デュマ、彼は酢が効くと言います。一体どっちが良いの????
その後長女から電話があった時にこの話しをしたら、重曹を酢で湿らせて貼るのよ、と言います。そうか、両方が良いのか、というわけで、重曹のペーストを作り布に塗って踵に貼り付け、梱包用のセロテープで固定した上からソックスをはいて、と言う重装備です。一週間でようやく痒みも痛みも完全に消えました。
一体この昆虫は何者ぞ!
日本語では絶対に蜂ですが、英語にはBeeとWaspがあります。私がBeeに刺された、と言うと誰もがWaspではないの、と問い返してきます。
そこで、ネーチャー・クラブの昆虫専門家「Bug lady」に聞きました。
Yellow jacket wasp, very common、と言う返事でした。
検索すると、煩わしい昆虫だけれど、害虫を食べたりするのでその存在は我慢しなさいとカナダ政府のサイトに出ていました。

                    学名:Paravespula vulgaris
                    英語名:Yellow jacket wasp
                    和名:スズメバチ(科)
                    エスペラント名:Vespo(広範囲のWasp)

ところで、BeeとWaspの違いは何でしょう。
他にも色々あるのでしょうが、素人の私に判ることは、Beeは一度刺したら死ぬのですが、Waspは何度でも刺せるのだそうです。もっともこのWaspは私を刺したばっかりに死にましたけれど。
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