★ Serena ★

カナダ暮らしのエスペランチスト、自然愛好家。
エスペラントやカナダの野草、ネーチャークラブの活動など思いつくままに。

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連 休 の 中 日 に

2010-05-23 17:34:57 | エスペラント
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この週末はカナダの連休です。五月24日はヴィクトリア女王の誕生日を祝う日ですが、現女王エリザベス(四月21日生まれ)の誕生祝も兼ねています。
この頃は本格的に夏らしい気候になるので、霜の被害を心配しないで植物を植えられる時期とも言われますが、非公式に夏の始まりとも考えられています。
その中間の日曜日この周辺に住むエスペランチストたちが集まりました。
ピクニックでは人気のあるダッファリン島を選んだので、場所の確保を考えて私は9時半からテーブルを一個確保して待機です。まだボチボチだったピクニックを楽しむ人たちが次から次とやってきて場所はドンドン埋まっていきました。
今日のエスペランチストたちの殆どが私とは初対面だったこともあってすれ違いの心配もしたのですが、11時までには顔が揃いました。
ジョーンとマリアは二人の子供たち、デナスカ・エスペランチストを連れて来ました。マリアはチェコ人で、子供たちはチェコ語も話せます。
こういう子供たちに「エスペラントを学んで良かった」と言う思いをさせてあげたいなァと思うのは私のセンチメンタリズムでしょうか。
今日の集合の言いだしっぺはハミルトンのヤーノシュです。
彼が考えているのは、百年前ザメンホフがナイアガラ瀑布を訪ねたことを記念して行事をしたいと言うものです。市長に取り合って、記念碑を立てるとか云々…。
私もジョーンもつい「市長をエスペラントとは何かと教育するところから始めなきゃならないんじゃない?」と懐疑的です。新聞の話題にするのが関の山ではないかとは思うのですが、やって見なきゃ判らないというのも事実です。
ザメンホフ訪問の資料などを含め手紙を送る心算らしいのですが、この件に関して私が呼び出される可能性も出て来たことを喜んでいいのか悲しんでいいのか。
ザメンホフの存在、エスペラントというものを市の人々に知らせる良い機会ではあると思うのですが、無知・無関心な人間を相手にすると疲れるばかりだし、ヤーノシュの今後の活動はどのように展開するのか、まるで闇の中ながら期待したいです。
とりあえず今日は楽しいエスペラントおしゃべりの時間が持てたことの報告です。

エスペラントの父ザメンホフ
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5 コメント

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判った!(門外漢で、半可通ですが) (街中の案山子)
2010-05-25 06:00:35
今、ユーロ圏は大混乱です。あの近隣が接しているヨーロッパで、共通の言語があればどれほど、イガミアイ、摩擦が減らせるか、それがエスペラントの発想にも繋がるのかしら。発案者は故人でしょうが、汎ヨーロッパ思想が近年通貨統合を始めとして、実現に向かう途上の混乱期をどうみていらっしゃるでしょうね~。知恵を駆使して克服すると見ているのですが、ユーロ安にはトホホです。
移民の多い国カナダも、沢山の国からの人たちの集まり、だから、エスペラント語が優位?ですか。でも、やっぱり、みなさん生活必要言語は英語でしょう。フランス語圏への移住者と、英語圏への移住者に、特に差はあるものなのですか。まだカナダを訪ねたことがないものですから。
Unknown (serena<案山子さんへ>)
2010-05-25 22:09:24
エスペラントの誕生に関しては、当時のザメンホフが暮らしていた地域の状況を知る必要があると思いますが、一口で言えば言葉の違い故に理解し合えずいがみ合う人々を見て共通の言葉が必要と考えた少年がザメンホフです。
その経緯については「ザメンホフ通り」
http://www.rato.jp/zs/
をお薦めします。
ザメンホフの孫、L.C.ザレスキー・ザメンホフにインターヴューの形でローマン・ドブジンスキーが書いたもので、邦訳は数人のエスペランチストが手分けしてかなりな速度で終わらせたそうですが、訳者の一人青山徹は私の古い友人です。
★L.C.ザレスキー・ザメンホフは世界的な建築家で、日本でも幾つかの仕事をしています。
★ローマン・ドブジンスキーはポーランドのジャーナリストです。昨年の世界大会直前の休暇では一緒でしばしば食事も同席になり話上手な人と知りました。
この本は是非是非読んでくださいね。案山子さんのようなインテリが「知らない」では済まされません。

世界でエスペランチストとして何らかの組織に登録されている人数は百万人を超すそうですが、何処にも所属しない人も居る筈(私もカナダに来てから30年はその一人でした)。

エスペラント活動に関しては日本の方がカナダに比べて遥かに活発だし、外国のエスペラント活動にも大きな援助を行っています。この援助は金銭的な場合もあるでしょうがそれ以上のものです。
エスペラントの書物を送る、その国で行われる大会に助太刀に行く、若いエスペラント活動家を日本での大会に招く(この場合は金銭的にも)等々。
こういうことは日本のマスコミは無視しているようなのでエスペランチトでない人たちの耳に入る機会が無いのでしょうね。

カナダの移民に関する事情は私はあまり良く知りません。事情はよく変わっているようだし。
「沢山の国からの人たちの集まり、だから、エスペラント語が優位?」という考えは当てはまりません。第一「エスペラントが優位」とはどういう意味か、です。
フランス語圏に移住したらフランス語を使う必要があり、自国もフランス語を話す国でない人は学ばなければなりません。英語に関しても同じことです。だから、私たち夫婦がエスペラントを脇において英語を覚えなければならなかった事情が判るでしょう。夫はカナダを目的にしていたので英語を勉強していましたが私は0で出発したのです。
追加です。 (serena<案山子さんへ>)
2010-05-26 21:28:55
言い忘れましたが、エスペラントは他の自然発生言語と入れ替える目的は持っていません。あくまでも補助語として、二つの異なった言語を話す者同士が同等の立場で話し合える道具として使われるべきなのです。
ですから、二言めには「だって英語が…」という人には「もっと深く考えて見て」と言いたいのです。
serenaさん、こんにちは (polo181)
2010-05-27 15:18:57
だいぶ前に、貴女の若い頃の写真が掲載されましたね。とても綺麗な方なのだとびっくりしました。それに、おそらく貴女はその道では名のある方なのでしょう。
のようにして、気楽にかかせて頂いていますが、遠い存在の人かも知れません。それは、あなたの書く文章に現れております。
貴女は、いまもってエスペラントを捨てずに、そればかりか、もっともっと勉強しようとされています。それはとても尊いことです。
かく言う私も若いときは、エスペラント語を囓ったことがあります。しかし、その途中で、自らの意志の弱さを横に置いて、「こんなことをしたって、絶対にみながエスペラントを話す時代は来ない」との考えから、捨ててしまったのです。大学でドイツ語が必修だったのも邪魔をしました。人生の週末に近い今、もう無理ですから、エスペラント語は、次世代の人たちにゆだねたいと思います。
残念でしたね (serena<poloさんへ>)
2010-05-27 22:55:43
「絶対にみながエスペラントを話す時代は来ない」との考え、を持ったことが間違いでした。
絶対、と言う言葉はそう気軽に使えるものではないことも時々思いますよ、さまざまな場合に。
世の中から絶対に「悪」を無くすことが出来ない、と言うことはみんな判っている事ですが、それでも警察力が存在するように、焼け石に水の努力は多くの人が続けています。

誤解があります。私は無名の何時までも上達しないエスペランチストです。エスペラント界は狭いので、色々名の有る人々と交流する機会もあります。

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