いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

40年来の「あじさい」冬を越せなかった!!

2011-03-03 08:21:08 | 日記

庭の紫陽花がとうとう
冬を越せなかったようです。

いのしし家の新築と共にありました
庭の「あじさい」がとうとう冬を越せなかったようです。
古木の脇から新しい後継の新芽は出てきそうですが・・・・・
よく今まで楽しませていただきました。

ここ10日あまりで、
いのししの身のまわりで
3人の方が亡くなられました。
同年代の方もおりこれからという矢先でした。

亡き母の実家の叔母も亡くなられました。

昨日納棺・精進揚げ
今日、お別れの会・出棺、火葬、お通夜
あす、告別式、精進揚げ、納骨となります。

叔母は、
嫁ぎ先の亡き母の実家に病気等で家が傾いたところへ嫁いでき、
夫も病弱の為、本当に身を粉にして働き、
子供3人を育て上げ、
長男もガンバリ屋さんの為、
家も盛り返すことが出来ました本当の功労者でした。

亡き母も生前
本当にありがたいとよく話していました。
安らかにお眠りください。

合掌!!

 

今日三月三日の
寛政十一年農家年中行事より(今から212年前のいわきの行事)

「一.三月三日の雛事とは、子供の節句として、
     草もち、白酒、あさつきや
乾し大根のなますなどは、
     第一の献立である。

    その他、
     いろいろな備え物は分量にしたがって
     思い思いのおくりものとしては内裏雛、小山人形行列の箱入りなど
     あるいは、
      菓子・せんべい等見つくろってやるのである。」

と子供の節句を書いています。
子どもを大切にしたことが伝わる内容です。

 

 

 

コメント
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