淡彩スケッチ ひとりあそび

  へたはへたなりに 楽しんでいます    ( by satoyama )
  

読書

2010-05-30 18:48:50 | 想い
      今は、梅原猛の道徳の宗教とのかかわりについてのもの、五木寛之の
      「歎異抄の謎」、いつかは読める時があろうかと買い揃えていた永井龍男
      の全集を読んでいる。
       この歳になって、今からでも読めと、時間のゆとりを天がくれているのか
      とありがたく思う。

      
      夜間講座で書いた鉛筆デッサンである
      林檎 と 瓶
      
      
      紙飛行機 と 箱
      

             サイズ F8       [141]

         目を通してくださりありがとうございました
         日記@BlogRanking



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14 コメント

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活字 (Huちゃん)
2010-05-30 23:54:06
ハイテクに時代ですが本からの活字が落ち着きますね。
私も今「司馬遼太郎」作品を読み返しています。
山崎と林檎素晴らしいです。
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本とモニター (okatai3)
2010-05-31 09:18:20
satoyamaさん

「親鸞」(上巻)をダウンロードしました。
読書の姿勢が良くなっていいのですが、なんだか前へ進みにくい。慣れるのかしら・・・。
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読書 (hirugao)
2010-05-31 10:38:04
satoyamaさん   おはようございます

デッサン教室、戸外のスケッチとお忙しいのに読書の時間があるのですね。

このごろはエッセイぐらいしか読むことができません。
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読書 (y-mie)
2010-05-31 10:45:32
近年めっきり本を読まなくなりました。開いても居眠りが出るか 気が付いたら同じところを読んでいたりと…寝るのを忘れて読んでいた時代が不思議です。年のせいにしてはいけないと思いつつ まだ絵を描いたりパソコンを触っていて居眠りしたことはないのですが…そろそろ危ないかも…。
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質感がよいですね (アツガーリン)
2010-05-31 13:36:25
「瓶」と「テッシュの箱」の質感が良いですね。「身の周り数㍍(いくつか忘れましたが )」に自然がみんな現れている、と言ったのは誰でしたっけ。熊谷守一?でしたっけ。
瓶にも箱にも何か感じますよ。
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Hu ちゃん へ (satoyama)
2010-05-31 19:03:13
少し前までは、資料とか参考図書ばかりだったのに、読みたいものを読むのは気持ちが良いですね。
 2枚の絵、白い紙だから、写すときの明るさによって、違った色に写ってしまいます。何か良い方法がありませんか。
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okatai3 さん へ (satoyama)
2010-05-31 19:08:10
新聞連載だったものですか?
それだったら、毎日興味を持って読みました。

これからは、早くNET 上で書籍を読むことに慣れなければいけませんね。
手に入れやすくなるから便利でしょうが。
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hirugao さん へ (satoyama)
2010-05-31 19:13:49
貧乏性だから、のんびり出来ないのかも。
いいものに触れたとき、行く前に出会えて良かったと思うようになりました。
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y-mie さん へ (satoyama)
2010-05-31 19:17:55
その時その時に、好きなことに夢中になれるのは素晴らしい事ですよ。
若さとは、肉体のことではないそうですから。
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アツガーリン さん へ (satoyama)
2010-05-31 19:28:51
ありがとうございます。
書いていただいたこと、よく分かります。
 この前見せてもらった個展の出展者がパンフレットに書いていました。「私は身の回りのものばかり描いています。関心を持って見ていると日々に新しく、変化しています。そのことは私の人生が充実していることにほかありません」と。
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