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三田市美術展を観たくて三田市総合文化センター「郷(さと)の音(ね)
ホール」へ行ってきた。
わくわくしながら、1時間も車を走らせて行ったけれど、残念ながら
洋画の部には惹き付けるほどの作品は少なく、入賞、入選作品にも偏りが
あるように思えて、帰宅してから審査員を調べてみた。
お二人とも同じ会派に属しておられていて、なるほどそうかと思った。
もうひとつ気になったのは、絵があまりにも低く掛けられていることである。
しかも夫々の額が掛け紐の関係でうつむき加減になっているから、50号の
作品などは、真正面から見ようと思えば、床に尻を落とさなければならない。
関係者のどなたも気にはならなかったのであろうか。
写真の部にはじっと立ち止まらせる作品が沢山出展されていた。
それらは極く自然のままに(風景、人物とも)、自然の力を借りて、絶妙の
タイミングで写し取っておられた。
浮かびあがる物語がほのぼのとしていた。
サイズ F3 [160]
目を通してくださりありがとうございました
ホール」へ行ってきた。
わくわくしながら、1時間も車を走らせて行ったけれど、残念ながら
洋画の部には惹き付けるほどの作品は少なく、入賞、入選作品にも偏りが
あるように思えて、帰宅してから審査員を調べてみた。
お二人とも同じ会派に属しておられていて、なるほどそうかと思った。
もうひとつ気になったのは、絵があまりにも低く掛けられていることである。
しかも夫々の額が掛け紐の関係でうつむき加減になっているから、50号の
作品などは、真正面から見ようと思えば、床に尻を落とさなければならない。
関係者のどなたも気にはならなかったのであろうか。
写真の部にはじっと立ち止まらせる作品が沢山出展されていた。
それらは極く自然のままに(風景、人物とも)、自然の力を借りて、絶妙の
タイミングで写し取っておられた。
浮かびあがる物語がほのぼのとしていた。
サイズ F3 [160]
目を通してくださりありがとうございました
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美術展期待外れで残念でしたね。
写真展も同じですが、掲載位置、方法で
作品の価値も大きく変化しますね。
折角行かれたのに、残念。
展示法。われわれアマチュアでも、神経を使いますのにね・・・。
このごろ写真の地位が上がってきたのはうれしいことです。
今回のスケッチ少し感じが違うようですね。
確かに展示方法で作品が大きく変わると思います。
残念なことですね。
それに合わせて文化度も上がったことだろうと思います。
展示室の見張りの人は車椅子の人に合わせたのでしょうかねえと気楽に云っていました。
よりシャープな写真が撮れるようになりました。そのような中で、
いかにオリジナリテイを出すのか、自己を表現するのかが今後の課題だと
考えられます」とありました。
難しいことですね。
単なる具象では駄目でしょう。
この画集の描き方は大変魅力的です。
ただし、確かなデッサン力に裏付けられたものですから、所詮私には
遠い世界のものです。
折角1時間もかけて出かけられたのに、ちょっとがっかりでしたね。
普通展示の仕方はとても気を使いますが、どうしたことでしょう。
折角の絵がもったいないことです。
写真、satoyamaさんを立ち止まらせるほどの作品、みてみたい気がします。
しごく簡素に鉛筆で描かれてますが、それとわかるって凄いことだと思います。
挑戦してみます。