画題 西神バスターミナル サイズ F6
受講している鉛筆デッサン講座の課題の中に風景がある。
週を跨いで2回分を充てられている。
対象が屋外であるから、自分が加入している夜間の部には色々と考慮しなければ
ならないことがある。
めいめいが、好みの場所に散るのだが、開始の18時と終了時の19時45分では、
今の時期明るさが全く異なるのである。
時間の経過とともに絵も暗くなるという追っかけっこになってしまう。
人のあまり通らない所で描きたいが、総じてそのような場所は暗く、あまり暗ければ
紙面上の微妙な明暗の差などキャッチ出来ないから、暗くなってもある程度の明るさが
確保できる位置で描かなければならい。
なんだかんだと色々と苦労をした。
面白いけれど、かなりむつかしい。
目を通してくださりありがとうございました
鉛筆は、4Hから5Bまでを筆箱に入れており、この時もFから5Bまでを
使っていたと思います。
紙面に触れる手のひらは黒くなってしまいます。
人の観察は面白いです。
ケータイを見ている人は何人も居ます。
でも人それどれの目的まで伝わってきますよ~
夕暮れ時をエンピツ1本で描くんですねー
臨場感がよく表れています。
中央の明るい処に、改札口から出てきた人がもっと居たのに手を抜きました。入れておけばもっと臨場感が出ていただろうと反省です。
鉛筆デッサンするという課題なのです。
自分の所属が夜間コースなものだからこういうことになってしまっているのです。
ともあれ、いい経験です。
考えただけで難しそうです。
時の流れに従って明るさが変わりますからね。
そんな練習もするのですか!!!
写真のほうが楽ですね。特にその場で結果が分かるデジカメになってからは・・・。
夕景なんか簡単に撮れますからね。
夜間の風景を全く描き慣れていないというか、どう描けばいいのかが分かっていない状態なのです。
鉛筆線だけで夕方の雰囲気を出すのも難しい
ことなのでしょうね。
バス停に並ぶ人達でもその雰囲気が出ていますね。
むつかしそうですね。
外へ出てきた所がバスターミナルです。
一応は全部塗りつぶさなくてはならないんで、忙しいことです。
暗い処と明るい処の差をもっと大きく、つまり一番暗い処をもっと濃くごの講評を受けました。
午後の体調は如何ですか。