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鉛筆 色紙 サイズ F3
ある方が、9B、10B の鉛筆が売り出されているからと、その使用を
このブログのコメントで勧めて下さった。
ザックリと線を引くのに、「ダーマトグラフ」か「紙用マッキ―極細」などを
使っていたけれど、早速手に入れて描いてみると、なるほど濃い線を太くも
細くも引けて、何より強い線を引ける面白さを知った。
しばらく使い込んで見ようと思う。
この方に初めてお出会い出来たのは、もう20年以上も前になろうか。
油絵を描き始めた頃で、プロの絵描きさんのアトリエを見せて貰いたいものだと
思っていた時に、それならと紹介してくれる人が居て希望が実現したのである。
その後も度々訪問しては、貴重な話を聞かせて頂くことが出来たのである。
しかしながら、こちらが絵どころでは無くなってからは、失礼ながら挨拶に
立ち寄ることも途絶えて、いまだにそのままである。
水彩画の入門書などを数冊著わされ、在籍されていた短大を教授として退官後、
ある美術館の館長を務めておられる。
どうして私のブログをお知りになったのか、たまたま何かの検索をされた時に
ひっ掛ったのか、分からない。
私だと云う事を知ってコメントを下さっているのかどうかも分からない。
目を通してくださりありがとうございました
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つい最近ここへ行ってきました。
皆とは小さなものでしたが海岸はヤシの木があっていいところでした。
近くでもいいところがありますね。
近くなのに、スケッチ向きの漁船が沢山係留さてていて、勿論出入りもあり、描くもよし、ポケ~っとしているもよしの処ですね。
濃淡のはっきりした線が欲しいと…。実際の絵が見れないのが残念です。(唐草の写真アップして少し違う事を知りましたので)
絵としておもしろくなったかもしれませんね。
この絵では、夕闇の迫るけだるい雰囲気を表現したく、その為ブルーの着色用紙を使いましたが、曖昧な絵になってしまっています。
ありがとうございました。
夕闇の中へきえて行くであろう雰囲気じっくり味わっております。
此処に掲載した時点で、私の手から離れていますから、どのような見方をして頂いても、それはそれで嬉しいことです。
チラ見でなく、目を留めて下さって、頭の中を巡らせていただいたこと大感謝です。
続けておねがいします。