以下、ご案内します。
日本政府の財政再建派は、「政府=国」だと思っていて、「政府が安全ならば国は安全、政府が赤字ならば国は赤字」という考え方を持っている。これを天動説という。
それに対し、「民間の景気が本当の意味で活性化してえくることが国富を生み、国の財政基盤を良くしていく」という考え方がある。これを地動説という。
ドラッカーは国が発展していくためには、企業が企業が健全に発展していく必要があると見抜き、マネージメントという概念を理論化したという歴史がある。ドラッカーは地動説に立っている。
さて、現在のアベノミクスはどちらにあるのか? 消費増税を選んだということは残念ながら天動説の立場にあると言わざるを得ない。真なる発展は地動説側にあることに気づかねばならない。いま一度、コペルニクス的な観の転換が必要なのではないか。
トピックス
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デブリの数 物体タイプ別、地球軌道のデブリの数(月次) NASA JSC
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=米国関連=
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NASA
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SLS NASA/Boeing, SLS のアビオニクスシステム初のハードを含むシステム試験を開始 space-travel
Stennisテストスタンド NASA,Stennis A-1 テストスタンドをJ-2X からRS-25 試験用に改修中 space-travel
民間
ULA USAF からEELV のコア36 機分のBlock Buy を受注。うち4 機はDelta IV Heavy spaceflightnow
ULA 2012 年10 月のRL10-B2 飛行中推力低下原因究明追加作業実施,、,現状結論に問題なしと spaceflightnow
ULA Atlas V ロケットでNASA のTDRS 衛星を打上げ spacenews
Cygnus/OSC Cygnus のアップグレードを計画中 spaceflightnow
Dragon パラシュート落下試験/SpaceX CCiCap 契約での有人仕様Dragon のパラシュート落下試験を実施 nasaspaceflight
VirginGalactic LauncherOne ロケット用のエンジン燃焼試験に成功 spaceref
ドリームチェイサー/SNC シエラネバダ16年に小型シャトル打上げ無人試験機 米宇宙企業 産経
SNC 社,DreamChaser 無人試験飛行用に2016 年のAtlas V スロット予約 spaceflightnow
KSC利用/SNC 2016 年のDream Chaser 初飛行に向けたKennedy Space Center の利用計画を発表 spaceref
ドリームチェイサー/SNC SNC 社,Dream Chaser の認定計画審査を完了 nasaspaceflight
=欧州=
ロゼッタ/ESA 31カ月の冬眠から目覚め、彗星めざす「ロゼッタ」 着陸は11月 産経
Rosetta コメット・ミッションは冬眠から覚める spacetoday
ESA,Rosetta 衛星のハイバネーションからの復帰に成功 spaceflightnow
ESA 彗星探査機Rosetta が冬眠モードから再起動成功
ESA Ariane 5 ME 開発完了までの必要費用1B ユーロと見積り。Ariane 6 初期検討作業に60M ユーロを追加契約 spacenews
Orion サービスモジュール/ESA Orion サービスモジュールPDR は遅れたが2017 年初号機時期には影響なし spacenews
Arianespace 欧州,今年のSoyuz 打上げスロットを巡り綱引き中 spacenews
QinetiQ Space を中心のベルギー企業連合,ベトナム観測衛星VNREDSat-1B 製造でベトナム政府と合意 spaceref
SSTL カザフスタン政府用衛星に新型バスX50 を使うことで合意 spacedaily
=他=
SSA/日本 宇宙ごみ、監視体制整備…ガメラレーダ活用も 読売
若田さん 「宇宙から国境は見えない」若田さん小中学生と交信 産経
H2A-23 号機 コア機体種子島に到着
H2A-23 号機コア機体 MHI 飛島工場で報道公開
H-IIA/B 後継機 日本,H-IIA/B 後継機開発費として2014 年度$70M 計上。総開発費は$1.9B spacenews
宇宙放射線 ぬれタオルで4割低減 放医研、ISSで効果確認 産経
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三菱電機のトルコ向け通信衛星 羽田からバイコヌールへ空輸
WNISAT-1/Axelspace WNISAT-1 の画像取得を発表 axelspace
人工衛星「結」 筑波大の人工衛星「結」は1辺10cmの立方体 読売
ロシア/中国/インド
プログレス補給船 ISS 補給フライト54Pバイコヌール宇宙基地から打上げ…日本時間2月6日 レスポンス
ROSCOSMOS 超大型ロケット開発を政府に提案中 RIA Novosti
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玉兎 中国・月面探査車「凍死」の恐れ 制御システム異常、復旧不能に 産経
故障の原因は「複雑な月面環境」 中国の月面探査車は「月の夜」乗りきれる? 産経
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中国の月面探査ローバ Yutu,温度変化で機械的故障の懸念 spaceflightnow
WU-14 極超音速機 中国,極超音速滑空機WU-14 の試験を実施 space-travel
月利用/中国軍 が月に軍事宇宙基地建設しサイバーテロを行う懸念が出る ポストセブン
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ブラックホール ホーキング博士「ブラックホールは存在しない」 産経
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[新刊紹介] Mission to Mars My Vision for Space Exploration Buzz Aldrin
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[サイバースペースから一言] (米国の)国益
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英仏 軍事・エネルギー分野での協力を緊密化 読売
情報監視問題 米情報機関改革 「盗聴」で問われた監視体制 読売
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中国現況 最新鋭のヘリZ-18 現る!遼寧艦で離着艦 チャイナネット
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IT/日本 通行人の顔を識別、追跡実験…JR大阪駅ビル 読売
■海洋機構、マリアナ海溝で4Kカメラで深海撮影に成功
海洋研究開発機構は、世界初の水深7900メートルのマリアナ海溝で、4K(ハイビジョンの4倍の解像度)カメラシステムによる映像の撮影に成功した。
同システムは水深8000メートルの水圧にも耐える、13インチガラス球の内部に、市販されている4Kカメラや、制御基板、電源用バッテリーを搭載。ガラス越しに無線LAN通信で撮影できる。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140203eaae.html
■東大など、反水素原子ビーム生成-150秒間に80個検出
反水素原子をビームとして取り出す装置「カスプトラップ」などを使うことで、反水素合成反応を150秒間持続させ、合計で80個程度の反水素原子の検出を確認。同装置などを用いれば、不要な電場や磁場のない環境下で反水素原子ビームを引き出すことが可能となる。
反水素原子は、陽子の反粒子である反陽子と電子の反粒子である陽電子が結合した反原子。研究ではカスプトラップと、真空中に設置された無機結晶シンチレーター(蛍光物資)から構成された反水素検出器を活用している。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140203eaah.html
■小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が1月29日に発表した「STAP(スタップ)※」。血液細胞に外部刺激を与えるだけで、様々な組織や臓器に変化する能力である「多能性」が生まれるという新発見は、生物学の常識を覆す現象として世界中を驚かせた。(続き)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140202-OYT1T00332.htm
■ウェザーニューズとJAXA、小型航空機運航管理技術の共同研究を開始
ウェザーニューズと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、大規模災害時、多数集結する、災害救援航空機の迅速な救援活動と安全運航を実現するためのシステム構築に向けた共同研究を1月から開始した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140201-00000014-rps-bus_all
■原子力開発機構とJAXA、小型無人航空機を利用した放射線モニタリングシステムの飛行試験を実施
日本原子力研究開発機構(JAEA)と、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、1月24日に、福島県浪江町で、小型無人航空機を利用した放射線モニタリングシステムの試験飛行を実施した。
http://response.jp/article/2014/01/28/215958.html
■今秋、火星に彗星が大接近 火星探査機による一斉観測を予定
2014年1月28日、NASAは今年10月19日に火星に『サイディング・スプリング彗星』が最接近し、火星探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)」や火星ローバー「キュリオシティ」による一斉観測を計画していると発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000053-rps-sctch
■脱原発の欧州各国はすでに限界 再生可能エネルギー依存の結末は「電気料金アップ」
ドイツのメルケル首相が、再生可能エネルギーの新設設備に対する優遇措置を縮小する方向に見直す方針を明らかにした。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7319
■栃木)帝京大で小型人工衛星を一般公開、2月打ち上げ
帝京大理工学部の学生らが手がける県内初の小型人工衛星「TeikyoSat―3」が来月の打ち上げを控え、29日、同大宇都宮キャンパスで一般公開された。衛星は30日に宇宙航空研究開発機構(JAXA)に引き…(2014/01/30)
http://www.asahi.com/articles/ASG1Y6HC7G1YUUHB00J.html