■二度と戻らぬ火星移住、候補に日本人10人も
2025年からの火星移住を目指すオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は12月30日、約20万人の移住希望者の中から1058人の候補者を選んだと発表した。この中には、男女5人ずつ計10人の日本人が含まれているという。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131231-OYT1T00531.htm?from=top
■科学技術振興機構が「ベンチャー出資事業」
大学などの研究成果を産業に結びつけるため、独立行政法人の科学技術振興機構(JST)は来年度から、特許や出資金、経営サポートまでをセットにした「ベンチャー(新興企業)出資事業」を始めることを決めた。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131229-OYT1T00184.htm?from=blist
■量子コンピューター、難問も数秒でSF世界現実に
量子コンピューターとは、量子物理学の原理を利用して計算を行う、次世代のコンピューターだ。量子コンピューターは「0であると同時に1」という重ね合わせの状態を表現できる。そのため並列処理が可能で、これまでにないほどの高速で計算できるという原理だ。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140101eaaa.html
■河野談話 日韓で「合作」 要求受け入れ修正、関係者が証言
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、政府は原案の段階から韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど事実上、日韓の合作だったことが31日、分かった。談話の欺瞞(ぎまん)性を露呈した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140101/plc14010112380006-n1.htm