■インド、初の無人火星探査機を来月5日に打ち上げ
インド宇宙研究機構(ISRO)は11月5日18時6分(日本時間)に、同国として初の無人火星探査機「マンガルヤーン(愛称)」を、南部アンドラプラデシュ州の宇宙センターからロケット「PSLV―C25」に載せて打ち上げる。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520131024agaz.html
■文科省、群分離・核変換技術開発を作業部会が中間案了承
文部科学省は23日、放射線量の高い核種に中性子線をぶつけて低線量化する技術などを検討する「群分離・核変換技術評価作業部会」を開き、中間取りまとめ案を提示、作業部会はおおむね了承した。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520131024abar.html
■最も古い銀河発見、131億年前と米チーム 「宇宙の進化知る手掛かりに」
宇宙誕生のビッグバンから7億年後、今から131億年前の最も古い銀河を見つけたと、米テキサス大の研究チームが英科学誌ネイチャーに23日発表。
この銀河の中心部では、天の川銀河の150倍もの猛烈なペースで星が生まれていた。チームの研究者は「この時期にこれほど活発な銀河があったとは驚きだ。」と話す。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131024/scn13102411180001-n1.htm
■最安値730万円 気球で行く宇宙の旅 米ベンチャーが計画
米ベンチャー企業のワールドビューが22日、巨大な気球でカプセルをつり上げ、高度3万メートルの上空から地球を眺める宇宙旅行計画を発表した。費用は1人当たり7万5000ドル(約730万円)で、早ければ2016年から開始する。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131024/scn13102408370000-n1.htm