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飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

宇宙関連情報: 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)回収したカプセル等の展示

2010-07-10 07:00:00 | 北海道衛星
小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)回収したカプセル等の展示について
http://www.jaxa.jp/press/2010/07/20100708_hayabusa_j.html

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年6月14日に回収したカプセルの
一部などを以下の施設で展示することといたしましたので、お知らせいたしま
す。
 現段階での展示予定は以下のとおりです。

日 時:7月30日(金)、31日(土) 9時30分~17時00分
場 所:相模原市立博物館(神奈川県相模原市中央区高根3-1-15)
展示物:前面ヒートシールド、背面ヒートシールド(※1)
    その他、カプセル関係物品

日 時:8月2日(月)~6日(金) 10時00分~17時00分
場 所:JAXA筑波宇宙センター(茨城県つくば市千現2-1-1)
展示物:前面ヒートシールド、背面ヒートシールド(8月2日、3日のみ)
    その他、カプセル関係物品

日 時:8月15日(日)~19日(木)
場 所:丸ノ内オアゾ1階「○○広場(おおひろば)」
   (東京都千代田区丸の内1-6-4)
展示物:前面ヒートシールド、背面ヒートシールド(8月15日、16日のみ)
    その他、カプセル関係物品

※すべての展示において展示期間や展示物は変更される場合があります。
※丸の内オアゾでの開催時間につきましては、決まり次第、JAXAホームページ
 にてお知らせいたします。

(※1) ヒートシールド:カプセル本体を保護する断熱材



出典: JAXA プレスリリース配信サービス

宇宙関連情報: 静止衛星「千里眼」の打ち上げ成功

2010-07-09 07:00:00 | 北海道衛星
2010-06-29 静止衛星「千里眼」の打ち上げ成功

大徳所在の韓国航空宇宙研究院(院長イ・ジュジン)は6月27日午前6時41分(現地時間26日午後6時41分) に南米のフランス領ギアナのクールー宇宙センターから「千里眼(チョルリアン)」衛星がフランスのアリアン-5ECA発射体に搭載されて打ち上げられたと発表した。

千里眼は打ち上げ時の大きさが幅2.8m×長さ2.2m×高さ3.7m、軌道上で太陽電池板とアンテナを開いたときの大きさが幅5.3m×長さ8.7m×高さ3.7m、重量が2460kgの中型衛星。

打ち上げ後の約38分後である午前7時19分頃、オーストラリアのトンガラ地上局との初の交信を通じて衛星の状態は良好であることが確認された。千里眼は打ち上げ3時間後には太陽電池板を部分展開し、以後静止軌道進入のために3回のエンジン噴射を経て約8日後に太陽電池板を完全に展開して通信アンテナを開く予定という。

千里眼と韓国国内の地上局(大徳の航空宇宙研究院衛星運営センター)との初交信は打ち上げ後約10日後に行われる見通し。約6ヵ月間にわたり軌道上で搭載体の機能試験などを行い12月末から本格的なサービスを開始することになる。千里眼衛星は今後7年間にわたり1日24時間の衛星通信サービスと韓半島周辺の気象および海洋観測の任務を行うが、これらの任務を同時に遂行する衛星は世界で初めて。

通信搭載体は新技術であるKa帯域(20 30㎓)周波数利用技術の確保と新規衛星放送通信サービスおよび公共通信サービスのための実用化試験に活用される予定。韓国で開発された衛星HDTV伝送技術や衛星3DTVなどの新規サービスを検証する一方で災害時の非常衛星通信やDTV難視聴解消など公共通信網を検証するなどの任務も果たす。

海洋搭載体は画素当たり500mの解像度で昼間に8回(1時間間隔)の観測が可能。韓国だけでなく中国や日本の海域まで詳細に観測しながら浮遊堆積物の移動や汚染物の現況、海流循環状態など海洋環境を観測して気候の変化を感知する。

気象搭載体は台風や集中豪雨、黄砂、海上濃霧などの気象現象を早期に探知し、長期の海水面温度や雲に関する情報を集めたり、高解像度の気象映像を提供することになる。

千里眼衛星は通信と海洋、気象の3つの機能をもつ。国産技術で開発された通信搭載体が宇宙認証を済ませば韓国は世界で10番目の通信衛星開発国となる。また新技術の開発品活用で韓国の技術の対外競争力確保や関連産業活性化に寄与し、通信中継器の国産化で約1600億ウォンの予算節減効果が見込まれる。

独自の気象衛星を保有することになった韓国はこれまで30分間隔で提供されていた気象予報の水準を通常時には15分、緊急時には最短で8分間隔で提供が可能になり国民生活の安全にも寄与する見通し。

経済産業的には衛星の核心部品の国産化により輸入代替効果が得られ輸出の可能性が高まる一方、関連産業への技術波及効果も期待される。韓国政府は静止軌道衛星の周波数と軌道の確保にともなう経済効果は約4560億ウォンに達するものと推定している。(おはよう大徳)

(編集者コメント:欧州が官民共同で開発したAlphaバスが今後主流になると言われている。Eurostarシリーズは、2009年末でこれまで17機が打上げられている。

名称:COMS-1 (Communication, Ocean and Meteorological Satellite)
ミッション:気象観測、海洋監視、通信(実験的)
運用:KARI
製造:Astrium
ペイロード:Meteo Imager, Ocean colour Imager, S-/L-Band transponder, Ka-band transponders
衛星バス:Eurostar-3000S
寿命:7年
質量:2460kg


出典: http://www.spaceref.co.jp/index.html 

宇宙関連情報: 「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った粒子

2010-07-08 06:51:33 | 北海道衛星
直径10マイクロメートル級 2010/7/7 20:57

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル内の容器から、直径10マイクロ(マイクロは100万分の1)メートル程度の微粒子が100個超見つかったと明らかにした。1粒ずつ各地の研究機関に配布する。各機関は9月から分析を始め、微粒子が小惑星「イトカワ」のものかどうかを調べる。

はやぶさのカプセル内にある「サンプルコンテナ」の画像。円柱の中の真ん中下の白い粒や奥の右側の黒い粒(矢印)が確認できる(JAXA提供)
 微粒子は密閉度の高い「サンプルキャッチャ」と呼ばれる採集容器内の2つの部屋のうち一方で発見した。5日に2個の微粒子を確認後、特殊なへらで内部を触るなどして、多数の微粒子を見つけた。もう一方の部屋も調べれば、さらに増える可能性がある。

 微粒子は米航空宇宙局(NASA)や茨城大、九州大、東北大などに配布する予定で、はやぶさが2005年に着陸した「イトカワ」のものか確定できるまでに数カ月かかる見通しだ。

出典: http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E2E5E2E1828DE2E5E2E5E0E2E3E29180EAE2E2E2

宇宙関連情報: 「はやぶさ」カプセルの開封始まる 微量の気体を回収

2010-07-01 07:00:00 | 北海道衛星
 宇宙航空研究開発機構は24日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性のあるカプセルを開ける作業を始めた。その際に内部にあった微量の気体を回収したと発表した。

 気体の成分はまだ不明。カプセルが地球に帰還してから混入した気体が大部分を占めると見られるが、イトカワの砂から出てきた成分が含まれている可能性もあるため、慎重に分析を進めている。

 カプセルが完全に開封され、内部が見えるようになるまでに1週間ほどかかる見込み。砂が入っていた場合、イトカワのものか、打ち上げ前から混入していたものかの分析は8月以降に始める。

出典: http://www.asahi.com/special/space/TKY201006240576.html

宇宙関連情報: 「はやぶさ」サンプルコンテナ開封作業を開始 

2010-06-30 07:00:00 | 北海道衛星
☆02:「はやぶさ」サンプルコンテナ開封作業を開始

 6月13日に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルは、18日に相
模原キャンパスのキュレーションセンターに搬入され、カプセルの検査や分解
などを行ってきました。24日からは、いよいよカプセル内のサンプルコンテ
ナの開封作業に着手しました。開封終了までには1週間程度かかる見込みです。

詳しくは、
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2010/0625.shtml

出典:ISASメールマガジン

宇宙関連情報: これが冥王星の姿 表面の高精度画像、NASA公表

2010-03-14 07:00:00 | 北海道衛星
 【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した写真から作製した準惑星・冥王星の高精細合成画像を公表した。地球から遠い冥王星の観測は難しく、表面の様子はよくわかっていなかったが、黒っぽい部分やオレンジ色の部分があるなどの特徴が映し出された。

 この画像は2002年から翌年にかけて、ハッブル搭載のカメラで撮影された写真約400枚を合成して作った。白っぽく光る部分は、一酸化炭素が固まった霜だと考えられている。

 94年に撮影された白黒の画像と比較すると、模様が変化していることもわかった。冥王星はいびつな公転軌道を持っている。太陽からの距離が大きく変わるのに伴って、温度も大きく変化し、表面の様子も変わっているらしい。

 研究チームのマーク・ブイエさんによると、ハッブルがいろいろな角度から撮った元の写真では、冥王星は数ピクセルの大きさだが、20台のコンピューターに4年間計算させるとこんな画像ができるという。ブイエさんは「地上から月面を肉眼で見る程度の画質だが、第一歩」という。

 冥王星は、06年に惑星から準惑星に「格下げ」されて評判になった。NASAの探査機ニューホライズンズが15年に初めて接近することになっている。

出典: http://www.asahi.com/special/space/TKY201002160121.html

宇宙関連情報: 中国、2011年中に宇宙ステーション打ち上げ、組み立て開始

2010-03-13 07:00:00 | 北海道衛星
中国、2011年中に宇宙ステーション打ち上げ、組み立て開始
3月11日11時22分配信 サーチナ

 中国有人飛行プロジェクトの元総指揮者の張建啓氏は10日、記者のインタビューを受けた際、「中国は2011年上半期までに、『天宮一号』宇宙ステーションを打ち上げる。現在、『天宮一号』はすでに組み立てと性能テストに着手した」と述べた。中国国際放送局が伝えた。

 張建啓氏によると、重さ8トンの『天宮一号』は中国の独自設計で耐用年数は2年間となる。計画によれば、『天宮一号』の打ち上げ後、中国は相次いで、神舟8号、9号、10号の飛行船を打ち上げ、神舟8号の『天宮一号』への無人ドッキングが成功すれば、9号による有人ドッキングを行う予定だ。(編集担当:村山健二)

出典: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000023-scn-cn

宇宙関連情報: <野口宇宙飛行士>実験棟のロボットアーム組み立て作業

2010-03-12 07:00:00 | 北海道衛星
<野口宇宙飛行士>実験棟のロボットアーム組み立て作業
3月11日11時21分配信 毎日新聞


 国際宇宙ステーションに長期滞在中の野口聡一宇宙飛行士(44)が10日、日本の実験棟「きぼう」のロボットアームに、細かい作業に使う「子アーム」(全長2.2メートル)を取り付けた。3本の「指」を備えた先端は誤差1センチで動かすことが可能で、船外実験の試料補充や機器の維持管理に欠かせない。正常に作動すれば、宇宙空間での実験態勢が整う。

【写真で見る】野口さん、今回の宇宙滞在はクリスマス前から

 様子は、茨城県つくば市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターで中継された。

 10日午後9時46分、きぼう船内と宇宙を結ぶ気密扉が初めて、船内にいる野口さんの操作で開けられた。その後、子アームが船外に搬出され、腕に相当する「親アーム」(同10メートル)の先端に子アームが取り付けられた。

 野口さんは12日まで子アームの動作確認を行う。一連の作業時間は計19時間以上になる見通しだ。【高木昭午】

出典: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000022-mai-soci

宇宙関連情報:月の北極にも大量の氷、少なくとも東京ドーム500杯分

2010-03-11 07:00:00 | 北海道衛星
 【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は1日、インドの月無人周回探査機チャンドラヤーン1号に搭載したレーダーによる観測で、月の北極にある複数のクレーターに大量の氷があることがわかった、と発表した。少なくとも6億トン(東京ドーム500杯分に相当)はあると見積もられるという。

 このレーダーは月面に向けて電波を発射し、反射されてくる電波の「偏波」と呼ばれる特徴から表面の状態を調べるもの。両極付近を観測し、北極にある直径2~15キロのクレーター約40個から、表面に氷の層があると推定される電波が観測された。

 今回推定された氷の量は、米国の月探査機ルナプロスペクターが1998年に、中性子線の観測によって推定した量に近いという。

 月では昨年、月探査機LCROSS(エルクロス)が南極のクレーターにロケットを衝突させる実験を行い、舞い上がった土砂から「まとまった量」の水が見つかっている。


出典: http://www.asahi.com/special/space/TKY201003020154.html