今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

クッキ 第8話

2006年05月26日 21時25分16秒 | Koreanisch ドラマ
シニョン。自分が勝つことにかけては、クッキより一枚上手。
クッキは自分が勝つことよりも、筋を通したかっただけだから。

それにしても、シニョンの「おーじさまー」を聴くたび、
「失礼な!」と思ってしまうのは、なぜ、、、。
子シニョンの「おじさん!」は許すけど、
大人シニョンの「おじさまー」は、許しがたい、、、。
年の差、そんなに無いじゃん。

口は災いの元。
「二人ともぽっちゃりだから」というシニョンの口が災い。
ジャッキーまたも、クッキから遠ざかりました。

クッキを懐かしむシニョンのおうちのお手伝いさん。

と、ここで、お風呂にはいって、うたたねし、
上がったら、クッキが終わっていた、、、。

天国の樹 第8話

2006年05月26日 21時12分29秒 | Koreanisch ドラマ
昨日は、腹痛で、ブログ書くのも、ぐらさんのコメントにお返事を書くのも断念して、寝てしまいました。

もうメロメロ。といっても、
ハナにとっては、お茶目な兄っぷりを見せておきながら、
マヤに、ヒトデナシな扱いをしておきながら、最後は
「俺と一緒にいると、お前も危ない」に、マヤ、ますます惚れちゃったな、タナ、なユンソオッパではなくて、

デビルマン眉毛のオッパの影武者。
役名出てこないので、
私的に、マサカズ(セリフの言い方とか、メガネをかけた姿とか、田村正和さんぽいから)とお呼びしていましたが、
お名前クレジットから、わかりました。高杉亘さん。

高杉わたるさんかと思ったら、高杉コウさんでした。
そして、妻は高田聖子さんらしい。

もう、白タオル被って、姿はばっちりラーメン屋サンな高杉さんですが、
ラーメン屋としては、働かずじまい。
ハナにして見せた、マサカズのウィンクも素敵ぃー。
ああ、次回も楽しみなデビルマン眉毛マサカズ様の活躍。

そして、また面白いのは、ユンソの手下のぽっちゃり部隊。
遊園地で、ユキとハナのために、メリーゴーランドへ走ったり、
楽しそうな二人をのぞき見て、うっとりする、ぽっちゃり部隊。
美意識のカタマリのようなイ・ジャンス監督作品にしては、楽しい。

閑話休題。
イ・ジャンス監督作品パワー全開。
白いグランドピアノの上に赤いバラで模様を浮かびあがらせたり。
ホテルのスィートで待ちくたびれたハナが、
床に敷き詰めた赤いバラの上で、ピンクのドレスでうたたねしていたり。

ミンチョルのスィート、ハートマークの赤いバラの中心に二人の
「美しき日々」を越えました。

「幸せにしてやるから泣くな」と、ハナに言いつつ、
オッパはやはりウルウルつーっと涙流してました。
それぞれの涙に、ちゅーだし。
直接を敢えて避ける方が、やらしー。

マリンゲート。首の後ろで指を鳴らすオッパ。
ぽっちゃり部隊の影の活躍の涙ぐましいこと、、、。

マサカズの白タオルも、素敵でしたが、
赤ジャケット、ピンクのタートル、白ズボンのマサカズも見たかったわん。
サイズ違うだろう、、、。

靴をそれぞれの手に持ったままのオッパとハナのハグも可愛い。
若いから、イイのよう、、、。

「許可をもらいに来た。ハナに今日も、明日も、あさっても、毎日会いたい」
もう、オッパの、ろくでなしぃー。

兄、働けよ。チャリ。韓国のデートアイテム。
銀座、都庁、お台場。

「オッパの家はどこ?」
「お前の隣」
「仕事は何してるの?」
「色々」

「私結婚しない。70歳までしない。それまで待ってくれる人がいたら、結婚する」
「その人が、先に死んだら、どうする?」
「この世で結ばれなくても、天国で再会するまで待つわ」

「この部屋でハナに何をした」
「ハナと愛しているなら信じてくれ」
オッパ、ナイスな言い訳。

バイクのあんちゃんは、シマダ。
ユンソのことで取引したいと、マヤのパパに直談判。

シマダに追われるオッパの白い車。
マサカズ頑張れ! マサカズ頑張れ!

15曲目「A Bowler Hat」

2006年05月24日 23時37分08秒 | ins Theater
亜門さんの「Pacific Overtures」ようやく最後まで聴きました。
つい、早く続きを聞こうと思っても、
つい、お気に入りの9曲目「Poems」から聞いてしまうので、
先に進まないったら。

さて、私の超お気に入り、KAYAMAの15曲目「A Bowler Hat」。
のっけから、Reciter の「Kayama, the minor samurai」に、くすっ。
そうか、大名じゃないんだ、、、。

Kayamaが、 浦賀の外国人の様子を、My Lord Abe に書き送る手紙。

Kayamaの変化も伝えられる手紙。
Kayama自身の変化が物悲しい。

妻がいなかったのに、いつのまにか妻が、、、。
初めは馬鹿ではないと思っていた人物が、次には粗野な人物に見え。

ト書きによると、
Kayama が、グレーのコートを受け取って、退場、
Manjiro が、完全なサムライスタイルで登場と書かれています。

二人の境遇は隔たってしまったのでしょうか、、、。

17.NEXT

2006年05月24日 23時11分56秒 | ins Theater
CD「PACIFIC OVERTURES」The New Broadway Cast Recording、
ようやく、最後まで聴きました。

18曲目は、ボーナストラックなので、
17曲目で終幕と思われます。

この、17曲目に
「The top hitter on the New York Yankees last season was Hideki Matsui!」
というセリフが出てきて、
松井選手休場がニュースになっている今日、
あまりにタイムリーで、、、、。

これが、アメリカ西海岸で上演という話になったら、違うチーム名、違う選手名になるんだろうなあと思いながら、きいていました。

「NEXT」、ぐらさんが、ご覧になった別プロダクションのロンドンでは、
どんなだったのか、気になるところです。

地球がキャンバスになる5月

2006年05月24日 00時52分10秒 | 花鳥風月
会社への通勤の道。周辺の田んぼには、田植えに向けて、ほぼ水が入り終えた模様。
地表が水で覆われる季節になりました。

今日、帰り道、今年の水の入った田んぼを眺めながら、
印象に残ったのは、田んぼの中に、さかさまに映る山々。
私の住む盆地では、田んぼには、山が映りこみます。

山が映らない田んぼには、雲や空が映ります。
田んぼの畦。そんな額縁に納まりきらない、
空や雲や山々。地球の大きさを感じる瞬間です。

日頃は見えない、空の広さや盆地を取り巻く山々の存在。
田んぼが映し出す風景。
5月。私の一番好きな季節であることを発見した、今年です。

田んぼに水が入りました

2006年05月23日 00時11分35秒 | 花鳥風月
ああせっかくの、美しい5月だというのに、次々会社で嫌なことばかり起こるのかしら。
半分は自分の不注意に起因するとはいえ、もうイヤー。

と、精神的ダメージで疲れた体を引きずるように帰ってきた本日。
車で坂を下っていたら、さかしまに映る山の景色。

水の入った田んぼに写った山でした。
田んぼに映る風景の美しい季節になりました。

山の緑も初々しくて、道路沿いの花壇。
つつじのピンクに負けないように、
小さな花壇いっぱい隙間なく、萌え出た草木の色も目に鮮やか。

一年で一番美しい季節です。

砂時計 第8話 光州事件(後編)

2006年05月23日 00時04分00秒 | Koreanisch ドラマ
今日も後半15分くらいしか見れず。ヒロインが捕獲された駅。すごい絶景。
あんな駅、行ってみたい。

ヒロインのユン・ヘリンの、なびく髪で示される海風の強さ。
海辺の駅。
線路と海に挟まれるように位置する駅のホーム。

岩場に打ち寄せる波が白い、荒れた海。

ヒロインが逮捕され、連れて行かれた尋問室。
最初に命令されたことは、
「組織図を書け」
しらばっくれていると、今度は
既にある組織図を渡され、
空欄を埋めさせ、拇印を押させます。

最後は、ボロボロになった学生運動の組織のトップを引き出して、
その名前や役職を言わせます。

次回予告。
イ・ジョンジェ氏が、ちらっと写った気が、、、。


PACIFIC OVERTURES

2006年05月21日 23時52分39秒 | ins Theater
ようやく聴きました。けっこう聴きやすいので、もっと早く開封すれば良かった。
Directed & Choreographed By AMON MIYAMOTO

音のまとまり具合が、宮本亜門さんぽいなあと。
どこが、どういう風に?といわれると困るのですが、
オーケストラの音が、ひきしまっている感じで、
夜な雰囲気。
そんな空気感が、宮本作品だなあと思うのです。

宮本亜門さんのミュージカルは「香港ラプソディー」、「Sound of music」、
あと、サイケ歌舞伎「月食」くらいしか見た事がありませんが、
改めて、亜門さん演出の舞台がまた見たくなりました。

俳優さんたちの声質や音程も私好みです。

そして、宮本亜門さんと、Dick Lee を 繋ぐと思われる
DAREREN LEEさん。
映画「CHICAGO」にも、Male Dancer(17名)/Ensemble(16名) のクレジットがあったので、ご出演のはずなのですが、発見できず。

DARREN LEEさんの役はAmerican Admiral, Sailer です。
今、検索かけてみたら、
Associate Choreographer: Darren Lee となっておりました。
1972年6月8日生まれ。
映画「Victor/Victoria」にも、ご出演。

今のところ、10曲目の「Welcome to Kanagawa」が、可笑しい&CUTEでお気に入り。
Madam役のFrancis Jueさんと、芸者ガールズと、お客さんを迎える練習中。

9曲目の「Poems」のKAYAMA & MANJIROのしっとりした曲調も好きです。
二人の掛け合い「Your turn」というフレーズが印象的です。

「チャングムの誓い」 第29話「一筋の光」

2006年05月21日 00時25分36秒 | チャングムの誓い
「四度も。それも男と逃げるとは」
「だれだ、貴様!」

チャンドク様の「お任せください」に続き
「私は誰にも従いません」と、チャンドク様にケンカを売るチャングム。

辞職したことを、ついチャングムに告げてしまったミン・ジョンホさま。
「水軍の武官に面を上げるとは」

「でも、ナマイキなのが玉にキズ」
「私は面倒なことがキライなの」って、一番面倒なチャングムを引き受けたじゃん。

「死なすわけにはいかないよ、あんなに可愛いのに」by クマン殿。

「たとえそれが気に入らない相手であっても、
 決して手を抜いてはいけませんよ」ハン尚宮様、、、。

「お呼びでしょうか?」
「そんな淋しいことをいわないでください」
「硫黄を持ってきました。アヒルに食べさせて見てください。」

久しぶりのカンドックのテーマ。
またアヒル?
3月と10日も食べて続けている、トック夫妻。
「ほら、見ただけで吐き気がする」という妻と
「倒れるまで食べるんだ」という夫。

「出来てるよ、赤ちゃんだよ」

あんたの私を見る目つきがおかしくなったのよね。
イルトが死んだ後。
「赤ん坊が、チャングムが無実だって証拠だよ」

ヨンセンに、アヒルを3月と10日食べて何もないことを報告するトックおじさん。
「ならホンイは?」冴えてるぞ、ヨンセン。
「ヨンノ様のくださった、アワビの甘露煮を」

中国の使者殿。
以前の使者から、貴国の女官は素晴らしいと聞きましたぞ。
ああ、あの使者殿が再訪してくれていたら、、、。

チェジュドの水軍の武官につきました。
オジは見ていた。
「お前は忘れるといったな。ミンジョンホの命さえ助ければ、思い切るといったな?」
チェ・バンスル。今回もあまり出番なし。

側室様の厨房へ追いやられた、宮中残留チーム。
クミョンが、妊娠中の側室様の好きなものに献立を変えよと、忠告。
「なぜ変えるのよ。
 聡明な子供が欲しければナマコ。
 ハン尚宮さまやチャングムなら、キライなものも、工夫してお出ししたはず」

「この子は、懲りるってことがないからね」、
いくらヨンセンの心が広くても、ヨンノにそんなコトいわれたくなーい。

「泣き虫のヨンセンがいったいどうしちゃったのか?」

「お前はご飯を持ってきて。ご飯持ってきて、って言ったら、持ってきて」
 おなかがすいて、イライラモードのミン尚宮の命令に
「はーい」というホンイの気のない返事がいいわ。

豆もやしを育てたり、油をしぼったり。

「チャングム、、、。お前も、私と同じでひとりなの。
 なぜ一人なの?痛いところはない? おなかはすいてない?」
 犬を抱き上げる、ヨンセン。

チャンドク、に蹴り。
「医女にならない?」
「お断りします」
「私を毛嫌いするところも気に入ったわ。
 クララはクララなりに薬効があるの。
 これからは薬草として、区別しなさい」

「お金があるなら助けるべきです、お金が続くかぎり。処方箋をください」と、
 怒って飛び出していったチャングムをみて、
 にんまりする、チャンドク様。

パク・クマン(兵士からの信望は篤い)殿。
チャングムが会いに来ていることをミンジョンホ様に伝言。
「お知りあいですか?噂ですよ、うふふふぅ」

「では、9ヵ月後に」
「冗談です」
 そして、クマン殿に関して、小ざかしい忠告をミン・ジョンホ様にする、チャングム。

藥を煎じようとして、水に気がつくチャングム。
ハルラ山の中腹へ向かう。

兵士たちに飯代を払って、作ってもらっています。

外敵から島を守るもの大切ですが、民を守るのも役目。

「お前は賢いのね。
 言ったって、いつも反発するだけじゃない」というチャン毒様の逆襲。
そして、
「私を疑って後をつけるなんて。
 私は素直ですから、聞いてくだされば、教えてあげたのに」と、
クマン殿のミン・ジョンホ様に対する不満。

「好いてらっしゃるんでしょう」と、ミンジョンホ様に聞き、
「へん。」と咳払いするのみで、答えないジョンホ様。
「私がお守りします」クマン殿、頼もしい♪頼りにしています。

城壁もつくり、雨水のろ過装置も作ろう。

ハン尚宮様の料理の心得と「お母様は本当に立派な方。食べる人への配慮が一番」を
思い出し、
いいえ、お母様とハンサングン様とは、まだ比べ物にならない、と思い直すチャングム。

「納得がいったら、そろそろ、私の弟子になったらどう?
 あの人たちはまず、心が病気だから」

「入れ」クマン殿、チャンドク様には、冷たい、、、。
「あの時、流刑者を診察して、、」
 俺たちやりたくないんだよ

さあいけ、役所へ来いってさ。
縄を解かれるチャンドク様。

チャンドク、宮中の医女長に迎えたい。
そういう女ですから。

それ、私にくれるんでしょう?

クマンから医女情報。

ジョンホさまに顔を上げてお話。
医女になります。

2回前の女官長の言葉に秘められた、
チャングムリヴァースの可能性。
「身分を落とされた者が、宮中に戻ってくることはない」

次回、急展開。
クミョンの口から「私たち負けました」。
ウンベク様、再登場「医術は人を助けるものだ」。

豆知識。
黄民署ヘーミンソ
人の体に触れるのは卑しいこと。








ダ・ヴィンチコード THE DΛ VINCI CODE

2006年05月20日 19時14分57秒 | cinema
睡眠不足&サイトウキネンもチケット取りで立ちっぱなしだったせいか
イスに座って、コロンビアのロゴを見たあたりから眠気に襲われ、、、。

あ、鉄格子の向こうに居るサイラスのあたりまでは、記憶がありました。
その後、目が覚めたら、ヌヴーの家の前にパトカーが張っていて、
あんた、一体、何メートルバックしてるの?のシーンでした。

ちなみに、私は原作を読んでおりません。

いい味だしてる、リー役のIan McKellenさん。
見覚えのある顔、と思ったら、「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフ役。
英国人の彼が、
君(ラングドン)の魂が清らかかどうか、調べるため
「コーヒーか紅茶か?」 に始まる3つの質問をする。

先週WOWOWで、見た「Neverland」で、
珍しく、端整なジョニー・デップ氏を見ました。
ラングドン役のトム・ハンクスさんも同じくWOWOWで見た「ターミナル」以来。

トム・ハンクスさんも、普通にカッコイイ役って、意外とないような気がしますが、、、。
この作品では、頼れて、その頼りがいゆえに、カッコイイです。
年をとっても、額が徐々に広くなり始めても、
かっこいいと思われる役ができるって良いなあ。

ソフィー・ヌヴー役のオドレイ・トトゥさん、膝下の細さにびっくり。
そういえば、これまで、膝下がでるようなタイトスカートをお召しになるような
彼女の作品を私が見ていないせいですね。

ジャン・レノさん。別に、この役、ジャン・レノさんでなくても良いのでは、、、。
ちょっと私にとっては食い足りない役で、
「ピンクパンサー」見に行きたくなってます。
でも、来週は、「デイジー」か「嫌われ松子の一生」見に行ってるかもなあ。

内容が内容なので、無条件に楽しめる作品というわけにはいかないかも。
でも、2時間半、「まだ終わらないの?」とチラチラ時計を見たくなるような
ダラダラした作り方は、されていないかな。

映画館の観客層としては、
みのもんたさんに「お嬢さん」といわれる層より、ちょっと上、
一人で映画も見に来た、未だに文学少女の名残のあるご夫人がチラホラ。
年齢に関わらず、意外と女性一人で見にきている人が多かったように思います。

旅に出たくなりますね。

ラブストーリー・イン・ハーバード 第7回

2006年05月20日 01時43分33秒 | Koreanisch ドラマ
そつのないドラマですね。
私にとって、久しぶりに見る、良質のドラマです。

キム・テヒちゃんの魅惑の上目遣い。
ただ、目を伏せると、やはり、姉弟、目元が似ています。

ヒョヌ。スインが泣き崩れる姿、本当は見ていたくせに、
何も見なかったように、明るくスインに話し掛けるところがイイですね。

「法律とは、原則を守ろうという人類の知恵」という教授のアドバイス。

それぞれ、スインの夢を守ろうと奔走するホン君とヒョヌ。
そんな二人の力を借りず、自分の問題は自分で解決しようとするスイン。

そうココが、このドラマのいいところなんです。

「夢が閉ざされるつらさが分かったわ。
 人を助けるために医者になりたかったけれど、
 医者でなくても人を助けることはできる。
 だからあなたも諦めないで」

よきサマリア人の法理。

ホン君も良い人だ。

ヒョヌ。教授を背中からHUG。ついでに、ちゅーもしとけば?

キム・テヒちゃんのほっぺ。ひっそりチュー泥棒のヒョヌ。

「当弁護人に、被告は惹かれましたか?「はい」か「いいえ」で答えてください」

「つかまえたら、絶対に離さないぞー」
「走るのは得意よ、つかまえてみて」
韓国ドラマデートの定番。私をつかまえてごっこ。

キム・テヒちゃん、スレンダーだから、肩に担ぎあげるのは楽々なのに、
なぜ、お姫さまだっこ姿が、今ひとつ決められないのだ、キム・レウォン君。

そんな海辺で、はしゃぐ二人をみていて、ふと思った韓国ドラマのお約束。
海に行った後は、たいてい別れる。
別れ話を切り出すのも、海である場合が多くないですか?

イ・スイン。ハングルで書くと、一画多いけれど、山本山みたい。

「雨だ、早く入れ。濡れるからくっついて」

スインの「ヒョヌヤ」という呼びかけで、次回へ続く。


天国の樹 第7話

2006年05月19日 00時50分40秒 | Koreanisch ドラマ
ハナに「泣くな」といいながら、自分がウルウル、つぅーと涙を流したオッパ。

ハナは最近「オッパー」しかセリフないんじゃないのか、、、。
そして、泣き顔ばかりが続く、パク・シネちゃんです。

それって、なんか別のドラマでもあったような、と思ったら、
「悲しき恋歌」のキム・ヒソンさんとサンウ君。

「ヘイン~」、「ジュンヨン!」しか、セリフがなく、
泣くか切ない表情しか見れない回、って、あったよなあ。

そんな、ドロドロ、オモオモな、主役二人はさておき、
いいですね。運転手の田村正和さん似の彼。
「お誕生日おめでとう」の文字カード作って、並べさせたり、
部下を小さい棚に押し込んで隠そうとしたり、
スプレーバラを買占めさせたり。

クッキ 第7話 歌手シニョン

2006年05月18日 22時59分40秒 | Koreanisch ドラマ
ドラマのオープニングは、
きっと「オットケ!」ですよね、、、。

エレーナ。
録音かな?ラジオ放送かな?
見えないのに、白のリボンのついた手袋に、白のふわふわワンピース。
紫のスパンコールドレスから
グレーのピタピタドレス。

やはり、アクション要員のジャッキー。
大統領経済秘書官。
またしても、お姫さま、だっこのシニョン。
「おじさんが何してる人か知ってる! 映画俳優でしょ?」

「クッキさん?クッキさんでしょ?」
あらあら、人違いで、切ない目をみたのは、シニョンのほうでした。

「私も探していたんです。北へ渡ったのかもしれないと、、、」
やや、キっという視線でシニョンパパを、見返したジャッキー。

捻挫したシニョンの足をさすりながら、
クッキを回想するシニョンのうちのお手伝いさん。
体も、半分だった。
しかし、大人になってからは、シニョンのほうが、スレンダー、、、。

ジャッキーの名刺、やはり縦書きで、漢字。

「あなた、なぜ、今頃になって。あの男は
 誰かに殺されたに決まってます。
 私は絶対、あの人はロクな死に方をしないと」
 シニョンママ、ビンゴ!
 それなら、あなたの、だんなも、、、。

クッキパパの墓。この墓も使い回しね、、、。
「どこかできっと生きていると、、、」
やっぱり、チェ一族の血を感じる、シニョンパパ。
しかし、役名のうえで、チェ一族はジャッキー、、、。

ハラの底が見えない若造だ。

食用グリセリン。
ユンジェ。

ミョンソン劇場。

テファ堂の近くに。
俺の好みじゃない。
あの、ぼーっとしたサンフンが、、、。

1ヶ月前に社長が変った、映画館。
あの劇場は「オールイン」かしら。