美山たそがれメール

山村の四季情報や暮らしを発信します。

たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

台湾の高校生泊まる

2020年01月16日 | 日記
今日も少しは寒く雪がうっすら田んぼや畑に被り、向かいの山は雪化粧した。
今晩から2泊3日で台湾の高校生が泊まる。関空12時30分着で美山には17時半に
来る。夫に迎えに行ってもらった。その間にだサラダやすき焼きの準備をした。
6時半に5名やってきた。すぐに夕食にした。その中に一人ベジタリアンの子がいて
牛肉、魚、卵が食べられないという。急遽一人湯豆腐に変更。明日の朝ごはんが
大変だ。家に帰り献立を変更した。石油ファンヒーターを点けて部屋を温めて
いるが、台湾に比べたら寒いに違いない。雪が見たくて冬に来るのだが大変だ。
私は母屋が気になるので行ったり来たりしている。明日は一日中ここにいるので
何をしようかと思案中である。

寒肥えを生協に頼み、今日持ってきてくれた。畑に行って苺苗に追肥した、雪が
ないので今の所生育は順調だ。苺作りは難しい。とくにハクビシンや鹿に食べら
れることも多い。地場の苺はそんなに甘くはないが本物の苺の香りがする。
1月2月に売られている苺はハウス物で値段も高い。それでも苺好きの私は毎週
買い続ける。苺ミルクで食べることが多い。

柚子

2020年01月15日 | 日記
昨日,今日と朝の冷え込みが厳しくて寒らしいが、雪は降らない。
明日台湾からの高校生が教育民泊で2泊するが雪がないと残念がるだろう?
でも、仕方がない。天気だけはどうにもならないから。

私は薪でお風呂を焚いている。薪の匂いが好きなのと湯温がなかなか下がらなくて
ほっこりするからだ。温水器で一日中お風呂に入れるのにすればと言われるが
それは贅沢のような気がする。毎回薪をくべる度に沸くとことを実感する。
今年の冬はその湯の中に毎回生の柚子を5個入れている。柚子の香りもいい。
友人の柚子畑は去年豊作で柚子を処分しきれなかったので、12月の終わりにもらって来た。
柚子は料理に使うにしても、そうたくさんいらない。柚子みそも作るが。
お風呂に5個づつ入れているとよく消費できる。でもみかん箱にいっぱいあるので
1月中は十分ある。柚子みそをごはんにのせて食べて、柚子風呂に入り柚子三昧の
冬である。少しは綺麗になっただろうか?

直木賞と芥川賞の発表があった。30代、40代の男性でノミネートされていた湊かなえさんの
「落日」は取れなかった。さっそく受賞作をアマゾンで頼もう。

食べる投資を読む

2020年01月14日 | 日記
今朝はよく冷え込んだ。昨夜の放射冷却の影響だろう?水たまりには氷も張っていた。
今晩は雪が降るかもしれない。特に高い山は雪をかぶるだろう?

昨日郵便宅配できた「食べる投資」一気の読んだ。要するに身体によい栄養をどうして
とるかについてであった。私は31歳で癌の手術をして、それ以来食に拘っている。
病気と寿命は合致しないとも思っている。コバルト照射で味覚や臭覚。噛む力など
喉の中の機能がほとんど壊れてしまったため、食べるものには随分苦労してきた。
60歳で頸動脈狭窄症になり食べ物がのどを通らなくなり、胃婁や経管栄養栄養食を医師から
すすめられたが私は拒否して、自分で食べられる物を探し食べ方を工夫して現在に至っている。
お粥、手つくり野菜ジュース主にした食事になっている。3カ月に1度の血液検査でも
異状なしだ。医師が「本当に何を食べているの」といぶかしげに聞く。今一番困っているのは
薬の服用だ。薬局で丸薬を半分にしてもらったり、㎎数の小さなものに変えてもらうが
それでも喉に詰まる。特に脳梗塞予防の血管を溶かす薬は苦くていつも飲むのに苦労する。

この本では食べることは投資でもあると確定されていた。医療費に多額のお金をかけるのでは
なく予防のために食べることが重要である。そういう意識を持つことが必要だとかかれていた。
私のやっているやりかたは、間違ってないと確認させられた。ココナッツオイルがいいらしい。
油を選ぶのは難しい。オリーブオイル。えごま油アマ二油など色々言われるが、
本当はよくわからないが、どんな物でも自然素材の物がいいのだ。



マフラーを編む

2020年01月13日 | 日記
セーターを編んだ後の毛糸が半玉ぐらい残った。マフラーを編むことにした。
目数も少ないので簡単に編めると思っていた。しかし長さがあり3日もかかった。
編みもの始めると、いつも残り糸ができる。それを形にするのも大切だ。
さて次は何を編もうか?

今日は小正月、お供えの餅を下げてきた。母屋の花の点検もした。お正月の花は
まだ生き生きしているので、残すことにした。Mさんからもらった干支の置物
も飾った。今年はネズミ年だ。
しばらくお客さんがなかったので母屋は寒く感じる。居間に電気を点けると、
なんとなく明るく感じられた。今週後半からお客さんが入る。中国、台湾の人達だ。
彼らは寒さを知らないので今からすこしずつ部屋を温めよう。
下げてきた鏡餅は堅いので、水に浸して柔らかくする。小豆もストーブで煮始めた。
明日はぜんざいにでもしよう。私は餅は食べられないので小豆汁だけのもう。
これでお正月は終わりだ。

雪はまだ降りません。夕方には夕焼けがでて夜はお月さんが煌煌と輝いています。

私の京都

2020年01月12日 | 日記
降るようで降らないで一日雨は降らなかった。夜の8時過ぎから降り出した。
暖かくてストーブも一日点けることもなく電気炬燵だけで十分だった。
午後は都道府県対校駅伝の中継を見ながらマフラーを編む。

私は高校入学のため京都に住んだ。最初は下鴨の叔母の家
次は北大路駅(前の烏丸車庫)の民家で従妹とすみ、3年後妹も高校進学の
ため出てきたので二人で府立大学近くに下宿した。今のように宅配便も
なかったので田舎からくる荷物は白梅町の集荷所に届いた。妹と2人
自転車で北大路通りから西大路通りを走った。登り路下り道が続き
きつかった。でもお米や荷物が入っているので、気にならなかった。
私の学校は御所近くのミッションスクール、烏丸通もよく歩いた。
もう50年以上の話だ。特に冬場は観光客も少なく静かな京都だった。
大学受験の失敗後、働いたのは大徳寺近くの病院。高桐院でお茶も習っていた
結婚式は下鴨神社、癌の手術は府立医大病院でした。今も通院している。
そして従妹は修学院近くに住み友達は市内に住んでいる。

私にとって京都は私の青春時代を彩ってくれた町でもある。

都道府県対校女子駅伝京都が優勝した。

月がとっても綺麗だから

2020年01月11日 | 日記
今日の午後3時過ぎから佐々里峠を越えて京都市(京都の一番山奥の集落)
広河原の友人の家に行って夕食を共にしてきました。友人が市内に出かけ
王将のギョーザを買ってきたからです。彼女に味噌汁だけ作ってと言いました。
私は仕出し屋さんで3人前の盛り合わせ寿司を頼みました。それに菜の花のおひたし
を作り持って行きました。4時過ぎから7時までいました。

帰り際空を見上げると月がとっても綺麗に輝いていました。家に着いてから
外のベンチに座り暫く月を眺めていました。真冬に表のベンチに座り空を見上げるなんて
ことは今までありませんでした。本当に真冬なのでしょうか?
10時過ぎに再び外に出て空を眺めると満月にオレンジ色の輪が出て曇っていました。
多分明日は雨になるのでしょう?この地域の言い伝えでは「お月さんが傘をさしている
雨が近いなあ」と言われています。天気予報では雨の確率は30%になっています。







2週間ぶりの再会

2020年01月10日 | 日記
年末からお正月があり、今年初めての移動販売車の日
2週間ぶりに村の皆と再会。とはいえ一人は娘の嫁ぎ先に
冬の間は行ったし、もう一人は暮れに転んで今日は来なかった。
結局93歳のおばあさんと86歳のIさんと私と村で一番若いNさんが
集まった。新年のあいさつを済ませてコーヒータイム。
そこに隣村に住む友人のOさんが編み物を教えてほしいと2年ぶりに
やってきた。スートーブを囲んで1時から4時まで雑談タイム。
小浜の移動販売車は2時前にやってきたが魚類が少ない。
みんな長い正月休みで今日はお魚がよくでたという。
私は若狭カレイ2尾とゆで蛸をかった。小浜の蛸は美味しい。
夕食に若狭カレイを焼いた。1尾600円もして高いが私は好きだ。

夜はアマゾンで注文した「地面師たち」がきたので一気に読む。
バブルの時の地上げ屋を思い出した。今の時代でも東京の都心大阪
などの一等地では地面師と名前を変えて暗躍しているらしい。
私達の住んでいる地域は地価など0に近く山などは無料でも売りたいと
思っている人たちもいる。地域格差のすごさに改めて驚かされた。
でも本の内容は面白かった。6時過ぎから読み始め9時に読了。



雪が降らない

2020年01月09日 | 日記
昨夜からも雨が降り、今日も一日中雨が降ったり止んだりで暖かい。
生協のお姉ちゃんも「今年は雪が降らないでしょうか?雪灯篭に
雪があるでしょうか」と私に問う
「節分までの間に一度や二度は降るかもしれないけれど、根雪が
ないから、すぐに溶けるでしょう」と答えた。
しかし来週末から台湾、中国のお客さんの予約が入っている。彼らの
第一の目的は雪遊びをすることで、毎年雪灯篭前後にやってくる。
たくさんの雪は必要ではない。小さな雪灯篭を作るかそり遊び雪だるまが
つくれればいいのだ。ただ雪が降る保証はできない。天気図を見ると
ここ1週間は雨になっている。気温が下がれば雪になることも多い。
私は雪が嫌いなので降らない方がいいが、真冬に雪がなく暖かいのは
やはり気持ちが悪い。節分まで待ってみよう。

玄関前のサクラソウも三色すみれのジュリアンもクリスマスローズも花を
咲かせようとしている。植物たちの方が自然の変化に敏感だ。

寒の嵐

2020年01月08日 | 日記
昨夜の夜半過ぎから強風が吹き荒れ雨も強かった。
私は眠れなかった。でも暖かだった。寒中なのに大雨では
おかしい。本来なら雪のはずなのに。朝起きたら雨も風も止んで
時折太陽も顔をだしている。
3時過ぎから佐々里峠を越えて広河原の友人の家に栃餅など配達する。
彼女もおかしいねと言っていた。地元の人間が雪がが降らないのに
驚いているのだ。でも何度かこんな冬もあったような気もする。
越前海岸に水仙を見に行った年、2月に峠が雪がなかった。
今週も雨だと予想されている。本当に今年の冬は雪がないのだろうか?

12月16日から編み始めたモヘアのベストが編みあがった。ドイツの毛糸で
色も鮮やかでモヘアで少し変わったベストになった。ドイツ在住のひろ子
さんが知人に託けてくれたのだ。モヘアは細いが着た時に軽くていい。
次は何を編もうかと思案中。ベストの残り毛糸でマフラーも編もうか?
編物は長い冬の手仕事になる。ただ原稿を書き溜めたい気持ちもある。
あと2カ月何をして過ごすのかベストなのか考えている。

鯛の子を煮る

2020年01月07日 | 日記
今日は七草、朝起きて大根葉、キャベツを刻み大根、人参も輪切りに
した。土鍋に昆布を敷いて出汁を取る。その中にご飯を入れて煮る。最後に
刻んだ野菜とドライ野菜を振り込む。味付けは塩だけ。あっさりしていて
美味しい。遅く起きてきた夫もたべた。お粥は朝食に適している。台湾や
香港に旅したときは朝はお粥を食べに行く。台湾や香港では、海鮮や鶏肉
などのスープに拘りがある。日本の出汁とは少し違うが。

鯛の子を煮た。お正月には炊くことにしているが鯛の子は高い。年末に
小浜の移動販売車で買った物を冷凍していた。数の子より高かった。
お兄ちゃんは「小浜ではお正月に食べるもんや。さっと煮ても美味いで」
と言ったが、私は甘辛く煮たものの方が好きだ。
酒と同量の水を入れてまず煮切りする。アルコール分も飛ばす。そこに
鯛の子を入れて砂糖、醤油をいれて煮る。10分けほどで煮あげておく。
それから反射式ストーブの上で煮詰める。やっぱり美味しい。口の中で
ぷちぷちしている。これで正月食料はほぼ食べられた。でも今年の
反省は市販のおせちはもうやめよう。たくさん食材を買わないことだ。
高齢者夫婦にはそんなに食べられない。特に私は。

小寒(寒の入り)

2020年01月06日 | 日記
今朝の冷え込みも寒かった。世間では仕事始めだが私たちの生活は変わらない。
今日は小寒(寒の入り)2月3日の節分まで真冬の時だ。しかし、今年は違う。
雪も降らず冷え込みも、そう長続きしない。明日は七草粥を食べる。畑に
行くと大根葉も菜の花もキャベツも元気にしていた。少し取って来たので
七草粥に入れる。おかしいなあと思いながら畑を眺める。

一日中家の中で座っていると、体に良くないので天気が良い日は1時間ほど
外に出て畑の中や家の周囲を歩く。紋次郎の墓の前に行って喋ることもある。
彼が死んでもうすぐ3年になる。今までそんなに寂しいとか思わなかったのに
この頃無性に紋次郎を思い出す。紋次郎はおとなしくて静かな犬でもあった。
いつも私の傍にいた。変なお客さんが来るとまるで変ったかのように吠えた。
山奥の一軒家だから、番犬にも適していた。本当はあのような犬を飼いたい
のだが、自分の年齢(72歳)を考えると最後まで看てやれないので飼えない。
今日もお墓の前で「紋ちゃん、もう3年になるなあ」と声をかけてきた。

雪が降らない

2020年01月05日 | 日記
昨日の夕方から今朝の未明にかけて流れ星が見られると予想していたのに
4時半ぐらいから曇り夜は雨になって流れ星は見られなかった。朝起きて
雪が積もっているだろうと思っていたのに薄っすら路面を敷いているだけ。
本当に雪が降らない。どうなっているのだろう?外のベンチに座り一服が
できるのだ。私は一人ベンチに座りながら向かいの山を眺め田んぼを眺めて
ため息をつく。1月にこんなでいいのかと、

従姉妹から電話があり話した。お正月に上賀茂神社へ初詣に行ったそうだが
人と車でごった返していたそうだが暖かだと言っていた。京都の冬は寒いのが
当たり前なのに変わってきているようだ。

私は反射式のストーブを点け電気こたつに入り編み物などしている。暖かいと
はいえ、ここでは一日中暖房機機器は必要だ。3カ月に20000円は灯油代が
かかるし電気代も3カ月で50000円ちかくかかる。冬季はやはりお金がかかる。
じっと冬眠して春を待とう。

里芋を煮る

2020年01月04日 | 日記
お正月も4日目になり市販のおせちにも飽きてきた。今回も食べきったのは
味つけ数の子と芋棒だけだ。後は箸をつけただけだ。私はほとんど食べていない。
夫は白菜漬けと鰊漬けを食べている。市販の浅漬けは最後まで食べきらない
うちに味が変わってしまう。家でつけた物は下漬けがきちんとしているので味は
変わらない。白菜漬けも鰊漬けも10キロ漬けたがなくなってっきた。半分は次男
家族にも送ったが。鰊漬けは当地のお正月の漬け物である。

里芋を煮ることにした。今まで食べていた里芋が亡くなった。棒鱈と煮汁が残った。
友人が無化学肥料、無農薬で作った海老芋は美味しかった。東京で20年以上暮らし
40代になってから美山に来て農業をやりだした。彼女は数年前から野菜つくりも
挑戦したらしい。12月のある日「私が作った海老芋食べて。有機で作ったからと」
言いながら無造作に新聞紙で包んだ海老芋を置いて行った。私はあまり期待していなかったが
お正月にもどし棒鱈と煮たら美味しかった。柔らかくて煮崩れもしなくてほくほくしていた。
私は海老芋だけはたくさん食べた。最後に棒鱈と煮汁が残った。

それで今日の午後、野菜つくり名人を自称している知人の里いもを煮ることにした。
里芋は必ず皮を剥いだ後、米のとぎ汁で少し柔らかくなるまで湯がく。それから煮汁で
ことことと炊く。知人の里いもも柔らかく煮えた。この煮物には出汁雑魚で取った出汁を
使った。残りの煮汁も混ぜた。一晩おいたほうが味が染みこむ。

煮物のコツは下茹でと出汁の使い方だと思う。後は醤油、酒、砂糖、みりんなど素材で
使い分ける。93歳の母は煮物が上手だった。72歳の私はまだ母の腕前には届いていない。

年賀状

2020年01月03日 | 日記
1月1日の午前中、いつもより早く郵便物が届いた。年賀状である。
私は60歳の時から年賀状を書かないことにしている。年年枚数が
減ってはいるが50枚ぐらいはある。商売関係の年賀状は一瞥するだけ。
友人からもまだ届く。

カルチャーセンタで共に勉強した友、英会話教室の先生
など,、賀状から推察すると元気なようだ。お互いに70歳を超えた。
あの時は月に2回は50キロの山道を運転して通っていた。なつかしさ
とよく頑張っていたなあと思い出す。カルチャーセンターも10年近く
通い文章の書き方のイロハから教え込まれた。なんとか自分らしい
文章が書けるようになったが、今は毎日が気ぜわしく書けていない。
75歳で本を出版したいと思っているので、今年の冬はなんとか原稿を
書き溜めたいとは思っているが。

英会話の講座にも10年近く通った。講師の先生が良くて同じメンバー
で続いてた。最初は海外旅行のための英会話であったが、いつのまにか
本格的な英会話講座になりヒアリング、文法などが加わり、皆レベルアップした。
私はそれ以外に冬期に海外の英語研修に5年ほど通った。今B&Bをしていて
それなりに英語が使え、英会話で話すこともできる。
振り返ればそれなりに文章講座も英会話講座も役立っている。

年賀状を出さないことと、親戚などからのお歳暮、お中元も断っている。私の
一つの形の断捨離でもある。

お正月の畑

2020年01月02日 | 日記
今朝はよく冷えました。7時過ぎに起きて居間の気温は5度。外は零下だったでしょう。
あたり一面霜で真っ白でした。私は昼過ぎまでテレビを点けっぱなしで箱根駅伝の
中継を見ていました。面白かったです。抜きつ抜かれつで外国人選手とルーキーの
走りに食いついてみていました。往路は青山学院大学が制しました。復路でどんな
ドラマが生まれるでしょうか?録画中心のテレビ番組が多い中、生ライヴはすごいです。

夕方2日ぶりに畑に行きました。キャベツは青々としてブロッコリーのわき芽も
寒咲き菜の花の蕾も膨らんでお正月の畑だとは思えません。例年ならば少しは
雪を被ってるでしょうに。暖冬だと喜んでばかりいられません。この光景は
普通と違います。ミニバラも咲いてきました。本当にどうなっているんでしょうね。
畑にたたずみながら考えていました。雪がなくて動きやすいのはいいのですが
やっぱり冬ですから、少しは冬らしくないと。でも長期予報では雪が降るような
天気予報ではありません。雪マークより雨マークになっています。夕焼けが出て
夜空に星が瞬き明日も冷えそうです。

昨夜12時過ぎまでかかって湊かなえの「落日」読み終えました。ミステリーが嫌いな
私には、あまり面白くありませんでした。でも今ベストセラーですから、それなりの
ファンと根強い人気があるのでしょう?