美山たそがれメール

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食べる投資を読む

2020年01月14日 | 日記
今朝はよく冷え込んだ。昨夜の放射冷却の影響だろう?水たまりには氷も張っていた。
今晩は雪が降るかもしれない。特に高い山は雪をかぶるだろう?

昨日郵便宅配できた「食べる投資」一気の読んだ。要するに身体によい栄養をどうして
とるかについてであった。私は31歳で癌の手術をして、それ以来食に拘っている。
病気と寿命は合致しないとも思っている。コバルト照射で味覚や臭覚。噛む力など
喉の中の機能がほとんど壊れてしまったため、食べるものには随分苦労してきた。
60歳で頸動脈狭窄症になり食べ物がのどを通らなくなり、胃婁や経管栄養栄養食を医師から
すすめられたが私は拒否して、自分で食べられる物を探し食べ方を工夫して現在に至っている。
お粥、手つくり野菜ジュース主にした食事になっている。3カ月に1度の血液検査でも
異状なしだ。医師が「本当に何を食べているの」といぶかしげに聞く。今一番困っているのは
薬の服用だ。薬局で丸薬を半分にしてもらったり、㎎数の小さなものに変えてもらうが
それでも喉に詰まる。特に脳梗塞予防の血管を溶かす薬は苦くていつも飲むのに苦労する。

この本では食べることは投資でもあると確定されていた。医療費に多額のお金をかけるのでは
なく予防のために食べることが重要である。そういう意識を持つことが必要だとかかれていた。
私のやっているやりかたは、間違ってないと確認させられた。ココナッツオイルがいいらしい。
油を選ぶのは難しい。オリーブオイル。えごま油アマ二油など色々言われるが、
本当はよくわからないが、どんな物でも自然素材の物がいいのだ。