美山たそがれメール

山村の四季情報や暮らしを発信します。

たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

春みたいな天気

2014年01月31日 | 日記
今日は朝から暖かい。道は走りやすくてふらっと美山まで27キロを25分で走った。走りすぎだと言わるるが。暴走おばさんと噂されているようだ。でも走りやすい道は気持ちがいい。

午後から移動販売車の日。今日は遅番なので3時までにキャラメルソースを作りプリンを40個作った。チーズケーキの生地も作って冷凍庫に入れた。
編み物の手直しをしてもらい買い物をして雑談タイム。5時前に家に戻ってきた。夜はチーズケーキを焼いた。
明日で茅葺の里雪灯篭も終わる。今年は雪が少なくて残念だった。多すぎても駄目で自然相手は思うようにならない。茅葺の里北村は私の生まれ故郷である。この集落は山裾と谷に沿って50戸あまりの家が点在する。そのうち茅葺の家が現在でも30数戸残っている。迷路のような集落でもある。隣近所が寄り添っている。小さい時は田舎だなあと思っていた。ところが重要伝統的建造物に指定されてから全国から観光客が押し寄せるようになった。私の実家は山に近い高いところにある。集落内の道路が狭いので週末や観光シーズンは家の近くまで車でいけなくなった。だからあまり実家に立ち寄ることもない。88歳の母は私を待っているようだが。
しかし冬期間は積雪もあるし寒いので観光客も極端に少なくなる。そのときに始めた催しが雪灯篭祭りだ。この頃は台湾や中国、東南アジアの観光客が雪を見たくて来るようになってきた。雪の嫌いな私は暖かな東南アジアを求めていくのと正反対である。

明日の夕方から雪灯篭の売店の手伝いに行こうかと思っている。寒い夜は嫌いなので天候次第で決める。でも冬の花火は見たいなあ。

京都は近くになった。

2014年01月31日 | 日記
今日は一日雨。朝から京都行。紋次郎も荷台に乗せて。新しくできた京北トンネルを通る。難関であった栗尾峠を通らなくていい。トンネル内はカーブがあるが5分間ほどで走り抜ける。その次の笠トンネルを超えて私は京見峠に入る。小野郷から氷室集落までは狭くて細い登り道が続く。京見峠を越えて京都市内に入る峠道の一部がバイパスになった。下りると鷹が峰に入る。早くなった気がする。千本通を下がって中立売通りを東に行って堀川通りを下がる。上長者町通りを西に入った一筋目の角が友人のお寺。家を8時過ぎに出て途中寄り道をして10時前に着いた。走っていた時間は1時間半だった。歳をとって運転が苦手になってきている。いつまで京都まで運転できるかわからないが道がよくなると助かる。40年前私が高校生の時は国鉄バスで3時間近くかかった。家には車などなかったのでバスをよく利用した。その時は峠が3つもあったのにそれがすべてトンネルになり道もよくなった。

11時に予約してあったマッサージ店に行く。1時間してもらった。
それから日航プリンセスホテル内の中国料理店で飲茶のランチ。スープとお粥か汁そば、デザートがついていて、あとは一品料理から一人3品選べる。3人で行っていたので9品選んで分けて食べた。量も適当で薄味で美味しかった。私はほとんど点心を頼んだ。海老しゅーまい、小龍包、大根餅、友人たちは野菜炒め、エビのアーモンドあげ。酢豚、白身魚の甘酢あんかけなど。最後のお粥が美味しかった。中華の本格的な味が出せないので私は京都に行くと中華料理をよく食べる。

その後高島屋で三島亭のお肉とコロッケ、土井の漬物、ケーキなど買う。地下は混んでいたがデパート内は空いていた。催し物会場の6回はチョコレート売り場になっていた。バレンタイデーの」チョコレートだ。ラッピングも凝っていて値段も高い。私はストーレートのシンプルチョコレートがが好きだ。

4時に友人の家を出てノンストップで家まで走る。5時半に着いた。疲れていて夕食後11時過ぎまでうたたねをした。紋次郎も久しぶりの遠出で疲れたようで自分の犬小屋から出てこない。

お疲れ様の京都行になりました。次回は定期検査で2月24日に京都に行きます。

今日は暖かい。いい天気

2014年01月29日 | 日記
>朝の気温0度。暖かく感じる。10時過ぎの外は太陽が出て青空が広がっていた。
夫が配達に行ってくれた。彼はふらっと美山に新しい精米機が入ったのでそれを見に行くことにしたようだ。家の米も積んでいった。美味しく精米できるだろうか?彼は機械物が好きだ。私は美味しい米に精米できればそれでいいのだが。配達も兼ねて行ったから帰りは昼過ぎになるだろう。
紋次郎は暖かい日は外に出たがる。雪の上に座ってあたりをみまわし吠えている。猿か鹿の気配をかんじているのだろう。16歳になったので、もう追いかけることもしなくなった。しかし本能的にまだ感じることはできるかもしれない。
私はレッグウオーマーの片足を編み始めた。今週中に仕上げたいができるだろうか?確定申告の用紙が届いたので税金もしなければならない。2月は忙しくなりそうだ。明日は友人とランチに行く。久しぶりに紋次郎も乗せていく。彼にとっては久しぶりの遠出になる。


今日の道はひどかった。

2014年01月28日 | 日記
昨日の雪は10センチほどで除雪しなかった。朝の気温はマイナス8度で行くときはアイスバーン状態ではしれたが 帰りはぐしゃぐしゃで走りにくかった。小浜の移動販売車が来た。日中は暖かだった。
夜は編み物をした。なかなか上手く編めない。

編み物と読書の一日

2014年01月27日 | 日記
昨夜から雪が降っていたので、今日は仕事を休むことにした。編み物と読書。本は読了。あまり面白くなかった。次は直木賞の「恋歌」でも読もうかなあ。
編み物はレッグウオーマーを編み始めている。編み方は簡単だが長さを編まなければならないので時間がかかる。12時ごろには仕上がるだろうか?
お昼にお風呂を沸かして入った。明るいうちのお風呂は好きだ。薪のにおいが入ってきた。シャンプーもした。そのご疲れて4時過ぎまで眠ってしまった。でもいい休日になった。紋次郎は私のそばで寝転がっている。私の言ううことも少し理解しているようだ。

春はまだまだ遠い

2014年01月26日 | 日記
               
              部屋の中の小さな春
昨夜からの雨で路面の雪は融けていた。しかし日中気温が上がらず夕方から吹雪になって雪が積りだした。2泊していた女の子は1時前のバスで帰って行った。彼女が何を感じ取って帰ったか私にはわからない。美山が好きで民宿がやりたいと言って来たのだが現実はそう簡単ではない。借家を探すだけでも大変だ。それに冬期間の3ヶ月はお客などほとんどない。食べるだけでも大変だ。私たちのように年金で生活している身で、内職程度に加工業などやることはできるが、本職にはできない。私は冬の三カ月は南半球の島で暮らしたいと思っている。


セーター出来上がり

2014年01月25日 | 日記
今日は暖かな一日だった。私は編み物をして過ごした。孫のセーターができあがった。約一カ月かかった。明日山梨へ送ってやろう。
今日から茅葺の里は雪灯篭祭り。夫たちは花火を見て帰ってきた。まずまずの客のいりだったようだ。夜半過ぎから雨になってきた。明日の朝まで降るそうだ。雨は雪を溶かしてしまう。雪灯篭祭りは一週間。雪は持つだろうか?心配だ。泊りに来ている若い子と話し込んでおそくなった。今から明日の仕込みに入る。12時までかかりそう

今日はいい天気

2014年01月24日 | 日記
朝の気温マイナス8度。アイスバーン状態でよく滑った。孫のセーターの袖つけが間違っていてやりなおし。あとは首回りだけ。マフラーはできた。編み物は一目一目編まないと仕上がらない。夫は「そんなもん作っても着てくれるかなあ」と冷ややかに言う。アクリル毛糸でできたセータは安くてきれいにできているが、私は小さい時にこそ本物の純毛の毛糸で編んだものを着せたい。

30歳の若い女の子が今日から泊まる。若い子の意見を聞くのも面白い。明日から茅葺の里で雪灯篭祭りがおこなわれる。冬の風物詩になりつつある。私は夜は寒いのであまり行く気がしないが冬の花火は綺麗だ。」

今日は いそがしかった

2014年01月24日 | 日記
                 僕は冬が嫌いです。
今日は朝起きたのが7時半。それからお弁当とちらしすしを作った。9時過ぎから配達。いつもより30分遅れ。午後はマフラーを編む。夕食後チーズケーキを焼いてその後もマフラー編み。90センチ編めたがどうみても幅が狭い。測ると3センチも狭かった。でもいいや。孫のマフラーにすることにした。小学生の孫には細すぎるので半年の孫にあげよう。セーターとお揃いになる。
明日から2泊3日で若い女の子が泊る。2階は今ほとんど使っていない。12時過ぎから掃除機をまわした。寒いかと心配したがそう寒くない。ストーブ1台でいいだろう。電話で受けただけなのでどんな女の子かわからない。美山で民宿をしたいそうだがそう簡単ではない。まず運転免許を取得して自分で来ないとだめだ。ここでは車は足であるからだ。

今日は定休日

2014年01月22日 | 日記
冬季「ふらっと美山」は隔週水曜日が定休日になっている。ゆっくり寝ようと思っていたのに4時半夫の除雪車のエンジン音で目が覚めた。そんなに積もっていないのにとうつらうつらの頭の中で考えていた。それから7時半に起きた。一歩も外に出なかった。夫は10時半に帰って来た。私は読書とマフラーを編んで時間を過ごした。沖万丁の「はなとゆめ」を読了。あまり面白くなかった。枕草子を書くまでのいきさつが書かれていた。今度は枕草子を読もう。
マフラーは孫にと思って編み出した。90センチの長さまで編まなければならない。今半分ぐらい編めた。テレビをみながら編んでいる。

曇りの一日

2014年01月21日 | 日記
配達に行く。マイナス2度で温かく感じる。30分で行けた。帰りも30分で帰ってきた。融けていたが走りやすかった。小浜の移動販売車が2時過ぎに来た。
セーターの袖つけを教えてもらったが片方は上手くできなかった。もう少しのところで手間どっている。金曜日に教えてもらうことにして京都に住む孫のマフラーを編み始めた。双子なので2枚編まなければならない。
明日は店が休みなのでゆっくりできる。冬季は休んでもいいのだが仕事を続ける私。

雨になりました。大寒なのに。

2014年01月20日 | 日記
朝の気温はマイナス8度。アイスバーン状態のところを走りました。それなりにすいすいと走れましたがカーブのところでは少しスリップしていました。かえりの方が気温が上がってシャーベット状態で少しはしり難かったです。雪が道路に落ちてきているところが数か所ありました。夕方土木公営所から夫に電話が入り除雪車で取り除きに行きました。夕方から雨になってきました。雪崩がするのではと気にかかります」。屋根の雪が大きな音で落ちてきています。私は数十年前に屋根の雪の下敷きになって骨折をしました。数年前にはアイスバーン状態の路面で転んで骨折もしています。私と雪の相性はよくありません。あまり外にでないほうがいいと思っています。
今日は大寒です。大寒に雨なんて昔は考えられなかったです。寒いけれど温暖化の影響ではないでしょうか?今日智ちゃんとも喋っていたのですが、数十年前の大寒の頃の冬は、一週間ほど日中の気温がマイナスで水道管が凍結したり部屋が暖まらななかったりして困ったことがありました。今はせいぜい朝と夜の気温がマイナスになるだけです。雪も融けては降っての連続です。

予報通りに雪に

2014年01月19日 | 日記
朝4時目が覚めた。外に出ると20センチは積もっている。4時半夫が除雪に出て行く。大きエンジン音とライトの光が部屋を照らした。袋を持たす。私はそれからうたたね。7時に起きて弁当など作る。車の雪を払い車を出す。近所の犬が来ていて紋次郎と二匹乗せて出発。途中で犬を降ろす。夫の除雪した道路を走る。田歌までは快調に雪道走行。途中から除雪してなくてゆっくり走る。中から前を走る軽自動車がゆっくりで進めない。雪道での追い越しは怖い。ナンバーを見ると姫路ナンバーだった。「ふらっと美山」に着くとみんなびっくりしていた。「今日は来ない」と思っていたそうだ。一服して引き返す。帰りは除雪が進んでいて走りやすかった。夫は2時半に帰ってきた。今は家の周囲を家のちいさなブルドーザーでかいている。車庫の薪ストーブも焚いた。
今夜は湯豆腐にするつもりだ。

                薪ストーブの煙突の煙
                

夜から雪に

2014年01月18日 | 日記
今日は割と暖かな一日だった。配達に行くときは少しはしり難いところもあったが全然問題なかった。天気予報では強い冬型と強調していて3時過ぎから雪になるのではと思っていたが。雪は湯型から降ってきた。夫は明日の除雪に備えてお茶の準備などして2階にあがった。私もペットボトルにお茶をいれて菓子パンとみかんのかばんを作って居間に置いた。朝までに10センチ以上あれば4時半から除雪に出るだろう?

孫のセーターだいぶ編めてきた。あと片袖を作り閉じれば完成。1月中にはできあがる。本はまだ読み始めたばかり。清少納言の一代記だが宮中での官職など馴染みのないものがいっぱい出てきて
行きつ戻りつで読んでいる。少し時間がかかりそうだ。

ふらっとで売っている豚のバラ肉を買ってきて豚大根を作った。いまスーパーでは鍋キューブとか豚大根の素などよく売られている。みんな同じ味になって味に個性がなくなっていく。私は使わないから自分で味をつける。豚肉はおいしかった。
               
                 ぶた大根

              

まあまあの天気

2014年01月17日 | 日記
今日は気温が0度で暖かな朝になった。配達。走りやすくなっていた。30分でふらっとに着いた。帰り道猿の軍団に出会う。写真を撮ろうとしたら逃げて行った。小浜の移動販売車での買い物
セーターの編み方を教えてもらう。袖の製図も書いてもらった。今月中には仕上げたい。アマゾンで頼んでいた新刊書が届いた。それも読まなければならない。老眼になったようで小さな字が読みずらくなって寝る前の読書はできなくなった。テレビを見ないで読書しなければならないなあ。
昨日決まった直木賞の作品も読みたい。直木賞、芥川賞3人とも女性だった。芥川賞は感覚的に受け入れなくなった。直木賞はっまだ読める。

これは小浜では丁稚羊羹と言われる水ようかんです。小浜では冬のたべもの