美山たそがれメール

山村の四季情報や暮らしを発信します。

たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

柿とりに京都へ

2019年10月31日 | 日記
今朝も寒かった。9時前から佐々里峠を越えて広河原経由
京都行き。昨年の台風で倒木の花脊峠を越えて京都市内へ。

私の友人のお寺は堀川下立売の京都のど真ん中にある。
100年以上続くお寺であるが京都ではそんなに古くないとか。
その境内に大きな1本の柿の木がある。名前も御所柿で御所の
西側でもある。この柿の木に毎年たくさんの実がなる。彼女が
住職で寺守りをしている。10月下旬に柿を取り報恩講の時に
檀家さんに配る。夫が梯子を持って行き取ってくれる。私と
友人と二人で柿をみがき並べていく。
10時半ごろに着いた。柿の木を見上げると今年はすくない。
昼食をはさんで2時半過ぎまで柿とりをした。天気も良く
気持ちよかった。一服をして3時過ぎに京都を出て4時半に
家に戻った。例年の行事になっているが、お互いに年々年をとるので
大そうになって来た。あと何年取り続けることだろう?
それにあの柿の木は何年生きるのだろうか?
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洗濯日和と読書

2019年10月30日 | 日記
久しぶりに朝から晴れて穏やかな一日となりました。
紅葉もすこしずつ進んでいます。雨が続いていたので
朝から洗濯に追われていました。3時過ぎにはほとんど乾きました。

天気の良い日はカメムシがガラス窓にべったり張り付いています。
夜になるとどこかに消えていきます。10月中旬から11月はカメムシ
のシーズンになります。虫の嫌いな中学生が民泊で泊ると
大騒ぎになります。私達は慣れたものでペットボトルの口の部分
を切り取り逆さまに差し込み水を入れてカメムシを取ります。
手で触らないので匂いもつきません。カメムシの匂いはついたら
大変です。洗ってもなかなか消えず、触らないことが一番です。

今日の昼前アマゾンで頼んでいた「ロウソクの化学」が届きました。
ノーベル賞受賞者の推薦の本で注文したのですが、予約が殺到
とかで一カ月かかりました。岩波新書で字も小さく化学の嫌いな
私は読むのに手こずっています。7歳の孫には無理なので絵本の
「ロウソクの化学」を買おうと思っています。
国語世論調査で読書をする人が減っていると書いてありましたが
当然かもしれません。電子書籍でスマホ、パソコンで本が読めるのですから。
私は読書が好きなので年間10万円ほどつかうのですが、最近は読みたい本が
少なくて困っています。
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高齢者と言われるが

2019年10月29日 | 日記
今日も朝から雨。夫は6時過ぎに出かけた。林業視察
とかで飛騨の高山に行くと言う。
私達は71歳で高齢者と呼ばれるようになった。71歳同士
の友人2人と隣村の75歳の友人の家に行く。4名で昼食を
とる。75歳の友人の手つくり料理をよばれる。イタドリの煮物
千切りの煮物、胡瓜とじゃこの酢の物、きのこごはん、それに
私の差し入れの筍と牛肉の煮物も並べた。私達は自分が高齢者
とはだれも思っていない。4人とも元気で何らかの仕事もしている。
それに4人ともよく喋るので賑やかである。私達は年に2度ほどは
こんな機会を持つ。話題は老後のことにも及ぶ。誰が先に死ぬかは
誰にも分からない。残ったものが葬儀をしてあげようと確認する。
20年以上の付き合いだから遠慮もない。一人は夫に先立たれたが
彼女は自立して生きている。子供に頼ることもない。少しは彼女の
生き方も参考になるだろう。11時から2時過ぎまでよく食べよく
喋ったなあ。次回は寿司パーテイにでもしようか?

老後、介護、超高齢時代を生きるのも難しい。
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朝霧と松茸と蝮

2019年10月28日 | 日記
今朝は少し冷え込み朝霧が立ち込めて秋の朝だ.
ゴルフ中継でタイガーウッズの優勝を見て、10時から
母屋の窓を開け放し風を入れる。カメムシが発生
している時期なので注意が必要だ。
出かけ先から帰って来た夫に松茸山まで送ってもらう。
今日出ていなければ今年の松茸シーズンは終わりだろう。
私の山行きの最終日はいつも酒を持って行き感謝の印しに
酒を撒くのだ。

先週は雨続きだった。昨夜も少し降っていたようだ。道が濡れている。
落ち葉も敷いているので滑って転んだら骨折するだろう.ゆっくりと
急斜面登り尾根道に出た。そして松茸の根元を回る。最初1本も見つから
ないのであきらめて帰ろうか、お酒を撒こうかと思った時1本頭を
あげている松茸を見つけた。根元に手をまわし引き抜いた。虫も
ついていないし軸もしっかりして、匂いもしている。「よかった」
と胸を撫でる。その時足の先に蝮がいるのを発見。こんな10月下旬に
蝮がいるのだ、それによく動いている。この村の人は蝮を殺すが私は
できない。退散する方がいい。酒を撒き散らし大急ぎで降りてきた。
帰り道せんぶり花が咲いていたので数本引き抜いてきた。以前は林道の
両脇に群れて咲いたが2年前の台風で土砂が崩れ林道をふさいだ。
去年は咲いているのに気がつかなかった。持ち帰り家の裏山に
植えた。松茸のころは竜胆とせんぶりの花が咲く。里では木犀が咲く。
今年は木犀は9月下旬に咲いて驚いた。

今日山で考えたのだが、今年は異常に気温が高く8月9月の雨量が少なかったのだ。
これが松茸不作の原因なのだ。今週も来週も平年より気温は高いそうだ。
松茸山にはまだ2回ぐらいは登らなければならないだろう?



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卵サンドに凝っています。

2019年10月27日 | 日記
今日もややこしい天気になりました。明け方に少し雨が降り
夕方にもまた降りました。週末営業の私は6時前から起きて
栗おこわと卵サンドを作りました。直売所ができて15年随分
色々な加工食品を作ってきました。最初は焼き鯖寿司とお弁当
プリンとチーズケーキを作っていました。

65歳になり週末だけサンドイッチと季節ご飯とプリンを作っています。
原材料を主に地元素材に拘ることにしました。プリンは弟の知人が
養鶏業をやっているので産みたて卵と弟の知人の牧場の牛乳を
使いそれに地元産の蜂蜜を加えます。季節ご飯は山菜、茸、栗、鮎、松茸など使います。
サンドイッチも最初はミックスサンドイッチでハムやトマトなど
使っていたのですが10月に入ると地元では野菜が取れなくなります。
卵サンドと鶏肉のカツサンドに特化することにしました。何度も他所の
卵サンドを試食して自分なりの卵サンドに仕上げました。
胡瓜は長めに切り塩を振りしんなりさせます。卵は20分茹でてあら切り
と細かく刻んだ2種類をマヨネーズと粗挽きマスタードで和えます。
サンドイッチ用のパンに胡瓜を敷いてその上にマヨネーズで和えた
卵を乗せます。6枚のパンで一組になります。

たかがサンドイッチされどサンドイッチ、なかなか難しいものです。
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「ぽろたん」栗です。

2019年10月26日 | 日記
お昼過ぎからやっと曇り空にかわってきた。
今年の秋は柿も栗も松茸も不作で私にとっては
とっても残念な年になりました。それでも何度も
栗の木の下に行き、落ちている栗を拾いました。
我が家の周囲には5本から10本ほどの栗の木があります。
自生していて大きくなった栗の木、裏山に生えている
柴栗と私がここに来てから植えた栗の木も数本あります。
植えて5年ぐらいから実がなり、今10年以上経っつてきたので
それなりになるようになりましたが、今年はすくなかったです。

ただ知人からもらった「ぽろたん」の栗の実はおおきくぽろりと
皮が剥がれます。渋皮煮をするときはそのまま使えます。私は
栗おこわに使いたいので渋皮の中の皮も剝ぎます。本当にほかの
栗に比べて値打ちがあります。ただ1本5000円ぐらいしますので
そんなに植えられません。
ここは冬の気候が寒すぎて果樹は根つきも実なりもよくありません。
毎年タキイで果樹苗を買うのですが今の所いちじく、ブルーベリー、栗ぐらいです。
私はプルーンも植えたいのですが2本植えて枯れてしまいました。

なかなかその土地に合う苗を見つけるのは至難の技です。
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秋の椎茸

2019年10月25日 | 日記
今日も一日中雨が降ったり止んだりしていた。
買い物を済ませて椎茸の榾木の所に走った。
2日前に数個出ていた椎茸が2日間の雨で
一気に出てきた。本当は摘みたいのだが雨の直後には
キノコ類は採らない方がいいとも言われている。理由は
水分を多く含んでいるからだ。一晩おいて明日の朝に
摘みに行こうと思っているが、夜のうちに鹿や猿が食べるかもしれない。
秋の椎茸は美味しい。寒さが来るとよい椎茸になる。菌床より榾木原木
栽培の椎茸は肉厚でしっかりしている。その分水分を多く含むので
雨の後は取らないのだ。明日の朝を楽しみに寝ようか?
山里での物つくりや野菜つくりは森の動物たちと競争になる。
本来は共存共生できれば一番いいのだが。

赤くなった柿には烏がついている。我が家の池の傍の甘柿は
赤くなると猿の大群が押し寄せて見事に食べつくす。もう一本
の柿の木は数年ごとに熊が食べにくる。今年の秋は山に木の実が
少ないので来るかもしれない。
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秋の野菜たちと10月の雨

2019年10月24日 | 日記
今日も雨。一日中降ったり止んだりです。
洗濯物は乾かないし、畑にも行けず一日中
家の中。この10月は雨が多いように思います。
気温も高めで紅葉も進まず、台風の影響か葉が
散りじりになっています。やはり夏が暑く秋に
なっても、本来の秋にならないのではないでしょうか?
台風の威力も海水温の高温が影響しているとか、
やはり地球の温暖化が進んでいるのかもしれません。

でも畑の秋野菜は大きく成長してきました。大根を
1本掘ってきました。まだ少し細いですが大根おろしに
は最適でした。友人や知人にもらった大根で鰤大根を
煮ました。春の大根と違い煮物に最適です。大根は
色んな料理に使えるので便利です。椎茸も出てきました。
先日紋次郎のお墓の前に並べている榾木を見ていると
椎茸が数個出ていました。椎茸の方が秋を感知しているのかも
しれません。夕食に椎茸、かぼちゃ、さつまいもなど
天ぷらにしました。やっはり地元産の食材を使うと美味しいと
思います。自分の手で摘んで自分の手で作るのですから。
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シャンプー&カットに行く

2019年10月23日 | 日記
この地区に一軒ある美容院に久しぶりに行った。
後髪が伸びて気になってきたのでカットしてもらう。
私は若いころからそんなに美容院に行かなかった。
パーマもかけたことがない。ただ31歳で甲状腺がんで
入院した時、自分でシャンプーできなかったので
シャンプーだけは美容院でしてもらった。その時以来
カットの時には必ずシャンプーしてもらう。家で自分で
洗うが、やはりシャンプーしてもらうとすっきりする。
毛染めもしないので白髪になっている。大きな鏡に
映る自分の顔に愕然とする。年を重ねると母に似てきたのだ。
若い頃は祖母、叔母に似ていた。父似だったのだ。

午後は畑の草ぬきをした。荒れ地を開墾してカサブランカの
球根を植えるつもりだ。荒れ放題にしていたので根っこが
抜けない。鎌でまず草を刈る。それから熊手で根っこを
掘る。その後耕運機で耕してもらうつもりだ。年を取ると
畑仕事も苦になってくる。草ぬきが一番大変なのだ。
私の畑は以前は亡き姑と一緒にしていた。彼女の死後、
その土地も私が作っている。このごろ野菜つくりを少なくして
花やブルーベリーなど植えている。

夕食後畑の草ぬきと美容院行きの疲れでうたた寝をした。
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即位礼正殿の儀で祝日

2019年10月22日 | 日記
朝の7時過ぎからテレビでは御所から皇居に向かわれる
天皇、皇后の車列が中継されていた。9時から儀式が始まり
1時から即位礼正殿の儀が始まった。高御座に驚き女性皇族の
十二単にも驚いた。髪はおすべらかしでまるで平安時代の
宮廷行事を見ているように感じた。そして夜は饗宴とか
世界からの招待者の目にこの光景はどのように映っただろう?

これからの時代象徴としての天皇陛下、皇后陛下はどんな
行動をなされるのだろうか?大変だと思わざるをえない。
ただ願うのは戦争のない時代が続くことを望む。
天災の自然災害は、わかっていても防ぐことができない。

それで今日は祝日なのだが実感もなかった。新聞の配達は
来なかった。でも移動販売車のお兄ちゃんはやってきた。
村のお年寄りが全員集まったが、話のかみ合わない人も
でてきた。痴ほう症の前触れの様な行動が目につく。
一人暮らしなので、よけいにそうなるののだろう?
80代以上の高齢者が半分もいる。そういう私も71歳に
なり高齢者になった。前途多難な令和時代の始まりだ。

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久しぶりに小浜へ

2019年10月21日 | 日記
9時過ぎに隣村のSちゃんが先週頼んでいた白みそを
届けてくれた。夫が昼食を食べに行こうと言った。
急いで準備をして小浜に行く事になった。一つ峠を越えると
福井県小浜市に行けるのだが、その峠は山崩れで1年近く
通れなかったそうだ。今日はらくらくと通れた。まず敦賀の
プラントで日用雑貨など買った。それから小浜市内に戻り
フイシャーマンズワーフで昼食を取った。海鮮どんぶりは
美味しかったがおろしそばは量が多かった。下の売店を
うろうろしたがお土産物ばかりで買うものがなかった。
帰り路の小さなスーパーで鯖のへしこを買ってきたが高かった。
原因は鯖が散れなくなったからだ。糠漬けで渋みがあるがお茶漬けには
最適だ。この頃、秋刀魚、鰊、鯖と以前大衆魚の魚が高くなった。

福井の道路はよい道路だ。原発の交付金が大きいから公共工事などに
投入されると聞いていたが、関西電力と高浜町の癒着のニュースを
聞くと納得させられる。私の幼かった頃高浜は臨海学校で
よく行った。鄙びた漁師町であった。
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消えゆく山野草たち

2019年10月20日 | 日記
朝5時過ぎに起きて栗おこわを作った。蒸し時間が1時間かかるので
大変だったが、業務用のガスコンロを使っているので火力も強い。
7時前に蒸しあがった。少し栗が少なかったが美味しく出来上がった。

午後夫に座敷前の石楠花の下草など刈ってもらった。草やイタドリ
雑木が生い茂り石楠花が負けそうになっていた。草刈の後で山竜胆
が数株咲いているのを見つけた。草丈も低く花も小さいが秋の山草の代表格だ
私が来た頃は斜面に咲き乱れていたが、このごろ少なくなってきた。
一度下草など刈って整地するとまた増えてくれるかもしれない。
田んぼのあぜ道でもあけぼの草と大文字草が咲いていた。
新設林道ができる時根こそぎ大文字草の群落が大型重機で抜き取られた。
その前に私が山に行き数株持ち帰って畔に植えたのだ。あけぼの草は
いつの間にか咲き出していた。これらの秋の山野草はこんな山奥の
山でも消えていく。何が原因なのかわからない。
でも一度消えたと思っていても、また違う場所で見つかることもある。
我が家の場合は草刈り好きの夫が刈ることが多い。今日も私はそばで
見ていた。ただ刈るだけで根をいじらないいので全滅することはない。
竜胆は濃紫色がきれいで、あけぼの草はクリーム色の花で大文字草は
白色で清楚に咲く。自己主張しないので注意しないと見落とす。

明日は石楠花の選定をしよう。今年は花芽を鹿に食べられて花が
少なかった。石楠花は少し色づく蕾のころが美しい。
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母の味 栗おこわに挑戦

2019年10月19日 | 日記
92歳の母は7月に特別養護老人ホームに入所した。
3月までは元気でいたが家の中で転んで歩くけなくなり
ショートステイとデイサービスを繰り返していたが
家での介護が難しくなり入所したのだ。

母は2年前までは元気で自慢の料理だけは作っていた。
秋祭りの時はいつも栗おこわを作った。私は母の作っていた
栗おこわを作ることにした。パソコンの料理レシピで栗おこわ
をコピーした。うろ覚えではあるが、作れなくはないだろう。
まず栗の皮剥ぎに苦労した。おに皮を剥ぎ栗の実だけするのに
時間がかかった。つぎに小豆を炊く。その煮汁にもち米を浸す。
一晩は浸した方がいいだろう。それを蒸し器で蒸すのだ。
1時間近くかかると思う。今晩はここまでが下準備。
ああ板の朝蒸す。上手にできるだろうか?

母の自慢料理は鯖寿司とこんにゃくの煮物、鮎ご飯、煮豆だ。
私は鮎飯と鯖すしは母以上にできるようになったが、煮豆と
結びこんにゃくの煮物はまだできない。何度も作り続けていると
できると思う。私の幼い頃はまだ貧しくて、なんでも家で作らなければ
ならなかった。祭り、正月などに母は作っていたのだ。

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この秋は実物も変なんです。

2019年10月18日 | 日記
この秋は栃の実が少なく、栗もあまりならなかったです。
栗は先週台風通過後に少し拾いました。例年なら5本ある
栗の木の下に1カ月近く通い食べるのにどうしようかと
思うのに今年は2本の木にしかなりませんでした。私が
お気に入りの大栗はほとんどなく中栗だけなりました。
今日は拾った栗を湯がいて下の店に持って行き近所の
おばさんたちに配りました。私も少し食べましたが味は
ほくほくして良いように思いました。来年を期待するのみです。

先日搗いた栃餅を白味噌雑煮にしました。白みそは甘いので
苦い栃餅によく合うのです。出汁は鰹と昆布で丁寧にとりました。
私は餅が食べれないので味噌汁をいただきました。白味噌は甘いので
嫌がる人も多いのですが京都人はよく食べます。今回新日本海
味噌の白味噌で少し塩分が濃かったようです。京都の味噌屋さんの
味噌は甘くてまったりしています。先日従姉妹に頼んで買ってもらいました。
もう一度白味噌雑煮をします。それとぜんざいも作ります。

明日は栗赤飯を作ります。お祭りになると母がいつも作っていました。
特養老人ホームに入っているので、もう作ってもらえません。
記憶をたどりながら、私の栗赤飯を作ります。
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山の異変

2019年10月17日 | 日記
朝の気温も7度まで下がり向かいの山は霧こんで雨も
台風19号で十分降ったので、松茸は出ているだろうと
山に登って行ったが1本も出ていなかった.こんな年は
初めてだ。20数年前に家の小さな山を私に分け与えられた。
最初は松も20数本あってそれなりによく出たが、近年は松枯れもあり
10本ほどなった。でも9月下旬から10月で家で食べる分は取れた。
私は松茸が好きではないが松茸山に登り松茸を探すのが
大好きだ。ところが今年は4回も登っているのに1本も
出ていないのだ。おかしいなと思わずにはいられない。
登りは期待半分で意気揚々と登るのだが1本もないと
帰りは意気消沈になる。でも注意深く降りないと滑って転ぶと
川まで転落すこともある。独り言いいながら今は亡き紋次郎の
名前を読んで熊と鹿が来ないように足早に車道まで降りる。

でも仕方がない。自然のサイクルに合わせて茸は発生するのだ。
特に松茸は茸工場で作ることはできない。人工栽培のできない
茸なのである。僅か1カ月しか出ない茸なのだ。
しかし一つ感謝しなければならない。自分の足で松茸山に
登ることができたことだ。昨年は手首を骨折して三角巾で固定していたので
バランスが取れなくて一度しか登れなかった。今年は松茸には合わないが
自分の足で一人で登ることができた。相棒は紋次郎はいないが。
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